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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-23 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

ただ、直ちにじゃJALにこういう場合だったら解任命令を発するかどうかというのは、一方で改善措置報告に従って経営トップが直接現場に赴いて安全ミーティングなんかをやられているという一定の努力はされているところもありますので、そうしたことを含めて総合的に評価していくべき問題だろうと、こう思っております。

岩崎貞二

2005-06-29 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

実は、これはその後に再度変更されて、ブロックアウト前にしなければいけないと今のマニュアルはなっているそうでございますが、日本航空グループ改善措置報告書の別の箇所には、先ほど局長も少し言及をされたんですが、潜在的に定時性維持へのプレッシャーが働いていた可能性が否定できない、こういうふうにあります。  つまり、早く出たい。

松崎哲久

2005-06-29 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

今委員がおっしゃったように、JAL自身改善措置報告書の中で、一連のトラブルに共通する要因として、定時性確保、時間制約からのプレッシャーがあったというふうに認めていらっしゃるわけでございまして、ぜひJAL経営者の方々には、この反省に立って、安全確保が最優先ということを会社全体に浸透させていただきたいというふうに思っているところでございます。  

北側一雄

2005-06-07 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

JALは、四月十四日の改善措置報告の中で、「安全を直接支える現場に対する経営トップ双方向コミュニケーションが不十分であった。」、「現場経営との一体感を強化すべく、経営自らが現場に積極的に出向き、双方向コミュニケーションに努め、風通しの良い職場風土の醸成に努力」すると、こういうふうに述べられています。

仁比聡平

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