2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
中小企業促進法や第三者承継支援総合パッケージに基づく支援を継続される上で、生産性革命推進事業により、中小企業のデジタル化、技術開発、海外を含む販売拡大を支援します。中小企業の経営基盤を強化し、中堅企業への成長を後押ししますと所信表明でありました。 具体的にどのような支援策を講じられているのか、教えていただけますでしょうか。経済産業省にお伺いいたします。
中小企業促進法や第三者承継支援総合パッケージに基づく支援を継続される上で、生産性革命推進事業により、中小企業のデジタル化、技術開発、海外を含む販売拡大を支援します。中小企業の経営基盤を強化し、中堅企業への成長を後押ししますと所信表明でありました。 具体的にどのような支援策を講じられているのか、教えていただけますでしょうか。経済産業省にお伺いいたします。
したがって、私、実は去年大臣に就任したときから政府にもこのことを申し上げて、科学技術・イノベーション会議で研究力強化・若手研究者支援総合パッケージを三月十六日に決定しまして、第六期科学技術・イノベーション基本計画の答申に、博士号取得者の国家公務員や産業界等における状況調査を行って、今後の国家公務員における待遇改善について検討を進めるということを記述をさせていただくことになりました。
中小企業成長促進法や、第三者承継支援総合パッケージに基づく支援を引き続き実行してまいります。 その上で、生産性革命推進事業により、中小企業のデジタル化、技術開発、海外を含む販路拡大を支援します。
中小企業成長促進法や第三者承継支援総合パッケージに基づく支援を引き続き実行してまいります。 その上で、生産性革命推進事業により、中小企業のデジタル化、技術開発、海外を含む販路拡大を支援します。
昨年一月には、研究力強化・若手研究者支援総合パッケージが策定され、若手研究者への安定的なポストの拡大や、博士後期課程学生の処遇の向上、長期で挑戦的な研究への支援などが盛り込まれています。 また、先般、いわゆる十兆円ファンドが創設され、運用に向け、動き出します。
このうち博士後期課程学生への支援につきましては、研究力強化・若手研究者支援総合パッケージにおいて示されました約一万五千人の博士後期課程学生への経済的支援を目指すことになりますけれども、大学ファンドの創設に先駆ける形で令和二年度第三次補正予算案におきまして二百億円を計上しており、速やかな支援を開始したいと考えております。
二〇二〇年一月、総合科学技術・イノベーション会議におきまして、研究力強化・若手研究者の支援総合パッケージが策定されておりまして、先ほど杉野局長からも付言をいただきました。同パッケージで示された施策の方向性といたしまして、人材、資金、環境の三位一体改革を進め、大学改革等を実現し、イノベーションを創出、加速をさせていくということが示されております。
○政府参考人(杉野剛君) 御指摘のように、令和二年一月に総合科学技術・イノベーション会議が策定いたしました研究力強化・若手研究者支援総合パッケージにおきましては、研究力強化に求められる主な取組といたしまして、若手研究者のポスト拡大、優秀な研究者に世界水準の待遇、博士後期課程学生の処遇の向上、産業界へのキャリアパス、研究環境の充実が掲げられているところでございます。
政府は、これまでにも、研究力強化・若手研究者支援総合パッケージの実行など、研究者支援をやってきたというふうに説明をされるというふうに思います。この点は重要だというふうに思っています。 ただ、きょう、わざわざここで質問を申し上げるのは、それらを踏まえてもなお研究現場は苦しい状況にあるということを多くの大学院生から聞き取りをさせていただいたものですから、ぜひお伝えしたい。
委員からも御紹介いただいた研究力強化・若手研究者支援総合パッケージ、これに基づきまして、今、関係省庁とも連携をしながら、大学院生が授業科目や研究指導をできる限り充実した形で受けられるよう、学内奨学金や特別研究員、DCの充実、多様な財源による優秀な博士後期課程学生のリサーチアシスタント、RAとしての採用の促進等による処遇の向上に努めてまいりたいと思っております。
経済産業省としては、昨年十二月に策定した第三者承継支援総合パッケージ、こういうものございまして、第三者による事業承継を後押ししております。 例えば、事業承継補助金ございまして、事業承継を契機に新たなチャレンジをする中小企業に対して補助金を出すということをやっております。また、今回、経営資源の集約化を促進する新たな税制について創設を要望しているというところでございます。
さきの通常国会で成立いたしました中小企業成長促進法や、第三者承継支援総合パッケージに基づく支援を引き続き実行してまいります。 その上で、総額三千六百億円の生産性革命推進事業により、中小企業のデジタル化、技術開発、海外を含む販路拡大を支援します。また、取引上のしわ寄せを防止するため、大企業と中小企業のパートナーシップ構築宣言の枠組みを広げます。
さきの通常国会で成立いたしました中小企業成長促進法や、第三者承継支援総合パッケージに基づく支援を引き続き実行してまいります。 その上で、総額三千六百億円の生産性革命推進事業により、中小企業のデジタル化、技術開発、海外を含む販路拡大を支援します。また、取引上のしわ寄せを防止するため、大企業と中小企業のパートナーシップ構築宣言の枠組みを広げます。
