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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-10-30 第107回国会 参議院 文教委員会 第1号

最終日は、初めに県立第一養護学校整肢療護園分校を訪問いたしました。同分校は現在九十三名の子供が在籍していますが、その半数以上が脳性麻痺であり、併設の小児整形外科病院と協力して子供たち養護訓練に当たっていました。田中昭夫校長医師三宅良昌園長の案内で治療訓練様子を見学させていただきましたが、障害にもめげず自立に向かって頑張っている子供たちに深い感銘を受けました。  

林寛子

1976-05-13 第77回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

県立愛媛整肢療護園であります。昭和二十七年に開設され、この施設県立の同種の施設としてはわが国では最古のものだと言われております。しかし、この施設でも全国的に共通な悩みである理学、作業の両療法士の不充足が見られ、本県出身療法士を中心に目下その確保に力を入れております。  さらに、私たちは温泉郡川内町役場において、川内町の母子衛生実践会活動状況説明を受けました。

片山甚市

1976-01-28 第77回国会 参議院 本会議 第4号

御質問の肢体不自由児施設整備費、これは東京都内にある整肢療護園建設費であります。それからいま一つ、心身障害者福祉協会施設整備費、これは高崎にあるあの高崎コロニーの、のぞみの園における施設整備費であります。これは東京の方は昭和五十年度予算でほぼ完成をいたしました。それから高崎の方は五十年度当初予算補正予算でほぼ大部分が完成をいたしました。

田中正巳

1971-05-18 第65回国会 参議院 内閣委員会 第18号

そのときにも都のほうに参りまして、何とか訓練とか何か施設がないでしょうかということを申しましたら、話をしまして、板橋整肢療護園というところがございますが、そこへ母親と母子入園するわけです。ということは、申し込みをしてから約一年くらいしないとその寮にはいれないわけです。そして、そこでやっとはいれて、三カ月間、これは母親教育なんです。子供訓練と同時に母親訓練もやらなくちゃいけません。

岡本文夫

1971-02-19 第65回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

児童福祉法による十八歳未満の児童沖繩整肢療護園に入園して治療教育を受けることにななっているわけでございますが、その施設収容能力が乏しいため、ほとんどが在宅治療を余儀なくされている実情であります。また、リハビリテーション医学によって身体障害者に光明を与えることが可能でありますが、沖繩におきましてはおとなに対する医学的リハビリテーション施設は皆無のような状態であります。

稲嶺一郎

1969-04-22 第61回国会 衆議院 決算委員会 第11号

したがいまして、この一億円を活用いたしまして、この寄付金社会福祉法人日本肢体不自由児協会が一応受け入れ、そして受け入れましたお金を肢体不自由児施設でありますところの整肢療護園これは東京にございます、それからもう一カ所大阪にございます大手前整肢学園という肢体不自由児施設がございます。

渥美節夫

1969-04-22 第61回国会 衆議院 決算委員会 第11号

この東京整肢療護園におきましては、現在でも七名ばかりの子供が入っております。したがいまして、この整肢療護園におきましては、さらにその寄付金を活用いたしまして室内訓練施設を新設いたします。それから室内温水訓練プールを新設する、それから屋外の訓練設備整備いたしまして、このような上肢奇型子供たちに対する対策、そういった機能を向上するということにしております。  

渥美節夫

1968-03-26 第58回国会 参議院 文教委員会 第6号

去る十四日、委員長、佐藤、鈴木両理事及び千葉委員の四名は、先般陳情がありました埼玉県福岡町と東京教育大学付属桐丘養護学校及び整肢療護園を視察いたしました。  福岡町については、御承知のとおり、大都市周辺における人口の社会増に伴う児童生徒の急増による学校不足の問題であり、その実情は先般の陳情のとおりでありました。

中村喜四郎

1967-05-25 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

それから、先ほどちょっと触れましたけれども、四十二年度におきましては、国立収容施設として六百床、これはその中で国立療養所に設置をするものが五百六十床、あとの四十床は整肢療護園これは日本肢体不自由児協会に委託をしてやっておる国有の施設でございますが、そこに四十床、計六百床をつくる計画でございます。さらに公法人立施設に五百床、こういう計画を持っております。  

田川誠一

1967-04-27 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

これに対しまして、現在まで整備いたしておりまする施設数でございますが、四十一年度末、つまりこの四十二年の三月末現在でございますが、国立療養所に併設されておりまする重症心身障害児ベッド数が五百二十、このうちには整肢療護園の四十床を含みます。それから福祉法人等公法人立施設ベッド数が一千百十一床、合計いたしまして一千六百三十一床、かような数になっております。

渥美節夫

1967-03-23 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

次に、重症心身障害児(者)対策でございますが、この内容のおもなるものは、まず、施設整備といたしまして、国立療養所に五百六十床、それから、整肢療護園に四十床、新たに重症心身障害児(者)のベッドを六百床増床するということ。それから、国立療養所筋ジストロフィ子供のために新たに施設を八十床整備するということでございます。

高木玄