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1468件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-03-01 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

かなり前のものでございますけれども、これは一九八四年九月、日経ビジネス岡部三郎先生が書かれた「科学技術政策評価はいかにあるべきか」というテーマが紹介されております。いっか暇がありましたら大臣にもお目通しいただきたいと思います。  十年前にこれが話題になりましたのは「むつ」の関係で、巨大プロジェクトになるわけでございます。

川橋幸子

1996-02-07 第136回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号

今、片岡先生が言われたところは、実は私も山谷先生にお聞きしようと、こういうふうに思っていたわけでございまして、インパクトの評価あろいは効果評価ということで、政策評価の観点について山谷先生に少しお尋ねをしたい、こういうふうに思います。  先生のお話の中で、結論として政策評価はかかり難しいんではないか。

都築譲

1996-02-07 第136回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号

さて、私に発言を、説明をしろというふうにいただいたテーマ行政監察に類似した制度としての政策評価というのがどのようなものであるのか、こういうことでございます。政策評価というのを最近マスコミ等でよく耳にするわけでございますが、必ずしも日本ではこれは一般的でございませんで、かなり誤解がある評価手法でございます。  そこで、その内容について若干御説明いたしたいと思います。  

山谷清志

1993-12-03 第128回国会 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号

それから三番目に、政策についての見解の相違というのがあるわけですが、ある政策について見解が異なるのはなぜかといいますと、一つは政策評価の基準に違いがある場合でありまして、それは政策とその効果についての判断の差異があるからです。目的は、病気になった人を治そう、病気を完治させようということでありますが、病状の判断が一致していましても、ある治療法についての効果判断に違いが出てくるということがあります。

岡野行秀

1993-10-19 第128回国会 衆議院 環境委員会 第1号

森政府委員 今お尋ねにございましたOECDの対日環境政策評価報告書でございます。これは、現在までのところ未公表でございます。今度 の十一月一日、二日に東京で行われますOECD環境政策委員会の会合で検討される、こういうものでございます。したがいまして、政府としては、公式にはまだそれに対してどうこうという立場には立っていないというのが状況でございます。

森仁美

1988-03-30 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

一方、当科学技術政策研究所でございますが、これは先ほど申し上げましたように、科学技術政策に関します基礎的な、理論的な各種問題の研究、分析を行いまして、我々科学技術政策に反映させていくというものでございまして、研究評価等の問題ももちろんこの中に含められるわけでございますが、具体的に今我々が念頭に置いておりますのは、研究政策評価に資するその手法の開発などをこの研究所でやらしていきたいというふうに考えております

加藤昭六