運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

我が国の広大な海で多くの命を守るために、日頃から警察消防等救助機関民間救助組織と密接な連携協力体制確保しているところでございます。特に沿岸域発生する海難に対しましては、救助機関及び民間救助組織と必要に応じまして連携して事案に対応し、空白地域のない救助エリア確保や円滑な救助活動を実施しております。  

岩並秀一

2017-04-28 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

職員、仲間を失ったことは痛恨のきわみでありまして、また、海難救助機関である海上保安庁巡視艇がこのような事故を起こしたことについて、深く受けとめております。  事故原因につきましては現在調査中でありますけれども、平素から実施しておりました安全運航対策確認等指示に加えまして、今般の事故発生を受け、改めて、本庁から全国管区本部等に対して、安全対策の徹底について指示をいたしました。  

中島敏

2011-05-20 第177回国会 参議院 予算委員会 第16号

ただ、これがなぜ私は出務する歯科医師に割り当てられなかったのかと思いますと、これが先ほど申し上げました災害救助機関の中に、医師会は、社団法人日本医師会あるいは都道府県医師会郡市区医師会、これが明記されています。ところが、歯科医師会組織として明記されていない。先ほど御答弁ありましたように、大阪でもそう、全国でこれは警察歯科医という協議会を持って研究もしたり発表もされています。

石井みどり

2011-05-20 第177回国会 参議院 予算委員会 第16号

現行法上は、優先電話割当ての可能な災害救助機関というのが大臣告示によって一覧が出ております、列記されています。その中に医療法上の診療所というのがございます。ですから、制度上は歯科診療所に対する割当ては可能であるというふうに認識しておりますが、まず、そのことを総務大臣確認をさせていただきたいと思います。

石井みどり

2011-05-10 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

多くのボランティアの皆様救助機関皆様によって、奥尻町は平成十年三月において完全復興宣言を果たしました。これは震災が起きてから四年と八か月という非常にスピーディーな形での復興宣言であります。  今日、皆様にこちら、奥尻復興の概要というものが町として非常によくできた資料でございましたので、この部数を町の方からもいただきまして、この場所での少しお話をさせていただきたいというふうに思います。  

長谷川岳

2008-05-29 第169回国会 参議院 総務委員会 第18号

それから、災害救助機関等への衛星携帯電話の貸出し、それから避難所への特設公衆電話携帯電話端末設置携帯電話充電器の配備などに努めているところでございます。  総務省といたしましては、災害時にも電気通信サービスが安定的に確保できるよう、電気通信事業者関係団体等連携を取りながら、必要な施策をしっかりと講じてまいりたいと考えております。

寺崎明

1995-02-07 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

そこで、全国で七十八万五千ぐらい公衆電話がございますが、救助機関などにも優先電話がございますけれども、優先電話が十八万五千ぐらいありますね。ですから、そこら辺を中心に、公衆の方は規制がないのですけれども、これをどういうふうに守るかというのをやはり真剣に考えなければいけないなということを、現地に行っていろいろやってみて直感しました。

大出俊

1993-04-22 第126回国会 参議院 外務委員会 第5号

説明員小林也埈君) 日本周辺におきます海難につきましては、日本国救助機関例えば海上保安庁、第一管区から第十一管区までありますが、そういう救助センター連絡いたします。また、外国の場合については、その一番近い国に同じような業務管理センターがありますのでそちらへ連絡することになると思います。  

小林也埈

1993-04-20 第126回国会 衆議院 本会議 第21号

本通告の書簡は、我が国が同制度地上部分提供国として参加することを目的とするものであり、地上部分提供国として負う責任として、宇宙部分から送られる遭難情報の受信、処理及び救助機関等への伝達のための地上部分設備設置及び運用、遭難情報救助機関等への伝達、所定の仕様に適合する無線標識使用等を定めております。  次に、国際移住機関憲章について申し上げます。  

伊藤公介

1991-04-26 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

それから、船舶間の通信のみではありませんで、インマルサットなどを利用しまして、船舶の航行するすべての海域におきまして陸上捜索救助機関通信が可能になっております。それから、自動的に浮揚する衛星EPIRBというものを採用しておりまして、これにより突然の転覆などの場合でも自動的に遭難通報を行うことができるようになっております。

戸田邦司

1991-04-26 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

戸田政府委員 衛星が拾った電波地上局が受けて、それから陸上でどういうふうにつながるかというようなことでありますが、これらの陸上における通信につきましては、これも優先的に接続されておりまして、その地上局から捜索救助機関専用回線、普通は専用回線を使っておりますが、そういった回線を使ってつなぐということでありますので、これもそういったことで確実性が十分保たれていくということであります。

戸田邦司

1991-04-26 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

これは優先取り扱いになっているということですが、まず、その流れをちょっと教えてもらいたいのだけれども、遭難通信を船が上げる、どこかの地上局に届く、それからそれが救助機関につながっていく、そして対策がとられるということになるんだろうと思うのですが、その流れはどういうことになるんでしょうか。日本の場合は救助機関海上保安庁になると思いますが、そういうことも含めて説明してください。

佐藤祐弘

1991-04-23 第120回国会 参議院 逓信委員会 第11号

万が一警報を受信した海岸地球局あるいは捜索救助機関が、どうもこの連絡は適切でないなといったときには、その捜索機関から最適の捜索機関にまたスイッチングするというような仕組みも入っておるわけでございます。  いずれにしても、そういうネットワークと同時に、今後ますます増設されるということで、インマルの地球局というのは十分GMの予定したとおりに今後展開していくものと期待をいたしているところでございます。

森本哲夫

1991-04-23 第120回国会 参議院 逓信委員会 第11号

それで、海難救助機関への連絡ですけれども、これはさっきもちょっと申し上げたんですけれども、陸上通信ネットワークを使うことになるわけですけれども、地域によっては電話もないところだってないわけじゃないですし、そういうような問題での世界的な整備状況国際機関においてどのように認識されたり、どのように問題にされたりしているのかということが、郵政省で把握されているところがあったらお知らせいただきたい。

山中郁子

1991-04-23 第120回国会 参議院 逓信委員会 第11号

これらの海岸地球局というのは、当然のことながらSOLASに定めるところによりまして常時聴守義務、常時聞いているという義務が課せられておるわけでございますので、これらの二十四局、常時動いているところに入ったその遭難警報というのは、通常陸上通信回線で、捜索救助機関というのがございます、そこへ直ちに連絡がされるというような構造になっているわけでございます。

森本哲夫

1991-04-18 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

先生お話しのような衛星技術だとかあるいはディジタル通信技術だとかを使ってもっと的確な救助システムというのを検討できないかということで、国際海事機関、IMOというところがございますが、ここで一九七九年から検討が始まりまして、約十年がかりの一九八八年、したがいまして三年さきなんでございますが、ようやく簡単な操作で自動的にこうした遭難信号が授受できる、その結果がどの船舶にも的確に伝わるあるいは陸上救助機関

森本哲夫