2018-03-23 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
政治的意味を持った教育内容への介入そのものだと言わざるを得ません。その意味で、文科省の教育現場に寄り添うかどうかという大きな存在意義に今懸かっていると思います。 私はこういう指摘をしたいと思いますが、やはりここの責任者であった初等中等教育局長にまずは聞きたいと思います、今の問題意識について。
政治的意味を持った教育内容への介入そのものだと言わざるを得ません。その意味で、文科省の教育現場に寄り添うかどうかという大きな存在意義に今懸かっていると思います。 私はこういう指摘をしたいと思いますが、やはりここの責任者であった初等中等教育局長にまずは聞きたいと思います、今の問題意識について。
つまり、政治的意味を伴う所得の再分配につながるような物価水準を、変動を中央銀行自らが求めるべきではないと、そのときもそう申し上げました。 したがって、そうはいいながら、日本経済の健全な発展に資するためには、政府のコミットメントを前提に、例えば今のように二%の物価上昇を目指すというのは分からないではありません。
陸上自衛隊をこうして配備されるわけですから、まずは、陸上自衛隊の政治的意味というものについての見解と、もう一つは、最後、海上自衛隊の基地というものを今後どのように検討されているのか。そこのところを最後の質問とさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
これは、オーストラリアに対しても、さらにEPA交渉中のEUやカナダ、あるいはTPP交渉参加国に対しても、要するに、日本はここまでは認める、そして、それより先も交渉の余地がある、つまり削ってよいというアナウンスになるという政治的意味は持ちませんか、大臣。
もちろん、参議院の附帯決議が直接衆議院の意思決定を縛るものでないと思いますけれども、やはり附帯決議の持っている性格上、参議院での附帯決議におきましても、これは相当な政治的意味を持つものでございますので、我々はこれを重視していきたい、これからもそう考えていきたいと思っております。 具体的に十八項目ございます。
その政治的意味は、やや異質のものかもしれません。しかし、現実に投票を行うときに、例えば憲法改正に賛成する、あるいは反対するということは、とりもなおさず、特定の政権を支持し、あるいは政党を支持し、あるいは反対するということにつながってくるわけであります。
この条文をめぐっては、例えば国権の最高機関の法的あるいは政治的意味など、学説上も実に多くの御議論があるところでございますけれども、衆議院憲法調査会などにおいて特に議論されてきた実務的な論点は、唯一の立法機関という文言に関する、法律案提出権の制限に関する議論でございました。
という簡潔かつ格調高い条文であり、先生方の日々の立法活動の根幹に位置する条文でもございますが、この簡潔な条文をめぐっては、例えば国権の最高機関の法的あるいは政治的意味など、学説上も実に多くの議論がなされているところであります。 衆議院憲法調査会等におきまして特に議論されてきた実務的な論点は、後段の唯一の立法機関という文言に関する、先生方の法律案提出権の制限に関する論点であるかと存じます。
大変重い政治的意味を持っていると思います。 小沢氏の問題については、検察審査会で議論がされている最中でありまして、これ以上、総理としての発言は慎むべきと思っております。 代表選挙の演説で、私も一〇〇%真っ白というところまでは自信はありませんがということを聞かれました。
しかし、現実の中においてはいろいろ中で調整をしながらやっているということでありますが、むしろこれは法的拘束力がなくて政治的な意味を持つにとどまるという解釈をよくする人がいますが、政治的意味を持っているということが大変重要であって、しかも前回の道路の一般財源化のことの採決においては全会一致ではなかったわけでありますけれども、附帯決議の採決においては全会一致という状況にもなったわけでありますから、この全党
他方で、この措置につきましては、経済的な効果ということももちろんでございますけれども、政治的意味というものもあるのではないかというふうに思っております。冒頭申し上げましたとおり、この措置等によりまして北朝鮮側に諸懸案の解決に向けた具体的な行動を引き出すということ、そういう目的に資するものではないかというふうに考えている次第でございます。
○伊吹国務大臣 昨日、民主党の北神先生が、戦後レジームからの脱却ということ、そしてその持つ政治的意味、それからそれを法制化してきた場合の地方の事務のあり方について、大変整理をされたいい御質問をいただいて、私自身も随分勉強になりました。 ですから、極端なことを言いますと、戦前のように、教育権を国が持って、国が教育をすべて扱う。
船田先生から、今すぐじゃないとして、要するに、両案にある憲法審査会で議論をというお話があったんですが、逆に言うと、今ここでつくっておかないとということの我々の一つの政治的意味は、これは所管委員会がないんだろうな。
大臣は、どういう意味で、強く明確で厳しい決議になったというふうに評価されているのか、今回の決議の持つ政治的意味、重みについてどういうふうに受けとめておられるか、そしてそのことについて、北朝鮮に何を要求するんだということについてまず伺いたいと思います。
○武見敬三君 私がなぜこんなこと一々こだわっているかというと、格差という言葉自身がある種の政治的意味を持ち始めた。そのことについて、やはりそれをひとつ避けておきたいという配慮がどうも立法過程の中で多少働いたのかもしらぬという懸念を私は持っています。しかし、やはり実際に社会の中でそうした格差が認められていいものと悪いものと、それはいろいろなケースがあるでしょう。
私は、今なぜ国民投票法なのか、論点整理の上で調査を進めることがどのような政治的意味を持つのかについて、同僚委員お一人お一人にお訴えをしたいと思います。
参拝という行為そのものであり、それが客観的に持っている政治的意味であります。 靖国神社の歴史観、戦争観、それは過去の日本の侵略戦争をアジア解放の正義の戦争として正当化するという立場であります。総理の靖国参拝は、これに日本政府が公認のお墨付きを与えることになる、そういう行動が今日の世界において許されるか、ここに問題の核心があります。
なお、政治的意味で、こういう御主張もありましたけれども、これは結局、今進めようとしている改憲のための国民投票制度の整備の理屈づけに、不作為という言葉を、それこそ政治的に使っておられるというふうに言わざるを得ません。 もう一つは、改憲のための国民投票制度の整備は国民主権の具体化などというふうに言われた議論であります。 本日の参考人質疑では、正確な民意の反映ということが強調されました。
つまり政治的意味ですね、政治的な意味でこの不作為ということを使われているということであれば、それは、そういうことを了解した上で、そういうふうに使っているということを自覚した上で使われているのでしたら何も問題はないということで、以前の国会での憲法調査会のやりとりの中でも基本的にそういう考え方を持っていたわけなんですけれども、今そのことの御確認かと思いますが。
それぞれの関係者との懇談時間が三十分から一時間と若干細切れであったため、突っ込んだ意見交換ができた懇談と表敬的な意味合いにとどまった懇談とが混在することになってしまいましたが、しかし、EU憲法条約の憲法的、政治的意味という一つのテーマに絞って多数の関係者からヒアリングをしたので、かえって、EU憲法条約の持つ意味合いやEU統合の今後の姿などが、関係者の発言の微妙なニュアンスの違いとともに、陰影を持って