運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1952-06-07 第13回国会 参議院 電気通信・人事連合委員会 第2号

かように考えますと、只今外資を引入れるような具体的な話は全然ありませんが、この電気通信事業が公社になりまして、国内の電話設備を据付け、或いは電信設備をも完備しまして立派な事業体になり、そうしてその收支状況が逐次改善をされまして、これに変動が加わつて来ないで、むしろ発展性がある。かように考えますと、コンマーシヤルベースにおいてもこれは外資導入必ずしも困難ではない。問題は信用の問題だと思います。

佐藤榮作

1952-04-03 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第36号

然るところ一方におきまして、その後国庫の收支状況も非常に好転いたしたと申しますか、相当余裕のできた状態になつておる。従いまして、一般会計のほうで或る程度そこで收支上余裕があればそれに見合うだけのものを資金運用部で更に投資するということは、広い意味財政の均衡という原則から言いまして、必ずしも破れるわけじやない、こういうふうな考え方を、いたしております。

河野通一

1951-11-07 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第5号

従いまして、大体二十六年度の上期は料金値上げの前提となりました收支状況でありましたために、大部分会社收支バランスを失しておると、こういう事情は当然予想せられておつたのでございまするが、その後需給面におきましても、八月頃におきましては、東北地区におきまして相当の渇水がございました。

中川哲郎

1951-11-07 第12回国会 衆議院 決算委員会 第7号

というのは、現在の都会の卸の收支状況を見ましても、相当嚴重に締めて取上げておるのであります。同時に、卸の会社の帳面まで調べ上げまして、ちよつとでも金が入れば持つて来いということで、とつておるのでありますから、特にどの点にゆるくした、どの点にきつくしたということは、やつていないと私は思うのであります。

浜田正

1951-10-31 第12回国会 参議院 本会議 第12号

その他、航路運賃適否海陸輸送の調整について政府の所信を質しましたほか、各委員よりこもごも運賃値上げに関連して、国鉄收支状況、国鉄物品会計の現状及び労務管理等、広く国鉄経営一般について質疑が行われたのでありまするが、それらの詳細に関しましては委員会速記録により御覧を願いたいと思うのであります。  

山縣勝見

1950-12-04 第9回国会 参議院 予算委員会 第6号

佐多忠隆君 その点に対してもう少し具体的に指示して頂きたいと思いますが、一応この問題は保留して置きまして、第三に租税の、特に地方税の圧迫の問題でありますが、経済安定本部調査によりますと、東京都庁調べによつて東京勤労者家計收支状況を見ますと、次のごとく、九月には地方税増徴によつて租税負担が増加し、その結果家計費が圧迫されると共に、收支バランスが多少惡化しているということを挙げております。

佐多忠隆

1950-12-04 第9回国会 参議院 予算委員会 第6号

佐多忠隆君 その点はそれでは留保いたしますが、もう一点、九月を例にとつたから、そのときには地方税が増徴されたので、これは恐らく九月の特別の状況というようなお話でございますが、私も直接に東京勤労者家計收支状況を見るひまがなかつたので見ておりませんので、九月までしか数字を実は知らないのでありますが、十月もすでに出ていると思いますし、十一月も間もなく出ると思いますが、その九月の数字はどうなつているかを

佐多忠隆

1950-12-04 第9回国会 参議院 予算委員会 第6号

佐多忠隆君 おつしやる通りに、税負担地方だけでなく、國税全部を通じて見なければならないと思うのですが、私から申上るまでもなく、東京都の勤労者家計收支状況租税公課部分には、確実に國税が入つておることは間違いのないことであります。國税をひつくるめてこういう状況なつておるので、今のお答えお答えなつていないと思うのですが、どうでありましようか。

佐多忠隆

1950-12-02 第9回国会 参議院 予算委員会 第5号

佐多忠隆君 そこで少くとも地方財政の需要の面から見れば、これが必要なことははつきりいたしておりますし、その資金供給可能性の問題からすれば、預金部の今の收支状況からすれば、私はむしろ余裕が、計画としてもちやんと考えておられるし、実績から見てもちやんと余裕があるので、これを拒まれる理由はないのじやないかと思いますが、それらの点については意見にもなりますから、改めて大蔵大臣質疑したいと思いますが、それに

