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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

具体には、御案内のとおり放送大学というのがございまして、これは放送大学教育を流しておるわけでありますが、各大学においても、例えば私どもの方で放送教育開発センターというものを持っておりますが、そこで大学教材となるようなビデオカセットを作成して各大学に提供するといったようなことについてもただいま研究をいたしておるところでございます。

前畑安宏

1988-04-05 第112回国会 参議院 予算委員会 第17号

私の手元先生の御質問の資料を持っておりませんけれども放送大学側といたしましても、それからお隣に放送教育開発センターというのがございますが、両者協力いたしまして、特に学生との間のいろいろなコミュニケーションを図り学生側いろいろ意見等も受け入れていくということで努力をしていると聞いておりますので、またその資料等が私ども手元にも恐らくあると思いますので、別の機会に先生に差し上げるようにいたしたいと思

阿部充夫

1987-02-27 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

日本からは、天城放送教育開発センター所長石川慶応大学塾長川野日本国際教育協会理事長高石文部事務次官の四名が出席をいたしまして、天城氏が議長に推されたわけでございます。  開会に当たりまして、中曽根総理塩川文部大臣も出席されまして、教育改革必要性あるいは具体的な課題につきましてスピーチをされました。また、臨時教育審議会岡本会長特別講演をされたわけでございます。  

重藤学二

1986-05-09 第104回国会 衆議院 文教委員会 第11号

また、こういう放送手段ということを活用いたしまして、本年度から長野県の諏訪地区をモデルといたしまして、CATV利用による放送大学教育というようなことにつきましての実験研究放送教育開発センター実施を開始をするということにいたしておりまして、そのような各種の工夫を多角的に考えながら、対象地域の拡大ということにも取り組んでまいりたいというふうに考えておる次第でございます。  

大崎仁

1986-04-23 第104回国会 衆議院 文教委員会 第9号

その後鋭意、放送大学学園放送教育開発センター等を中心関係団体間で検討が進んでおりまして、大体現時点では、ことしの秋を目途に、比較的著作権処理ができやすい科目で、かつかなりな需要が見込まれるものをある程度特定をいたしまして、それにつきましておっしゃったような授業実施できるように現在努力いたしております。

大崎仁

1986-04-23 第104回国会 衆議院 文教委員会 第9号

そこで、放送教育開発センターでは今年度から長野県の、先ほど郵政省から御紹介がありましたのと同じCATVの局でございますが、そこといわば協力をいたしまして、放送大学番組を活用いたしましたレイク諏訪放送大学講座というようなものを開設する計画を進めておりまして、既に受講者その他の準備もすべて整っておるわけでございますが、大体五科目につきまして諏訪市民会館を活用いたしまして、スターリングの講師も信州大学等

大崎仁

1985-06-18 第102回国会 衆議院 決算委員会 第11号

ここに、放送教育開発センター教授阿部美哉さんが、「セレクティブ・ガイド・ツー・カレッジス」、一九八四年から八五年について、アメリカでニューヨーク・タイムズが出した大学案内を、ダイジェスト版的に書いてくれているのがあるのです。これを見ますと、アメリカではいろいろの基準を設けまして大学を評価しているのです。

斉藤節

1985-04-02 第102回国会 参議院 文教委員会 第4号

政府委員宮地貫一君) 御指摘のように、放送大学学園が発足する以前におきまして放送教育開発センターでいわばその準備状況として放送大学のための仕事を相当やっておったことは事実でございます。ただ、放送大学学園が発足をいたしまして、番組についてはすべてこれはもちろん放送大学自体制作をいたしております。  

宮地貫一

1984-07-31 第101回国会 参議院 内閣委員会 第19号

例えば、石川忠雄先生、慶応の塾長さんですとか、それから天城勲先生放送教育開発センター所長ですとか、いろいろな方からもペーパーをいただいておりまして、そういったことでは先生方並びでお出しいただいているということでございます。決して田中先生をねらい撃ちして撤回していただいたというようなことは全くございません。

森正直

1981-05-28 第94回国会 参議院 文教委員会 第14号

なお、敷地の面積といたしましては、放送大学関係の全体につきましては、約四万二千平方メートルを予定しているというところでございますし、建物につきましても約四万平米余りのものを、これは放送教育開発センターの部分を含めまして、あわせてそういうような計画を立てて準備は進めているところでございます。

宮地貫一

1981-05-28 第94回国会 参議院 文教委員会 第14号

前にもお尋ねがございましてお答えをしたわけでございますが、現在放送教育開発センター実験番組制作をしているわけでございます。具体的な実験番組制作に当たりましても、実際の番組制作に当たっての委託というような事柄は現実的な対応としては行われているわけでございまして、そういう従来行われております放送教育開発センター実情等をも十分参考にしながら対応をしてまいりたいと、かように考えております。

