1969-06-05 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第15号
今日の地価騰貴や建築費値上りは予想以上のものであって、学校或いは住宅建設における単価差、数量差等は本年度の国の改訂措置等では到底解消できるものではありません。」、こうなっている。内閣の意見が、十四市の市長のいま読み上げました発言に真剣にこたえるものであると、私はどうも自信を持って言い切れないのではないかと、こう思うんですが、大臣どうでしょうか。
今日の地価騰貴や建築費値上りは予想以上のものであって、学校或いは住宅建設における単価差、数量差等は本年度の国の改訂措置等では到底解消できるものではありません。」、こうなっている。内閣の意見が、十四市の市長のいま読み上げました発言に真剣にこたえるものであると、私はどうも自信を持って言い切れないのではないかと、こう思うんですが、大臣どうでしょうか。
ですから、どうしてもいま主税局長が言われますように、税率部面について何らかの改訂措置をはからなければいけない、こういう段階にきているだろうと思う。少なくとも、八月になれば税調の答申があるいはあるかもしれない。時期的には一体いつごろを考えているのか。
なお現在、風致地区あるいは準工業地域等の変更の研究をいたしておりますが、それがどの程度に措置されておるか、こういうことでございますが、実は二十三区の用途地域と申しますか、これは商業地域とか、住居地域とか、工業地域、準工業地域等ございますが、こういうものの全面的な改訂措置を立案中でございまして、いつこれができ上がるか、これはちょっとこの際申し上げようがないわけでございます。
一、公務員給与と民間給与との格差が相当率に達している現状にかんがみ政府は、速やかにこれが解消 のため公務員給与の改訂措置を講ずべきである。一、昭和三十二年四月一日以降の法律改正による昇給期間の改正により、不均衡を生じた給与については、人事院において、これを調整する措置を採ることを考慮すべきである。右決議する。以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議 一、公務員給与と民間給与との格差が相当率に達している現状にかんがみ政府は、速やかにこれが解消のため公務員給与の改訂措置を講ずべきである。 一、昭和三十二年四月一日以降の法律改正による昇給期間の改正により、不均衡を生じた給与については、人事院において、これを調整する措置を採ることを考慮すべきである。 右決議する。
通運の運賃に関しましては、先ほどから申し上げましたように合理化を大いにやれということでやって参って、バス、私鉄の運賃が値上げになりましたけれども、まだ余地があるのではないかということでわれわれは考えておったのでございますが、しかし、実績を調査してみますと、決してそういうことにはもうならないので、改訂措置を進めるために運輸審議会に諮問したという状況でございまして昭和二十七年の十月の原価を基礎といたしまして
しているものもございますが、約半数は無配、あるいは赤を出しているという状況を示しておりますので、これでは実は通常な経営形態ではないと私どもは考え、まあ少くとも株式会社であり、ある程度の企業を維持していくためには一割程度の配当は確保させなければいけないのではないかと考えまして、ことにまた日通の問題に関しましても、先ほど申し上げましたような無理な措置をいたしておって配当を維持しているような状態でございますので、全般的な改訂措置
「関税、消費税の改訂措置により、今後てん菜糖工場は自立できることとなると考えられるが、なお今後においててん菜の価格を維持し、てん菜生産及びてん菜糖工業の健全な発展を確保するため、てん菜生産振興臨時措置法は、存置することとし、次により政府の買上げを行うものとする。」
第四には、関税及び消費税の改訂措置によって特別な利益を生ずるてん菜糖製造業者から法律に基いて納付金を徴収することであります。 第五には、北海道以外の地域についてもテンサイ振興の措置を講ずることであります。 以上のテンサイ振興のための具体的措置方針に基き、今回日本てん菜振興会法案を国会に提案し、その御審議を願うことといたしたのでありますが、以下この法案について御説明申し上げます。
