2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号
○国務大臣(坂本哲志君) 繰り返しになりますけれども、私たちは、結婚、妊娠、出産、そして子育て、こういった全体のライフステージの中での政策づくり、対応策というのをしているところでございます。ですから、この全体を見た場合に着実に前に進んでいるというふうに考えております。
○国務大臣(坂本哲志君) 繰り返しになりますけれども、私たちは、結婚、妊娠、出産、そして子育て、こういった全体のライフステージの中での政策づくり、対応策というのをしているところでございます。ですから、この全体を見た場合に着実に前に進んでいるというふうに考えております。
○国務大臣(坂本哲志君) 繰り返しになりますけれども、結婚、妊娠、出産、子育て、全体を見ながら私たちの政策づくりを進めております。何かを切る、何かを付け足すということではなくて、全体としてそれが少子化にどう効果的であるかということを考えながら、今後も政策づくりをしてまいりたいというふうに思っております。
今まで厚労省が取り組んできたことも含めて、このコロナ禍で更に孤独化が進んだ、例えば妊婦さんだとか大学生とか、今まで普通に交流をすることが普通だった方々、普通の生活では考えられなかったような方々まで孤立に陥っているという現状がありますので、是非それを踏まえた政策づくり、一緒にやらせていただけないかというふうに思っております。
例えば、期間を短縮した高速道路の整備やミッシングリンクの解消を図る、港湾の整備を行う、漁港、農地の整備、林道整備等、公共事業等の支援をするなど、廃線が地域の衰退につながるものではないという政策づくりも必要になるかと考えます。 三月で廃線が決定することとなっている私の選挙区の日高線においては、十八年間でバス転換に係る費用は二十五億円となっております。
ギグワーカーの支援についてお話をさせていただきたいと思いますが、私自身は、多様な働き方、これは当然推進すべきだというふうに思いますし、その多様な働き方を通じて、自己実現ですとか、今ほども申し上げましたが、キャリアの形成ですとか、能力が発揮できる社会、日本版のジョブ型の雇用の広がりを日本の成長エンジンの一つにするということ、これは大変大事なことであり、それを信じて、私も、いろいろな政策提言ですとか政策づくりをこれからも
同じように、国土交通省の行政の中でもできるだけ現場を踏まえた政策づくりに邁進していただければ、まさしく地方、困難な地域の感性というものを理解できるのではないかというふうに思っております。 私は、たまたま全国知事会の会長などをさせていただき、国と地方との協議の場で、六団体を代表して総理を始め主たる閣僚の皆さんたちの前で申し上げたことがあります。
寿命が延びた時間をより充実して幸せに暮らしていただくための政策づくりには、私自身、とても関心を持っています。 五年前に、当時の政務官会合におきまして、幸齢社会への挑戦と題する政策を提言させていただいたことがあります。これは、高齢者が培った経験と人脈を生かして、六十五歳からの人生をより豊かに過ごせる、幸せに年を重ねるという意味での幸齢社会を目指すという政策文でした。
医療、介護、一体的な提供体制や、その方々の生活そのものの支えや居場所など、まちづくりと全体を網羅した政策づくりということにもこれから注力をしていかなければならないのではなかろうかと思います。その重要性、指摘をさせていただきたいと思います。 もう一点、今度はちょっと具体的な確認をさせていただきたいと思います。
その上で、政治が自らの姿勢で主導し、行政がその組織の力をフルに生かして現場に赴き、不安を抱える人の声に耳を傾け、新たな政策づくりの礎とするといった地道で真摯な姿勢こそが今最も求められていると考えています。それはすなわち、政治の原点でもあります。 全ての政策に、地域の声を。
安倍政権では、二年前から人生百年時代構想というのを掲げて、さまざまな分野で高齢社会に対応する政策づくりを進めているところでございます。
実際にやる中で、やはり政策というのは仕事に取り組む中で発想が浮かんでくるものですから、その意味では、身近に自然に障害者の皆さんがおられるということは、まさに政策の具体的な政策づくりにつながっていくと私は確信をしております。
今後も、そのような地域コミュニティーといいますか、そういったことを維持できるように、たくさんの農家の方に意欲を持って経営をやっていただけるような政策づくりのため、また予算の配分を財務省の方にお願いをしておきたいというふうに思います。
そこでは、まちづくりだけでなく、雇用、健康、福祉、防災も大きな課題となり、政府の政策づくりの源泉とも言えます。 御存じのように、日本の国土は南北に広がり、亜熱帯から亜寒帯まで多様な気候が存在します。農山村の木造住宅と都会の戸建て住宅でも違いがあります。沖縄の住宅と北海道の住宅とでは、家の構造や家に対する意識も大きく異なります。
そうすると、立法府として、やっぱりそのルールも含めて、エネルギー政策づくり含めて、そういうのをやっぱり立法府がやるべきだというお考えでよろしいでしょうか。
その間、実は中小企業庁の皆様方も私の動きに対してすごく関心を持っていただいて、二〇〇五年ぐらいからさまざまな政策づくりにかかわらせていただきました。現在は、中小企業政策審議会の委員としていろいろなお手伝いもさせていただいているわけなんです。
次に、東京一極集中是正の政策づくりに当たって、若者や女性の意見を反映させたのかについてお尋ねがありました。 東京圏への転入超過数は、その大半を若年層が占めていることなどから、東京一極集中是正のためには、議員御指摘のとおり、若者や女性からの御意見も踏まえて政策を検討することが重要であります。
さらに、計画づくりに当たりましては、地方の環境研だけじゃなくて、いわゆる本庁の方の活動になってくるわけですけれども、計画づくりについても、その辺はいろいろな知見を集積してそれを使っていくということで、政策づくりについても支援していけるのではないかと思います。 以上です。
悩み苦しんでいる現場の農業者やJA等関係者の現実を踏まえた政策づくりにこれがつながっているのかどうか、甚だ心配であります。 この当時、党の農林部会長に就任されたばかりなのがこの齋藤大臣、このと言っちゃいかぬですね、齋藤大臣でありまして、齋藤大臣がこの短い議論に農林部会長として臨まれたわけであります。この提言を受けた後の短い時間と日程との党内協議では大変な御苦労をされたと思います。
これでは実情を反映した政策づくりにならないのではないかという心配であります。 それと、もう私が一番心配するのは、この規制改革会議の農業ワーキング・グループは、もしかしたら既にどこかで定められた方向に持っていくためだけの追認の会議になっているんじゃないかということを考えてしまうようなことがあるんです。
今後、景気の影響等で労働保険料率の見直しをされるようなときなど、拠出金の見直しについてもやはり論議が必要なのじゃないかというふうに思いますので、これまた一律管理ではなく、中長期見据えた政策づくりに力を発揮いただきますようお願いを申し上げておきたいというふうに思います。 最後に質問、もう一問だけさせていただきたいと思います。
ぜひ、強い農業づくりに特化した一極集中の政策ではなくて、政策の多様性、柔軟性、また、平たん地域と我々のような中山間地の、地域を明確に区分した政策を望みますし、もっと言えば、中山間地という地域にも、中山間地という言葉では一くくりにできないようないろんな地域がある、そういうことを踏まえた政策づくりをしていただきたいというふうに思います。 それらの状況を踏まえて、質問に入らせていただきます。