2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
二〇一九年三月の第三回連絡調整会議では、長鶴交差点から篠原インターチェンジまでの十二・七キロ区間を連続立体化する方針が示され、あわせて、渋滞が特に激しい長鶴交差点から中田島砂丘入口交差点までの六・三キロ区間は優先して早期に整備することや、整備方法として今後、国直轄で行う方法や、有料道路制度の活用等も含めた比較検討をする考えを示されました。
二〇一九年三月の第三回連絡調整会議では、長鶴交差点から篠原インターチェンジまでの十二・七キロ区間を連続立体化する方針が示され、あわせて、渋滞が特に激しい長鶴交差点から中田島砂丘入口交差点までの六・三キロ区間は優先して早期に整備することや、整備方法として今後、国直轄で行う方法や、有料道路制度の活用等も含めた比較検討をする考えを示されました。
そこで、国の提示する整備方法のバリアフリールームは、いわばフルスペック整備であるがために、設置に費用、面積がかかり、事業者も導入が進められないということを鑑みると、現状のままでも、扉幅や手すりの設置などで配慮がなされた一般客室のユニバーサルデザイン化を義務づけることが必要と考えますが、政府の見解をお伺いしたいと思います。 〔委員長退席、工藤委員長代理着席〕
国土交通省としては、航空運送事業者以外の航空機使用者の耐空証明の有効期間の延長に際して、当該航空機に対する十分な整備能力を有することを担保するため、航空運送事業者と同様に、当該航空機の整備方法やその管理方法を具体的に記載した整備規程を作成し、国の認定を受けることを求めることといたしております。
今般、航空運送事業者以外の航空機使用者の耐空証明の有効期間の延長に際しまして、当該航空機に対する十分な整備能力を有することを担保するため、当該航空機の整備方法やその管理方法を具体的に記載した整備規程を作成し、国の認定を受けることを求めることとしております。
今般、航空運送事業者以外の航空機使用者の耐空証明の有効期間の延長に際しまして、当該航空機に対する十分な整備能力を有することを担保するために、対象者は、当該航空機の整備方法やその管理方法を具体的に記載した整備規程を作成して国の認定を受け、同整備規程に従って整備を適切に行うということが必要になります。
この汚水処理施設の整備につきましては、地域の実情に応じた整備方法、整備スケジュール等を設定した都道府県構想に基づいて地方公共団体が実施をしているところでございますけれども、国は引き続き支援を推進すべきと考えますが、この汚水処理施設の未普及地域の早期解消に向けた支援、どのように推進しているのか、また下水道と集落排水、浄化槽のいずれを選ぶのかという点について、現状の基本的な見解、取組に関しまして環境省から
選挙区の京都でも放置竹林が問題となっており、先日の委員会でも放置竹林の整備方法や利活用についてお話をさせていただきました。 森は数年でできるものではありません。先人たちが、我々の世代のため、また更に次の世代のために植樹してくれたものであります。森林の管理、整備はしっかりと進めていかないといけないと思っております。
その設置に当たりましては、国土交通省、地方公共団体、民間事業者、高速道路会社等から構成される協議会を設置し、その中でインターチェンジの設置位置、構造や整備方法、整備に要する費用や期間、利用交通量、高速道路本線や周辺の一般道路の混雑緩和や安全性の向上などの効果などについて確認することといたしております。
地域の方々やボランティア、また府立の農業高校などではさまざまな取組をされていますが、放置竹林の整備方法については手探りのケースが多い状態とお聞きしております。竹の葉や地下の茎まで使い、全てを資源として利活用できる取組を地域は目指しております。 そこで、伺います。 竹林整備の課題についてお聞かせください。
具体的には、長期契約の活用、維持整備方法の見直し、民生品の使用の見直し、装備品のまとめ買い、原価の精査等の効率化、合理化を進めるということであります。これらの取組により、平成二十六年度から三十年度までの五年間の合計は七千七百十億円となり、目標の七千億円を超えた形になっております。 三十年度、今審議をしていただいていますが、その効率化の具体例であります。
平成二十九年度、本年度につきましては現在検討中でございますが、この浄化槽の特徴、具体的な整備方法についての御理解を深めていただけますよう、適切に機会を捉えましてセミナーを開催してまいりたいと考えてございます。
○稲田国務大臣 給油ホースまたはオスプレイのプローブが正常に作動しなかった可能性については、米側において、給油器具が適切に作動するための整備方法等が確認をされたところです。 また、今後とも、空中給油訓練は陸地から離れた場所でしか行わないことの確認をしているところでございます。
次に、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項でございますが、人権啓発活動の委託に当たり、研究員手当の時間単価の算出方法、従事実績に係る証拠書類の整備方法及び額の確定検査の手続を定めることにより、委託費の精算が適切に行われるよう改善させたものを検査報告に掲記しております。 続きまして、平成二十五年度法務省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。
どのような法整備、方法論で、まあ、トップテン入りばかりにこだわるのも何かというような意見もあろうけれども、どのようにして戦略を持ってトップテン入りをするかというのを、もう少し具体的に教えていただければ幸いです。
○国務大臣(下村博文君) 競技会場の具体的な整備方法につきましては、IOCそれから国際競技連盟の意向を踏まえ、各整備主体において検討を進めるものというふうに承知をしております。
また、長期契約以外の調達効率化策、具体的に申し上げますと、従来から取り組んでおります維持整備方法の見直し、装備品のまとめ買い、民生品の活用や仕様の見直しなどによる調達コストの縮減にも引き続き取り組んでまいります。
これまでも、契約方式の工夫を含めまして、維持整備方法の見直し、装備品のまとめ買い、また民生品の使用や、また規格、仕様の見直しといった取り組みを進めてまいりましたが、さらに効率化を進めるために、この長期契約法を今国会に提出いたしております。
具体的には、まず、長期契約のほか、従来から取り組んでいる維持整備方法の見直し、また、装備品のまとめ買い、民生品の活用や仕様の見直しなどによりまして、引き続き調達コストの縮減に努めてまいりたいと思っております。
防衛省としては、装備品の定期修理間隔の延伸や、装備品の可動率向上と維持整備業務の効率化を目的としたPBLの適用拡大といった維持整備方法の見直しをすることによって、装備品の修理費の合理化また効率化も進めておるところでございます。
現時点で確かな見込額は申し上げられませんが、例えば、装備品のライフサイクルを通じたプロジェクト管理の強化、装備品のまとめ買いや更なる長期契約の導入、装備品の維持整備方法の見直しなどの施策についての検討を引き続き実施することにより、今次の中期防期間中に約七千億円の節減を目指してまいります。
現時点で確かな見込額は申し上げられませんが、例えば、装備品のライフサイクルを通じたプロジェクト管理の強化、装備品のまとめ買いや更なる長期契約の導入、装備品の維持整備方法の見直し等の施策についての検討を引き続き実施することにより、今次の中期防期間中に約七千億円の節減を目指してまいります。(拍手) ─────────────
具体的には、装備品のライフサイクルを通じたプロジェクト管理の強化、装備品のまとめ買いや、更なる長期契約の導入の可否の検討、装備品の維持整備方法の見直し、民生品の活用、仕様の見直し等、様々な効率化、合理化施策に取り組んでおります。 他方で、これらの施策を進めるに当たっては、戦略の策定を含めた防衛生産、技術基盤の維持強化や、装備品の質を保持しつつ可動率を向上するとの観点にも十分配慮してまいります。