2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
○佐々木政府参考人 国家公務員の地域手当につきましては、先ほど申し上げましたとおり、地域の民間賃金水準を国家公務員給与にできるだけ反映させるということを目的にしたものであるために、今現在は、行政区域の最小単位でございます市町村、これを支給単位、支給地域及び支給割合をこの単位できめ細かく定めているところでございます。
○佐々木政府参考人 国家公務員の地域手当につきましては、先ほど申し上げましたとおり、地域の民間賃金水準を国家公務員給与にできるだけ反映させるということを目的にしたものであるために、今現在は、行政区域の最小単位でございます市町村、これを支給単位、支給地域及び支給割合をこの単位できめ細かく定めているところでございます。
たとえ十分でも一日扱いになってしまうという、そういうような形になるわけでございますが、この女性の活躍を推進するということからしたら、やはり一時間は一時間としてこの支給単位を見直していただきたい、このように思うわけでございますが、御答弁をいただきたいと思います。
○御法川委員 逆に、減る分の方でございますけれども、支給単位期間を日割りで計算するということによって、ある程度は減るんじゃないかと今御説明があったと思いますけれども、これはどれぐらいをお見積もりになっているんでしょうか。
昨日の御説明の中におきまして、教育費につきまして、若干基礎単位が変更されておるかのように伺つたのでありますが、ほかの費目に対しましても、従来の補助金の支給単位が、今度の交付金の算出におきましては、多少基礎が変更されたものもあるかと思います。一通りの費目につきまして、その比較につきまして御説明を承りたい。