2019-11-05 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
ただ、この読む、聞く、書くという、四技能につきましては、教育指導要領ではもう十年前から、高等学校では既に、この四技能をするべしということが明確にうたわれているんですね。でも、今の現状はこれだということです。
ただ、この読む、聞く、書くという、四技能につきましては、教育指導要領ではもう十年前から、高等学校では既に、この四技能をするべしということが明確にうたわれているんですね。でも、今の現状はこれだということです。
が欲しいということで、今日お手元に「おひさま」という教科書を配らせていただいたんですが、これがマルチリンガル、バイリンガルの子供たちに特化した教科書になっておりまして、一〇〇%ゼロから日本語を学ぶ外国人の子供と、あと、何というんでしょう、日本語を母語としてというか、家では使っているけど学校では英語というところの子供たちが学ぶ段階とか方向とかって結構違うらしくて、そこが普通の日本語をゼロから学ぶ教育指導要領
このギャンブル依存症について、高等学校教育指導要領解説というものをつくられる、既につくり始めているんですね。これはいつから使用されるのか、またどのように使われるのか、教えてください。
教育指導要領について、もう一点質問をさせていただきたいと思います。 高大連携歴史教育研究会ということについて、その報告書がございまして、これについての質問なんです。 最近、これはいろいろなところで報道をされておるんですが、高大連携歴史教育研究会というところが報告書を出していまして、というのが、例えば歴史を一つとったとしても、日本の子供たちの歴史は覚えることが多過ぎると。
○杉田分科員 先ほど大臣の方から、ここの団体が出した報告書は、別に全然、教育指導要領の方には影響を及ぼさないという答弁をいただいて、非常に安心したところであるんですけれども、そもそも用語改革についての方針を出したのは、文部科学省の中教審の答申の中で出てきているんですね。
○辻元分科員 きょう、文科省、来ていただいていると思いますが、教育勅語を小学校で丸暗記させて、素読して、そして朝から唱えるというようなことは、現在の教育基本法や教育指導要領でいえば、これは問題がある教育だということになるんでしょうか。いかがでしょうか。
一方、心のバリアフリーということもぜひレガシーにしたいという思いで、教育指導要領の改訂や、接遇業を中心として地域でもお使いいただけるような心のバリアフリーを学ぶテキストブックというのでしょうか、そういうものの研修プログラム等、共通の土台を今作成しているところでございます。
一方、部活動は、教育指導要領上、学校教育の一環とうたわれております。その中において、どこまで競技力の向上を追求できるのか、またすべきなのかは難しい線引きだと考えます。 勝利至上主義に偏った活動、指導やそれに伴う体罰が大きな社会問題にもなっております。
その中では、心のバリアフリーにおいては、教育指導要領も改訂して子供たちを中心に、また企業の場面、企業の新人研修等の教育の場面でもこの心のバリアフリーを進めていただくという政策。
こうした人材を育てていく上で、生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育、とりわけ幼児教育の役割は極めて重要であるというふうに認識しておりまして、現在は幼稚園教育指導要領の改訂に向けた検討を進めているところでございます。
部活動は、教育指導要領に学校教育の一環として位置づけられておりますが、部活動では、クラスメートや同学年の仲間だけでなく、先輩、後輩という関係の中で、教えてもらうことや、あるいは教えること、助け合うこと、みずからを信じる強さ、あるいは、仲間に対する優しさや思いやり、友情を培っていきます。そしてそのことが、将来に向けてたくましく生きていくための礎になっていくのだと思います。
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったように、保育所の保育指針とそれから幼稚園の幼児の教育指導要領、これは主な、五領域と言っていますが、そこはもう既に重なっています。そういう意味では、保育園でも教育をやっていますが、今おっしゃったように、学校教育法上は三歳以上ということなので、三歳以上の子供についてはしっかりと学校教育法上位置づけられた質の高い教育を行いたい。
三歳以上は、幼児教育も含めて、これは保育でもやってきていますから、質の高いという言い方をすれば、確かに幼稚園は幼稚園で学校教育をやっているでしょうが、保育指針と幼稚園の教育指導要領というのは中身はほぼ一緒でありますから、別に幼稚園じゃなければできないという話じゃありません。それはそれぞれの施設に応じて濃淡はありますよ。それは幼稚園でも保育園でも一緒ですよ。
それで実際に、幼稚園、幼児の教育指導要領と、それから保育所の保育指針の中身の五原則みたいなものは、もう重なり合っているんですね。
御指摘のように、これは内心の部分で強制をするということはしてはいけないことは、これは村山談話でも出ておりますけれども、学校の管理者として教育指導要領に基づいてしっかりと行うことは職務としてどうしてもやらなければいけないことと位置付けておりますので、しっかりとやらせていきたいと思っております。
○川端国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、道徳教育は、公共心、そして、日本人として、あるいは人間として社会の中で生きていくための基本のことを教えるという部分で極めて大事なものであるという認識に立っておりますし、そのことで教育指導要領でも明記をされた部分を、しっかりと教育現場で実施されていかなければならないというふうに思っております。
そして、同時に、いわゆる教育指導要領の見直し等々含めて、理数が弱くなっているんではないかとかいうことの中で、きめ細かく、授業時間を増やすということと同時に、教育課程はそんなに増えていない、要するに丁寧に中身よく教えて理解を進めようみたいな取組も一生懸命やられているという意味でも、教員の数の確保と資質の向上はもう非常に大事な大事な要素であると私も認識しております。
一年から六年生の教師用教材の作成ですとか、いわゆる教育指導要領の作成。それから、一万人の教員に対するトレーニング。まず、アフガニスタンでは先生の数が足りないんです。就学児童はどんどん増えていきますので、先生の教育を急がなくちゃいけませんが、なかなかその基になる指導要領がないと素人の先生がいい授業ができないということになります。
また、今現在、これから新しく教育指導要領も改正されることになっていますけれども、そういったことがしっかりできるようになっているんでしょうか。そこを是非、大臣にお聞かせいただきたいと思います。
そのことを考えて教育基本法を改定をされたわけでありますし、また学習指導要領の改訂も、そういったことで中教審が御議論をいただき、今回の教育指導要領の改訂の一番大きなポイントは、私は大きく言えば二つあると。 一つは、やっぱり近年、学力低下傾向と言われているこの学力というものをしっかり回復しなきゃいけない。
ことしの二月、つい先日でございますけれども、新しい教育指導要領が発表されました。さて、指導要領の道徳教育につきましては、道徳教育をどのように変えていくのか、明確に伝わるものが、大変頭が悪いものですから、見つかりませんでした。その上、現場の専任教師が計画をつくるとの記述もあり、結局は、現場の教師に道徳のすべての判断を任せてしまうことにもなるのではないかという不安が残っております。
この三つを今回の教育指導要領の中ではしっかりと書き込んだつもりでございます。 ただ、書き込んだだけではこれはうまく回りませんから、しっかりと二十年度一年間かけていろいろとこの指導要領の説明に、研修に参りますから、また集めますから、そのときに話をしていきたい。 そこで、最初の内容でございますが、これはやはり発達段階に応じて、この段階では、例えば小学校の低学年では、よいこと悪いこと。
そういうことを踏まえて、言わば教育指導要領を変えていくわけでございます。そうした教育が行われていくことによって、例えば、やはり公共の精神というのはお互いに助け合っていくことであって自分のことだけに専念してはならない、だれかがいじめられていたら、だれかを助けるという勇気を持つ、これも公共の精神であろうと、こう思うわけであります。そうしたこともしっかりとこれから教えていくということになっていく。