昭和二十七年、第十三回国会において、この別表の制度が設けられましてから、すでに三回にわたり所要の追補、改訂措置が講ぜられているのでありますが、今回さらに昭和三十一年第二十四回国会以降の法令の制定、改廃に伴う整備をはかろうとすることが、本案の主たる内容であります。
これは恩給法上の問題としては、解決がはなはだ困難であるといって答申にも一言触れてはございますけれども、しかしながら、過去において三、四回という改訂措置が特にとられておることを見ると、そこに不均衡があることはもうはっきりしておる。現在のところでは原則的にはそうした制度の変遷による犠牲者はもはや救済する必要はないという形で、総理府恩給局としてもはっきりした信念を持っておられますか。
それもそう長い将来のことではなくして、近い機会におきましてこの改訂措置というものは当然に講じなければならぬのじゃないか、そういうような根本的な改正の場合に、通算を可能ならしめまする基礎となりますいろいろな共通基盤の確立というものも、そういう根本的改正の場合には、はかり得る機会が非常に多くなってくると思うのでありまして、その際にわれわれといたしましては、本問題も含めてできるだけ合理的な解決をはかりまするように
なお、完全になされておらないという点の付帯決議もございまして、それに基いて今回の改訂措置がなされたと、こういうわけでございます。
もう一つは、専門員から御説明のありましたように、現職者のベース改訂に伴つて改訂措置が十分とられておらない。こういうような結果といたしまして現在非常な恩給のアンバランスがあるわけであります。
これは日教組に対する分裂政策だと今日も批判の高い、あと味の悪い給与改訂措置でありました。 第二に、山口県教員組合編集の小中学生の日記の記事が少し逸脱するところがあつたのをとらえて、教育委員会に通牒を発し、教育の中立性堅持のために、厳重に監督し、逸脱があつたら、ただちに処置されたいという意向を伝達されたのであります。
即ち昭和二十七年度産米の消費者価格及び生産者価格の改訂措置等に伴つて生ずる不足金七十八億円余、昭和二十六、七年産麦の売買差損二十一億円余、昭和二十六年産米につき将励金等を支払つたことによる不足金十億円余、その他、学校給食用輸入小麦の売却に伴つて生ずる不足金十四億円余等の合計額から、加工米等の売払に伴う歳入増加見込分八億円余を差引いた差額百十四億六千万円を、昭和二十七年度において一般会計から本会計に繰入
この法律案は、食糧管理特別会計において昭和二十七年度に生ずることが予定される歳入不足金、すなわち昭和二十七年産米の消費者価格及び生産者価格の改訂措置等に伴つて生ずる不足金七十八億円余、昭和二十七年産麦の売買差損二十一億円余、昭和二十六年産米につき、昭和二十七年度において奨励金等を支払つたことによる不足金十億円余、その他学校給食用輸入小麦の売却に伴つて生ずる不足金十四億円余等の合計額から、加工米等の売払
即ち、昭和二十七年産米の消費者価格及び生産者価格の改訂措置等に伴つて生ずる不足金七十八億円余、昭和二十七年産麦の売買差損二十一億円余、昭和二十六年産米につき昭和二十七年度において奨励金等を支払つたことによる不足金十億円余、その他学校給食用輸入小麦の売却に伴つて生ずる不足金十四億円余等の合計額から、加工米等の売払に伴う歳入増加見込分九億円余を差引いた差額百十四億六千万円を昭和二十七年度において一般会計
第二は、食糧の消費者及び生産者価格の改訂措置等に伴つて生ずる食糧管理特別会計の支拂資金の一時的不足額を補填するため、百億円を一般会計から食糧管理特別会計に繰入れをいたそうとするものであります。なお、支拂資金の一時的不足を補填するための百億円につきましては、後日食糧管理特別会計から予算の定めるところによつて一般会計に繰戻すこととなつております。本案審議の詳細は速記録によつて御承知願います。
第二は、食糧の消費者及び生産価格の改訂措置等に伴つて生ずる支拂い資金の一時的不足額を補充するため、百億円を一般会計から繰入れるとにいたそうとするものでああります。なおこの百億円につきましては、後日食糧管理特別会計から、予算の定めるところによつて一般会計かに繰りもどすことになつております。
第二は、食糧の消費者及び生産者価格の改訂措置等に伴つて生じます食糧管理特別会計の支払資金の一時的不足額を補てんするため、百億円を一般会 何とぞ御審議の上すみやかに御賛成あらんことをお願い申上げます。