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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

敷地内薬局というお話がございました。  医療機関敷地内に薬局を開設するということに関しましては、先ほどの患者のための薬局ビジョンというところでも、門前から地域へというようなこともうたっていたわけでございますけれども、要は、薬局はその立地に依存して患者に選択されるという、そういう存在は脱却すべきだというふうに思っています。まさにそのかかりつけ薬剤師薬局としての機能を発揮するということが重要と。

樽見英樹

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

それは、院内調剤敷地内薬局の比較ではそうなるでしょう。逆に、他の院外の調剤薬局との公平性の問題が、大臣、あるんじゃないですか。  敷地内薬局というのは、ある意味特権的な薬局になっちゃうわけですよ。大臣、わかりますよね。そこだけ特権的な薬局となるという面が本当に著しいわけです。本来、規制改革会議が標榜する公正な競争と言えないんじゃないですか。  

吉田統彦

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

要は、敷地内薬局と、今、雨が降っても大丈夫といった院内薬局調剤所の違いについては、院内調剤所が、医療機関資本関係が同一といった一体的な経営を行うものであることや、医療機関の建物内にあるといった一体的な構造があることが認められているのに対して、敷地内薬局については、医療機関との独立性を担保するから、これらが認められないといった違いがあります。  

根本匠

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

○根本国務大臣 敷地内薬局敷地外薬局は、いずれも、医薬分業のもとで、保険薬局において薬剤師が医師と独立した立場で処方内容をチェックして調剤を行うものであります。  敷地内薬局であっても、保険薬局独立性を担保する観点から、医療保険機関と一体的な経営でないこと、あるいは一体的な構造でないことという条件のもとで設置が認められているものであります。  

根本匠

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

川田龍平君 この敷地内薬局という形式が利便性の追求ということで広まっていますが、本来ならば、これ、利便性意味をきちんと国民に説明する必要があるのは、医療機関医療提供施設の義務ではないでしょうか。  副作用被害相互作用防止薬害防止といった観点でいえば、利便性というのは、患者にとって事故のない医療提供こそが本旨です。

川田龍平

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人森晃憲君) 国立大学附属病院長会議が十月五日の記者会見において敷地内薬局導入状況を発表し、既に敷地内薬局を導入している大学病院が四病院、検討中又は準備中の大学病院が十二病院敷地内薬局を利用した患者の声はおおむね好評であるなどについて報告したことは承知をしております。  

森晃憲

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

その中で、調剤報酬に関しまして、いわゆる大型門前薬局評価適正化とか、あるいは敷地内薬局に対する調剤基本料の問題等々について御質問をさせていただきました。このような質問に対しまして政府参考人の方から、これらの問題については、調剤報酬の見直しだけではなくて、薬機法その他について総合的な取組が必要と承知していますと、こういう御答弁がございました。

藤井基之

2018-03-22 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

服薬情報の一元的、継続的な把握等の本来的役割が期待される中、薬局収益状況医薬品の備蓄などの効率性も踏まえ、いわゆる門前薬局、同一敷地内薬局評価適正化を推進、このように書かれております。  先ほど、別紙一の方でなお書きにありましたのは、いわゆる門前薬局に対する評価適正化と書かれております。

藤井基之

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