2004-02-23 第159回国会 衆議院 予算委員会 第15号
地方に分権をした結果、教育の差が、わあっと金の面で、実質、内容は文部科学担当大臣だと思いますが、金の面で知事が教育無視、無視とは言いませんけれども、教育軽視になって、教育に使える金を別のところにという結果、教育の質が下がる、何とかが下がる、全部下がって、結果としてえらいことになっちゃうという可能性を御心配なのかなと思いますが、起こり得ないわけじゃないとは思いますが、ただ、そのときこそ、それはちょっと
地方に分権をした結果、教育の差が、わあっと金の面で、実質、内容は文部科学担当大臣だと思いますが、金の面で知事が教育無視、無視とは言いませんけれども、教育軽視になって、教育に使える金を別のところにという結果、教育の質が下がる、何とかが下がる、全部下がって、結果としてえらいことになっちゃうという可能性を御心配なのかなと思いますが、起こり得ないわけじゃないとは思いますが、ただ、そのときこそ、それはちょっと
ここには、臨床教育、研修ということを第一義に考えない教育無視の思想があり、そして、いかに医学教育を安く、金をかけないでやろうかという考え方が貫かれているように思います。これは、私たち容認できるものではありません。
現在まで私が政令百六を検討しないで放置されておつたこと自体が教育無視だと、こういう立場から文部大臣に質問しましたところ、文部大臣としては成るほどこれは慎重に検討して早急に何とか対処したい、内容については、もう少し事務当局と検討して善処したい、こういう答弁をされているわけです。
原案を提出しながら、党内が紛糾して意見の一致がなされず、廃案のやむなきに至るかとまで憂慮されながら約一箇月、全員重大な決意をして臨まれたことは私は承知しておるのでありますが、しかし、かく自由党の諸君がなぜ決意をしなければならなかつたか、この事実は、結局教育無視の政府並びに與党の真意を如実に証明するものでありまして、新制中学校はできたが、一方、小学校は腐朽して、その使用に危険さえ感ぜられながらも修理改築