宮地貫一

1981-05-28 第94回国会 参議院 文教委員会 第14号

政府委員宮地貫一君) オープンユニバーシティーにおきましては、いろいろ具体的な研究所等についても付設をされているというぐあいに伺っているわけでございますが、直接の対比にはならないわけでございますけれども、従来これは国立施設になるわけでございますけれども放送教育開発センターにおきましては、放送教育内容方法等に関する研究開発を行うということで、これは共同利用機関としての施設がすでにつくられているわけでございます

宮地貫一

1981-05-26 第94回国会 参議院 文教委員会、逓信委員会連合審査会 第1号

そして、私ども放送教育開発センターで具体的な実験番組もつくりまして研究もいただいておるわけでございまして、そういう従来からの蓄積といいますか、検討を踏まえまして御提案を申し上げているわけでございますので、教育中身としましては、もちろん先生指摘のように、それはテレビだけで教育ができるとは決して私どもも考えているわけではございません。

宮地貫一

1981-05-26 第94回国会 参議院 文教委員会、逓信委員会連合審査会 第1号

そのほか、まあ最近の点で申しますと、放送教育開発センターが昭和五十三年度でございますが設立をされまして、そこで放送番組実験番組制作をし、これは民間放送委託をいたしまして実施をいたしておるわけでございまして、そういう際の受講者の応募でございますとか、あるいは具体的に面接授業実施し、それについての受講者からのアンケートというようなものもとって、そういうものについての希望でございますとか、そういうような

宮地貫一

1981-05-21 第94回国会 参議院 文教委員会 第13号

粕谷照美君 放送教育開発センターで、現実にもう試行に入っているわけですからね、そちらの方からだってきちんと答弁が出ると思っていたんですけれどもNHKという言葉が出てきましたのでびっくりしましてね。NHKにまだそういう協力を頼んでいるわけでもないのに、どうしてそういう御答弁が出てくるのか、その辺が不思議でなりません。

粕谷照美

1981-05-21 第94回国会 参議院 文教委員会 第13号

現在、放送教育開発センターでは、民間放送教育協会と、特に電波で申せばテレビ朝日の電波放送をいたしておるということでございまして、先ほども申しましたように、NHKに過去に放送大学教育方法に関します調査研究ということを従来の検討の経過でやってきたわけでございまして、その際にはもちろんNHKにも実験放送実施をお願いしてきたわけでございます。  

宮地貫一

1981-05-14 第94回国会 参議院 文教委員会 第12号

具体的な進め方といたしまして、従来、放送教育開発センターの方で、それぞれ研究中心にいたしまして、客員教授でございますが、御協力を何人かいただいてきておるわけでございます。そういう具体的な教官スタッフ方々で従来からも御協力をいただいておりますような方々、そういう人たちを通じまして、さらに実際に教官層の中で協力をしていただく層を広めていくということが、これは大事なことだと、かように考えます。

宮地貫一

1981-05-07 第94回国会 参議院 文教委員会 第11号

なお、先ほど申しました放送大学に関する懇談会というのは、もうすでに五十二年当時から、それぞれ構成メンバーはそのときでかわることもありますけれども、その都度懇談会を開きまして、従来から放送教育開発センターを初めとして、この法案予算計上でございますとか、あるいは法案提案とそれから国会の審議状況というようなことについても随時お集まりをいただきまして状況を御説明をいたし、またそれぞれ関係方々に御意見

宮地貫一

1981-05-07 第94回国会 参議院 文教委員会 第11号

また一方、通信教育関係では、私立大学通信教育協会が行います共通教材の試作でございますとか、開発に要する経費については、その私大通信教育協会放送教育開発センターと連携協力しまして実験研究を行っているというようなところから、放送教育開発センター事業費にも含めて措置をいたしておるという、そういうきめの細かいいろいろ対応もいたしておるわけでございますが、御指摘のように、私大通信教育に対する財政援助というのが

宮地貫一

1981-05-07 第94回国会 参議院 文教委員会 第11号

現時点では、放送教育開発センターにおきまして、そういう提案をしております線を実験番組受講生に対しまして択一式課題を出して、これはマークシート方式によって解答を求めるという形で処理をいたしまして、あらかじめ設定されましたコメントを付して返送するという形で、電算処理というような形で処理をするような方法研究開発も行っているわけでございます。

宮地貫一

1981-04-28 第94回国会 参議院 文教委員会 第10号

政府委員宮地貫一君) 先ほどもちょっと御紹介をしたわけでございますけれども放送教育開発センターで現在実験番組をやっている、スクーリングを実施をしておるわけでございますけれども、ただいまのところこの放送教育開発センター実験番組の場合には放送時間が大変限られた朝の時間で、午前六時十五分から午前七時という非常に限られた時間でしか放送されていない。

宮地貫一

1981-04-28 第94回国会 参議院 文教委員会 第10号

参考までに申し上げますと、現在放送教育開発センターの場合では、実験番組——単位科目でございますけれども——について一科目当たり二回の通信指導というのを、これは択一式マークシート方式解答を提出させまして、これについて評価をし、コメントを付して返送するという方法実施はいたしておるわけでございます。

宮地貫一