2015-03-09 第189回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
勤務時間のインターバルやあるいは労働時間の上限に係る具体的な数値いかんでは、過労死等を防止するどころか、逆に過労死をふやしてしまうことにもなりかねないというふうに考えております。 また、裁量労働制の見直しについてもですが、非常に問題が大きいというふうに思っております。 高度プロフェッショナル制度については、例えば年収とか、一定、幅がありますよね。
勤務時間のインターバルやあるいは労働時間の上限に係る具体的な数値いかんでは、過労死等を防止するどころか、逆に過労死をふやしてしまうことにもなりかねないというふうに考えております。 また、裁量労働制の見直しについてもですが、非常に問題が大きいというふうに思っております。 高度プロフェッショナル制度については、例えば年収とか、一定、幅がありますよね。
その数値いかんによって対象団体となるのかどうかが決まることから、財政指標が悪い自治体は戦々恐々としているのが実情です。我々も、本法案の肝心な部分が抜け落ちてしまっていては、十分な審議などできるはずがありません。白紙委任を求めるかのような政府の姿勢に強く抗議をします。総務大臣は、具体的にどのような観点から数値を設定しようとしているのですか、明快な答弁を求めます。
というような意味で、予算措置、いろいろベースアップの問題あるいは定昇の問題、それぞれ予算としては私ども数字があるわけでございますが、やはり仲裁裁定が出ました段階で、その数値いかんによりまして財政関係当局とも十分協議をいたしまして検討してまいりたい、こんなふうに思っているところでございます。
また、具体的な数値いかんということでございますが、これにつきましては、いまこの場でもって最終的にお答えできる段階でないのは残念でございますが、日本人の特性、特に食生活のいろいろな特徴というものを十分に勘案いたしまして、日本人の健康に影響を与えないということを目標にして進めていくということになっております。