2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号
今年度予算が成立し、後半国会の政権最大の目玉がこのデジタル改革関連法案です。 総理、あなたは、この通常国会冒頭の施政方針演説で、国民の命と健康を守り抜くと宣言し、しっかりと国民に説明して理解を得ると大見えを切りました。しかし、残念ながら、あなたや閣僚がこの宣言を守ったとは到底思えません。
今年度予算が成立し、後半国会の政権最大の目玉がこのデジタル改革関連法案です。 総理、あなたは、この通常国会冒頭の施政方針演説で、国民の命と健康を守り抜くと宣言し、しっかりと国民に説明して理解を得ると大見えを切りました。しかし、残念ながら、あなたや閣僚がこの宣言を守ったとは到底思えません。
安倍政権最大の成果の一つは、間違いなく雇用の回復です。統計を取り始めて初めて四十七都道府県全てで有効求人倍率が一を超えています。数字の上では、親元で職を得ようと思えばそれができる、職を得るために東京へ出る必要がないという状況です。 しかし、地方から東京圏への大幅な転出超過による人口集中は続いており、その半分以上が十五歳から二十九歳までの若い世代となっています。
むしろ、モリカケから桜まで、一連のスキャンダルを通じてあらわとなった安倍政権最大の課題は、公文書の改ざんであり、廃棄であり、それを罪と思わない政府の姿勢は言語道断です。 そうした観点から、日本維新の会は、既に公文書管理法改正案を策定し、国会に提出をしてきました。
行政の信頼を地におとしめたことは、安倍政権最大の罪と言えましょう。私の地元では、こんなフレーズが巷間ささやかれています。偽造、捏造、安倍晋三。大変嘆かわしいことです。 安倍総理には深く深く猛省を促して、質問に入らせていただきます。
しかし、ここでは、安倍政権最大の売りであるアベノミクスの経済効果についてお尋ねします。 まずは、アベノミクスの六年間の現実です。 我が国の名目GDPは、ドルベースで、安倍政権発足後の二〇一三年から減少に転じ、二〇一七年で四千八百六十億ドルまで落ち込みました。
民主党政権最大の功労者である小沢元代表のお金の疑惑を晴らさなければ、総理がそこに座っていらっしゃる、民主党政権の、そして野田政権の正統性が疑われています。 九月に、小沢元代表の元秘書ら三名の有罪判決が出ました。その中で、岩手など東北の公共事業を天の声、すなわち小沢さんの一声で決めていた事実、また小沢元代表の天の声欲しさに業者が競って献金をしていたという事実が明らかになりました。
○西岡武夫君 これで終わりますが、総理が、今申し上げたこの行政改革推進法の中の四つの条文の項目を削除されたときに初めて安倍政権が教育を政権最大の課題であるということを私も認めて結構でございます。 以上です。 ─────────────
特に、多くの方が被曝し、恐怖に震えているその間、この政権最大の関心事は、嘆かわしいことに内閣改造であり、水面下の猟官運動、ポストの取引でありました。
このことは、既に世界銀行やIMFが日本経済の見通しをマイナス成長に下方修正したこともあり、このままでは小渕政権最大の公約の今年度経済成長率〇・五%達成の実現は到底困難と見ているからではないでしょうか。このクリントン大統領の発言に関して、総理の見解と今後の施策についてまずお伺いいたします。
行革のねらいは財政支出のむだをなくして効率的な行政を実現することであるということが主張されましたし、そして現橋本政権最大の課題が行政改革だと思います。 そこで、私は総理にお伺いいたしますけれども、この国鉄改革は結果的に国民に巨額な負担を強いるものとなったわけで、その金額は住専処理の二十四、五倍に当たります。
「諸悪の根源、積年の弊」、「悪いやつほどよく眠り」、「石が流れて木の葉が沈む」たぐいの田中政治の崩壊と、一見理念型の三木政治の登場は、窮余の一策とはいえ確かに一つの時代的な必然ではありましょうし、同時にまたそのことは、その三木政権最大の使命が、政界刷新、政治と金の浄化にあることはいまさら言うまでもないでしょう。