佐多忠隆

1950-11-30 第9回国会 参議院 電気通信委員会 第2号

年度におきまする收支状況を見ますると、八月までの累計で、支出が百五億三千七百万円余、收入は百七十三億七千二百万円余となつておりますが、六十八億三千五百万円の收入超過でありまして、二十四年度の八月までの收入累計額に比較いたしますると、およそ二八%の増加となり、増收に向つている次第であります。大体以上凡そ現況を御報告申上げた次第であります。

田村文吉

1950-11-20 第8回国会 衆議院 郵政委員会 第3号

参考までに全国郵政局收支状況を調べてみると、黒字は東京大阪、名古屋の三郵政局のみで、残りの七つの郵政局はいづれも赤字で、札幌はさすが地域が広いだけあつて最も大なる赤字を示している。  増收対策節約方法も、別紙報告書通り相当努力していることがうかがわれる。従つて右のごとき赤字はやむを得ないもので、郵政局としては、努力したがこれ以上やれないというところまで来ているようである。  

白井佐吉

1950-11-20 第8回国会 衆議院 郵政委員会 第3号

大阪四国管内の各局の收支状況を検討いたしてみますと、両管内とも普通局は大体プラスとマイナスがゼロのようでありますが、特定局におきます集配、無集配局ともに、相当赤字のようであります。特に山間の僻陬局におきましては、相当赤字の累積があるようであります。この点は特に地方側の要望もございましたが、将来の郵政事業拡充強化という見地から見まして、相当これはひとつお考えおき願いたい。

玉置實

1950-11-20 第8回国会 衆議院 郵政委員会 第3号

びにその対策についてもつぱら調査を行い、その他保險及び年金の両積立金運用に関しては、現在までの積立金放資状況調査して従前事業主体たる郵政省がみずから積立金運用していた時代の実体を明らかにするほか、運用再開に関連して、地方側の要望するところをただし、事業経営合理化に関しては、郵便料金値上げの要否を判定する資料として、現行郵便料金適否郵便物利用状況等調査し、またこれに関連して、現業局收支状況

飯塚定輔

1950-10-31 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第12号

しかし現在の発送電北海道支店四国支店收支状況はずつと赤字でございます。それで数億の赤字が出るわけでございます。それで水力地帶中央部でもうけて、発送電としては全体的のバランスとつておるわけであります。そういう意味におきまして再編成は、これはなさなければならない。ですから私といたしましては、今申し上げましたように、北海道四国自立経営ができる見通しが立つたときには分けてもいいじやないか。

大西英一

1950-07-17 第8回国会 参議院 地方行政・大蔵連合委員会 第1号

(「どの貸料ですか」と呼ぶ者あり)この地方財政に関する参考計数資料の(2)の十八頁のところに地方財政第一四半期及び第二四半期月別收支状況調というのがございます。これで申上げますと、歳入の方が、平衡交付金が総額千五十億円、四、五月二百億、六月百十八億、合計三百十八億というのが当初の計画であります。地方債が四十億であります。これが元の計画であります。

鈴木俊一

1950-03-08 第7回国会 衆議院 決算委員会 第7号

第一に決算の性質でありますが、これにつきましては、今までいろいろのお方がお述べになつた通りでありまして、決算は一会計年度の国の收入支出現実計算ではありますが、しかし單純な計算書というものに加えまして、予算執行の後において、その現実收支状況がはたして適正妥当であつたかを検討し、是正すべきはこれを是正して、もつて事後において国の收支の適正をはかるがために設けられた制度であると思うのでありますが、この

入江俊郎

1950-02-07 第7回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第1号

この收支状況から見ましても、法文中にあらかじめ三十五円を明記することは不当と考えるのであります。  次に民間局への門を開いた以上、くぐれる門にしていただきたい、こういうことを申し上げたいのであります。放送法案を立案された方々は、この法案によつて民間放送の門を開いた。その門をくぐるといなとは、民間局を企画する人たちの勇気と企業開拓の精神によると、いかにも得々として申されております。

杉山勝美

1949-07-28 第5回国会 衆議院 政府支払促進に関する特別委員会 第11号

貿易特別会計につきましては、これに対する資金手当方法といたしましては、なお一般会計からの繰入れ残額が二百億円ございますし、一時借入金の限度は約三十八億円残つておりますから、そういつた方法に基く資金手当も可能でありますが、それから未收金回收にも全力をあげまして、收支状況改善に努力し、未拂いを一掃して行きたいと考えているものでございます。

平井迪郎

  • 1
  • 2