2021-04-21 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
特に漢字の文化圏においてはこうしたことが頻繁に起こり得る、こういうふうにも認識をしております。 一方で、農林水産業においても、高級品といいますか、生産性を高めていこう、収益を高めていこう、所得を高めていこうというふうになったときには、やはり高級品で勝負をするという部分も出てくるかと思います。
特に漢字の文化圏においてはこうしたことが頻繁に起こり得る、こういうふうにも認識をしております。 一方で、農林水産業においても、高級品といいますか、生産性を高めていこう、収益を高めていこう、所得を高めていこうというふうになったときには、やはり高級品で勝負をするという部分も出てくるかと思います。
私の地元の滋賀県の事情を今一部お話をさせていただきましたけれども、先ほどの人口五万人以下の竜王町や日野町からは、やはり生活圏や文化圏など一定の範囲を拡大して見直してほしいというふうな御意見もございますし、今し方申し上げましたように、実は、県内だけではなくて京都市も大阪府も通勤圏内ということを考えますと、人材確保面で県外の自治体とも競合するような実態を思いますと、この地域手当の支給が勤務地をベースに考
また、これは人口五万人を基準というふうにされておりますので、その基準ということに満たない、対象となっていない竜王町や日野町の町長さんたちからは、文化圏でありますとか生活圏が一体的な地域であるにもかかわらず、こうした給与格差が生じるような制度が運用されていることで、人材の確保に苦慮をしているという趣旨の御発言が出されたところであります。
私は、隣の県の人間として、富山県までわずか車で十五分、石動山というところで、同じ文化圏でもありますので、同じ水、同じ食べ物、同じ空気を吸って生まれ育ってきたんだなということで、非常にうれしく思っています。どうかよろしくお願いいたします。 そして、質問に入らせていただく前に、済みません、通告になかったんですけれども、豊洲やほかの市場でコロナの感染者が出てきているという事案が出てきております。
ちょっと地元事情を言いますと、四條畷市と大東市というのは、これは六%、一五%で非常に大きな開きがあるんですが、生活圏をほとんど一にしていまして、いわゆるJR学研都市線という沿線に属していまして、それから消防組合、警察も一つ、それから文化圏、生活圏も非常に似通っていて、四條畷駅というのがあるんですけれども、これが大東市にあります、市境にあるんですけれども、こういうことがございます。
○川内委員 平仮名は漢字文化圏の人には読めないので、その辺を、鈴木大臣のリーダーシップを発揮していただいて、検討いただきたいということをお願い申し上げておきたいと思います。 きょうはNHKさんにも来ていただいております。 二月の国会質疑では、放送用語委員会で検討するという御答弁をいただいております。
○川内委員 漢字文化圏というのは日本だけではなく、中国や韓国や台湾なども漢字文化圏でございますけれども、障害や障害者という言葉に「害」の字を使用しているのは日本だけである、他の国々では使用されていないということでよろしいでしょうか。
なので、結局、日本としては、いわゆる密猟や違法取引に加担していないというふうに主張されておりますけれども、こういう緩い法律のたてつけが、逆に加担していることにもなるというふうに言わざるを得ない状況だと思っておりまして、そのことを、いわゆるこれまで象牙をたくさん使ってきたかのように思えるこの文化圏の中で、そうではないんだということを、先ほど笹川委員の方からも指摘があったんだと思っております。
元号があるということは、どこかの国から元号をいただくのではなく、日本独自の文化圏を持ってきた、独立した国を、文化圏を営んできたという証左でもあります。これからも大事にしたいものだと思っております。 今般の皇位継承によって皇室に注目が集まっています。御代替わりの儀式や皇室の御活動について学ぶ良い機会にしたいと思っております。
ただ、御指摘のように、いわゆる漢字文化圏の国や地域によっては、それぞれ漢字の意味や使い方について異なる歴史があるということも承知しております。一方、現状、「碍」の字は、常用漢字表にないということもあるのかもしれませんが、一般の方にはまだ、確かにちょっとなじみが薄いのではないかというような点もございます。
それをどうするかということなんですけど、やっぱり文化圏ごとに少なくとも残れるような一つの施策というのはどうしても必要ですね。そうじゃないと、食文化って違いますからね。というふうに思っています。
経済圏とか文化圏というのがあって、市町村の枠を超えてつながりがある近隣の市町村というものもあります。また、県境を越えて昔から行き来のある市町村というのもあります。そういったものを生かしながら、観光やそして仕事づくり、また移住対策、こういったものは連携をしていかなくちゃならない課題であると強く感じているところであります。そして、高い効果も多分期待できるのではないかなと思っております。
