2021-03-16 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
皆様御案内の案件でございますので、教員確保策についてここでは意見を申し述べます。 教員確保に際しては、小学校高学年専科教員の導入が不可欠です。 また、多様な人材に学校で活躍してもらうためには、現在は都道府県しか授与権のない特別免許状を、政令市移管あるいは市町村具申権の拡大が必要と考えます。
皆様御案内の案件でございますので、教員確保策についてここでは意見を申し述べます。 教員確保に際しては、小学校高学年専科教員の導入が不可欠です。 また、多様な人材に学校で活躍してもらうためには、現在は都道府県しか授与権のない特別免許状を、政令市移管あるいは市町村具申権の拡大が必要と考えます。
加えて、宮城県からは、七月の終わりに、そのカリキュラムや教員確保策等につきまして検討会を立ち上げるという情報提供がございました。その点につきましては、七月三十日の第四回の審査会におきましてこちらの方から報告をさせていただいているところでございます。
五月三十日以降、カリキュラム内容や教員確保策を具体化するために検討委員会を立ち上げたり、大規模事業評価を実施して文科省に資料を提出、報告していたけれども、一切評価に反映されなかった。これはどういうことなんですか。 二つ目。構想審査中に文科省から薬科大への支援について問合せがあって、奨学基金への拠出限度を七月中にメールで二度回答した。