今、中小法人二十万円、個人事業者十万円の月次の支援金、これについても、期間を延長すべく最終調整を行っているところでありますけれども、この月次支援金に加えて、酒類の販売事業者に対しては、この上限額に上乗せしたり、あるいは要件を五〇%減少から緩和する場合に、地方創生臨時交付金を活用して、都道府県と連携して支援拡充を行ってきているところであります。
委員御指摘の不妊治療の支援拡充に当たって、助成事業の要領を改定して、指定医療機関は、治療内容等の情報を都道府県等に対し提出すること、都道府県等は、指定医療機関から提出された情報をホームページ上で一覧的に公表することを盛り込んだところでございます。
二次補正予算による協力隊への支援拡充にもつながりまして、現場の隊員の皆様へ支援が届き、喜びの声もたくさんいただきました。 今後とも、JICA海外協力隊をしっかりと支えていっていただきたいと思いますけれども、茂木大臣の決意を伺いたいと思います。
今日、笠井委員の質疑でも、事業者に対する支援拡充の要望がありましたけれども、私も、今検討されている月次給付金を含めて、今後の経産省の支援策の在り方の中で、蔓延防止措置の地域や緊急事態措置の対象地域に含まれない地域で頑張っている事業者をどう支えるのかというのを是非検討いただきたいと思うんです。
こうした現状を改善するには、子育てへの支援拡充こそ必要であり、その重要な柱である児童手当の削減は認められません。 この間、子育て支援の財源は、消費税増税や所得税、住民税の年少扶養控除廃止など、子育て世代への負担増とセットとするやり方が推し進められてきました。本案もこの流れのものです。そして、今後の子育て予算の財源として、消費税増税や保険料財源からの拠出も含めて検討されていることは看過できません。
この産後うつリスクにしっかりと応えるために、国としてどのようにしっかりと支援拡充していらっしゃいますか。
○伊藤(俊)委員 厳しい現状を踏まえていただいて、事業規模に応じた支援拡充を更に求めたいというふうに思います。 以後、併せて質問させていただきますが、今、ワクチンの確保が遅れに遅れて、先進国最低レベルと言ってもいいというふうに指摘をされています。なぜこれほど遅れたのか、率直にお伺いしたいと思います。 また、接種に必要な医師や看護師等の不足が課題で、人材確保が急務であります。
支援拡充もしっかりと行うべきだというふうに思いますけれども、その辺り、教えていただければと思います。
というものも、結局頼るところがないわけですから、十八歳になって退所をしたときに一人で自立をしていかなければならない中で、様々な、政府も本当にいろんな支援策を出してくださっているんですが、メニューは並んでいるんだけど、それが本当にうまく活用されているのかな、支援につながっているのかな、どうなんでしょうかと確認したところ、なかなかその後追いでの確認というか調査はされていないということと、進学に対しても支援拡充
私は自民党の中で不妊治療への支援拡充を目指す議員連盟の事務局次長を拝命しておりますが、希望する方が安心して子供を産み育てられるためには、不妊治療単体だけではない、妊娠期からの切れ目のない支援の一環としての不妊治療の施策を是非行っていただきたいと思っております。
国としては、麦、大豆や野菜、果樹、輸出用米、加工用米、米粉用米、飼料用米など、需要のある作物ですとか主食用米以外の米への転換に対する支援、あるいは、コロナ禍による需要減少に対する販売促進対策、産地の調整保管への支援拡充等々、総合的な措置を講じてまいりたいと考えております。 〔山際委員長代理退席、委員長着席〕
不育症に悩む方には検査費用最大五万円の助成、若年者へのがん治療に伴う不妊への支援拡充など、きめ細やかに対応してまいります。 長年の懸案である待機児童問題については、女性の就業率の上昇も見込んだ上で、四年掛けて十四万人分の保育の受皿を整備し、最終的な解消を図ってまいります。そのため、幼稚園やベビーシッターの活用など、地域の子育て資源をフル活用します。
不育症に悩む方には検査費用最大五万円の助成、若年者へのがん治療に伴う不妊への支援拡充など、きめ細やかに対応してまいります。 長年の懸案である待機児童問題については、女性の就業率の上昇も見込んだ上で、四年かけて十四万人分の保育の受け皿を整備し、最終的な解消を図ってまいります。そのため、幼稚園やベビーシッターの活用など、地域の子育て資源をフル活用します。
十二月十一日の分科会提言を受けて、十二月十四日の政府対策本部で年末年始の飲食店の時短営業協力金への支援拡充とかそういったことを講じたり、現在、十五都道府県で飲食店の営業時間短縮要請等に取り組んでいます。
しかし、市長会を始めほかの自治体、地方団体でも、より一層の支援拡充を求める声は上がっております。 埼玉県の私の地元、川越市を始め全国六十の中核市が加入する中核市市長会でも、国の施策などへの要望、提言をまとめております。 令和二年十月三十日、災害対応・防災力の強化に関する提言にて、被災者生活再建支援制度についても述べられております。
滋賀県では、既に麦の播種適期を超えた現時点においては非主食用米への転換しか手法は残されておらず、主食用米と非主食用米の手取り格差を最小限にするための支援拡充がどうしても必要であります。果たして概算要求で示された水田活用の直接支払交付金三千五十億円でこれらを賄うことができるのか、予算が十分なのかという声が地元からは上がっており、来年の作付に対して非常に大きな不安の声が届けられております。
こうした取組も受けまして、政府におかれましては、学生支援緊急給付金、各種奨学金の支援拡充など、学生の学びの支援緊急パッケージなどで学生等の支援を行っていただいておるものと承知をしております。こうした総合的な支援の中で、本当に助かったという喜びの声も幾つか私も触れる機会がございました。
厳しい経営環境にある出向元に負担が残ってしまうこと、また手続が煩雑であること、日額上限が引き上げられていないこと、また出向先とのマッチングがそもそも難しいこと、様々課題はございますが、是非とも、田村大臣、この雇用調整助成金を始め在籍出向の支援、拡充していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
中間所得層や多子世帯への支援拡充、さらに、段階的な教育費無償化拡大の取組について、総理の答弁を求めます。 一人親への支援について伺います。 一人親の支援に取り組む民間団体の調査によれば、シングルマザーのうち、減収、無収入の割合は七割超に上り、新型コロナウイルスに感染して家族をケアできなくなるおそれから自発的に休職、退職した方が三割に及ぶなど、一人親家庭は非常に深刻な経済的影響を受けております。