名称は、文化庁関西元気文化圏推進・連携支援室ということです。そして、二〇一二年に関西分室は京都府庁旧本館に移転されて、二〇一四年に文化芸術創造都市振興室と名前を変えてきている、名称を変えているということでありますが、今、京都に文化庁を、そういう思いを持った、もちろん京都の皆さんの運動があったんだろうというふうに思います。
先ほどもお話がありましたけれども、そのもっと前、平成十五年、二〇〇三年に、元文化庁長官だった河合隼雄さんが、経済、政治、文化の東京一極集中を懸念して、地域の底力を発揮しようということで、まずは関西からということで、関西元気文化圏推進協議会が設置されたという過去があります。
また、関西地域では、平成十五年当時の河合隼雄文化庁長官の呼びかけに応えまして、関西文化圏の一体化、活性化を推進するためにフォーラムの実施や継承活動に取り組む関西元気文化圏事業、これが現在も継続実施されておるところでございます。
○国務大臣(麻生太郎君) 基本的に、今おっしゃるように、これは日本の場合、誰か偉い学者でしたけど、文化圏というものの中に日本というものは一国で一つの文化圏が成り立っている希有な国であるという考えを述べられて、何か余り頭の良くない東大の先生が何か反論していましたよね、あれ、たしか。あほな人がいるんだなと思って、そういう話を聞いて、今はそれが主流になりましたよ。当時はもうぼろかすでしたよ。
能登半島の山の反対側が富山三区ということでございまして、特に地方は山文化、海文化ということで、一つ、二つの山を挟んで同じ文化圏を形成をしているということでございます。どうか、以後お見知りおきをいただけたらと思います。 そして、私は、個人的には野田大臣のことを慕っています。なぜかといいますと、私自身よく言われます、なぜ自民党から出ないのかと言われることがあります。
こうした中で、我々は、特にこの刑法においては、海外から越境してくる人たち、国境をまたいで来る人たち、海をまたがなきゃいけない、そして、民族的にもほとんど、日本語という、我々だけが使う、サミュエル・ハンチントンが一つの文明と規定するぐらいの個性的な、まさにこうした文明圏、文化圏を持っているということでありまして、これが我が国の非常にユニークで誇らしげで、そしてテロ対策というについてはちょっとひ弱なというか
要するに、中国の方が多かったときは、漢字文化圏ですのである程度いろいろと通じるところがあった。だけれども、それがなかなかうまくいかない。
先ほど相馬参考人がおっしゃったように、それは社会の費用ではなくて投資なんだと、まさに私はそのとおりだと思うんですけれども、やはりこういった、これ大日向参考人にお伺いしたいんですけれども、先ほどおっしゃったような国の若しくはある種の文化圏のそういった価値観、文化、そういったものが、今、日本の子供を取り巻く環境において日本の国のそういった伝統的な価値観みたいなものが何かの阻害になっているとか何かの障害になっているというような
例えば気候が似た地域でございますとか、あるいは同一の文化圏を歴史的に持っているような地域であれば、建築の構法についても同一の構法がとられているというケースがございますので、そういった場合には、認定に当たって、あくまで特定行政庁の判断ではございますけれども、他の地域でつくられた指針を参考に認定を行うということは当然あり得るものというふうに考えております。
ISの邦人殺害テロだとか、あるいはいろいろな紛争事件等があってイスラムへは負のイメージがあるんですけれども、冒頭申し上げましたように、イスラム文化圏といいますかイスラム教徒の皆さんたちの勢力は世界で第二位、二一〇〇年には、今の人口状況でいくと、キリスト教を抜いて世界一位になっていく、こういう予想があるようなんですが、イスラムとの関係でいうと、ソフトパワーという話はどのくらい出しているんですか。
しかし、同時に、イスラム文化圏、こういうふうな大くくりで考えると、世界の中ではかなりの人口を占めている。特に、アジア諸国の中でも、インドネシアを初めとしてイスラム教の宗派の人口は極めて多い。
○小沢(鋭)分科員 時間ですから終わりますけれども、冒頭申し上げましたように、イスラムという言葉を聞くと、どうしてもテロとか紛争とかそういったことに連想が飛んでしまうんですけれども、申し上げたように、今や世界で第二位の人口を持つイスラム文化圏、こういうことでありますので、そういった極めてまともな皆さんたちとしっかりと交流をしていく、このことはぜひ政府としても前向きに検討いただきたいと思いますし、ナビラ
かつて、金沢、富山県の砺波地方から西は関西経済圏、関西文化圏であったわけなんですね。多くの学生さんも京都の大学に来た、富山県からも京都に随分働きに来たということですね。ところが、今これ、この新幹線効果で随分と富山、金沢の人が東京の方に向いてしまった。
そういったことも含めて、ぜひ、関西文化圏ということで、我々も取り組んでいるのもありますので、京都を拠点にしてこの活動は今後もしっかりと取り組んでいきたいと思います。 最後に、宮内庁にきょうお越しをいただいておりますし、官房長官にもお聞きしたいんですが、双京構想というのがあります。 この双京構想、やはり京都は皇室と大変ゆかりが深いところであります。