政府は、若手研究者支援総合パッケージにおきましてもこの割合を半減することを目標に掲げ、学内会議等の業務の一層の効率化、また競争的研究費を学内業務の代行に係る経費として支出可能とする制度改革等を行っており、文科省はこの好事例の周知等されているものと承知いたしますが、是非、それらの横展開を含め、大学現場での一層の努力を促していく必要があると考えますが、どのように後押しされるのでございましょうか。
こうした状況の背景には博士課程進学後の生活や就職への不安があることから、政府としては、今年一月に研究力強化・若手研究者支援総合パッケージを策定し、博士課程学生の処遇向上やキャリアパス拡大に向け、様々な施策に取り組んでいるところでございます。
本法案では、そうした若手を含む研究者の処遇の確保がうたわれていて、若手研究者支援総合パッケージも打ち出されました。同時に、この法案ではイノベーション重視の方向も打ち出されています。 これらによって博士課程学生の研究環境や雇用というのはどのように影響を受けると思われるか、お聞かせください。
このため、昨年十二月に発表しました第三者承継支援総合パッケージに基づいて、年間千件程度の第三者承継を実施している事業引継ぎ支援センターを中心としたマッチング支援の強化、今年三月に公表した中小M&AガイドラインにおけるMアンドAルールや手数料水準の明確化、仲介企業が手数料が不明確だということも、やはりそこに手を出しにくい部分もありますので、そういったこともしっかりやっていかなくちゃならないと思っております
大学の研究生になっている方には、先ほど申し上げました若手研究者支援総合パッケージで、七百万円ぐらい毎年出して、十年間続けさせますけれども、そこに乗らない人も当然いるわけであります。ですから、そういった人たちも、十分努力して、才能があれば花開くような社会にしていく必要がある。夢のある社会にしないと科学技術は育たないと思っております。
このため、研究力の強化、若手研究者支援総合パッケージを策定しまして、若手研究者を中心に自由な発想による挑発的研究を支援する仕組み、これを創発的研究支援と言っておりますが、一人当たり七百万円で、七百人ぐらい、十年間、研究費を出そうということでございます。また、優秀な研究者のポストも確保します。それから、博士後期課程学生の処遇の改善等の取組をまとめたところであります。
そこで、昨年の十二月二十日に中小企業庁が取りまとめた第三者承継支援総合パッケージというのがありますが、この中では、「黒字廃業を回避する」、それから「価値ある中小企業の廃業に歯止めがかからず、」というようなことが書いてあるということでありますけれども、それが昨年十二月であります。 ところが、コロナの感染拡大と自粛要請ということを受けて、事態はある意味全く変わってしまったと。
このような状況を打破するために、文科省は、昨年取りまとめた研究力向上改革二〇一九を推進し、必要な経費を計上するとともに、今年一月に総合科学技術・イノベーション会議で策定された研究力強化・若手研究者支援総合パッケージを基に、研究力強化の鍵である若手研究者への支援を強化することが重要と考えております。
また、総合科学技術・イノベーション会議にて先般決定された研究力強化・若手研究者支援総合パッケージを踏まえ、大学等におけるポストの確保に引き続き取り組むとともに、産業界へのキャリアパスの拡大を図るため、産業界や大学との対話を通じた社会ニーズに応える大学院教育の構築や、長期有給インターンシップの推進、ポストドクター等のキャリア開発支援等に関するガイドラインの策定など、関係府省庁と連携をし、協働して取り組
特に、大学における革新的な研究成果を産学連携やあるいは大学発ベンチャーを通じて新しい産業の創出につなげていくということが重要だというふうに考えておりまして、政府全体といたしましては、研究力強化・若手研究者支援総合パッケージというのをことし一月に策定をしておりまして、研究人材、資金、環境の一体改革に取り組んでまいりたいと考えております。
文部科学省においても、そのような各大学の取組を後押しすべく、総合科学技術・イノベーション会議において決定された研究力強化・若手研究者支援総合パッケージを踏まえて、各国立大学における年代構成を踏まえた持続可能な中長期的な人事計画の策定をお願いしておりまして、若手研究者比率や人事給与マネジメント改革実施状況に応じた国立大学の運営費交付金の配分、卓越研究員事業等による産学官を通じた若手研究者へのポストの重点化
そういったことを踏まえまして、我が国の研究力強化を目指しまして、先ほど副大臣からもありました研究力強化・若手研究者支援総合パッケージというものが本年一月に総合科学技術・イノベーション会議において決定されたわけでありまして、その中にも新興・融合領域への挑戦というのは掲げられています。
さらに、第三者承継支援総合パッケージに基づき、後継者不在の事業者の事業承継も後押ししていきます。 事業承継問題が解決した先にも、高齢化や人手不足といった構造変化に加え、働き方改革や賃上げなど相次ぐ制度変更への対応が待ち受けています。これらを乗り越えて事業者の皆さんが躍進できるよう、生産性革命推進事業を通じて、設備投資やIT導入など生産性向上の取組を継続的に支援します。
この現状を一刻も早く打破するため、創発的研究への支援や科研費の充実等を通じた学術研究、基礎研究の振興のほか、総合科学技術・イノベーション会議で決定した研究力強化・若手研究者支援総合パッケージも踏まえ、優秀な若手研究者へのポストの重点化や多様なキャリアパスの確保などの研究人材改革、若手研究者への重点支援や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革