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21件の議事録が該当しました。

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2009-02-20 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号

また、中央社会保険医療協議会公益委員でありますが、中立公正な立場から、支払い側委員、医療側委員の間の意見調整を図ることが求められております。今回の候補者のうち、前田雅英氏については、医療制度に関する見識、また実績を考慮すると、中立公正の観点からバランスを欠いているのではないかとの疑問があり、不同意であります。他の二名については、同意であります。  以上であります。

近藤洋介

2008-03-28 第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号

中央社会保険医療協議会中医協については、委員二十名のうち、健康保険保険者及び被保険者等を代表する支払い側委員が七名、医師等を代表する診療側委員が七名、国会同意が必要な公益委員が六名という構成になっております。  言うまでもなく、医療現場を取り巻く状況は極めて厳しいものがあり、病院勤務医の疲弊や医療崩壊は広く深く進行しています。

三日月大造

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

川崎国務大臣 今回の改革で、支払い側委員七名、診療側七名、公益委員六名、二十名の構成とさせてもらいました。  これを決める過程においても、さまざまな議論がありましたのは御承知のとおりでございます。しかし、やはり、公益委員の人数をふやして、できるだけ中立的な立場で最終的に物を言って裁いてもらおう、こうした仕組みをつくらせていただいた。  

川崎二郎

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

これにつきまして、診療側委員はこれに賛同するという御意見でございましたし、先ほどの慎重な意見を述べられた方も含めまして支払い側委員も、保険適用に反対しているわけではないと。  こういった議論を経まして、最終的に中医協としてこういった心臓移植等保険適用について合意がなされた、こういう経緯でございます。

水田邦雄

2005-03-01 第162回国会 衆議院 予算委員会 第19号

基本的に、尾辻大臣がお答えいただいたことと私も立場は同じでございまして、先ほど来御指摘の、いわゆるか初診につきましては、中医協における審議について、支払い側委員が殊さらこの問題について発言をして議論をリードしようとした形跡はなかった、また改定内容も、支払い側及び診療側双方意見を反映した内容になっていることが認められるというようなことから、政策決定がゆがめられたものとは認められなかったと総括しているわけでございまして

森岡正宏

2005-01-28 第162回国会 衆議院 予算委員会 第3号

その中で申しておりますことは、中医協における審議について、支払い側委員が殊さらこの問題について発言して議論をリードしようとした形跡は認められない、あるいは、事務局の行動も、中医協事務局として、一貫して中医協における審議の流れに沿った対応をとっているものと認められること、改定内容も、支払い側及び診療側双方意見を反映した内容となっていることが認められるから、政策決定がゆがめられたものとは認められなかった

尾辻秀久

2004-04-16 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

この審議の際には、かかりつけ歯科医初診料、この算定要件が厳し過ぎる、この要件の緩和を求めるという意見診療側委員から出されたのに対しまして、支払い側委員からは、これは議事録からの関係部分をピックアップして説明させていただきますが、患者に対する情報提供という意味で、非常に狭い範囲でしか規定されていないので、モデルでもあれば御提示をいただいて、もう少し範囲を広くすることが必要ではないかという意見、それから

辻哲夫

1982-04-20 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それで、指揮権ということがちょっと私、具体的にどのようなことであるかは明らかでないわけでございますが、たとえば中医協運営に関しまして、諮問をする立場厚生大臣が、支払い側委員であるとか、あるいは診療者側委員を罷免をするとか、あるいは裁定権を行使するといったようなことであるとすれば、そういったことは現行法上はできないというふうに考えられるわけでございます。

大和田潔

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

現在におきましても、診療報酬につきまして審議をしていただいておるわけでございまして、現在、私ども月に一度の割りで審議を継続していただいておるわけでございますが、ただいま先生のおっしゃいました点につきましては、支払い側委員の中に自治体、つまり、ある市の市長さんが入っておられるわけでございます。ただいま先生おっしゃいましたようなことにつきましては、支障なくできるのではなかろうか。

大和田潔

1980-04-09 第91回国会 衆議院 社会労働委員会医療保険制度に関する小委員会 第3号

一つは、委員構成の問題でございますが、いまお話がありましたように、公益委員の数が各側の半分であるわけですが、支払い側委員医療担当者委員との間では、片方は払う立場片方は受け取る立場で、まあ利害が相対立する立場にあるのは事実でございまして、両者だけではなかなかうまく意見の一致を見ない問題が多いわけでございます。

廣瀬治郎

1978-10-17 第85回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

だから私は精神面もわかりますけれども、制度というものを改正をしていかなければいけないと、こういうふうにまあ思っておるわけでございますが、そこで、これはまあ新聞で知ったんですけれども、ことしの二月一日の医療費改正のときに厚生省の側が中医協支払い側委員と話をして、確かにむだがあると、そのむだというものを節約しなければならないと、私たちはそれを節約するためにこれから半年かけていろいろ研究していきますと

広田幸一

1978-09-27 第85回国会 参議院 決算委員会 第1号

国務大臣小沢辰男君) 私は、今度事務当局が数件といいますか、若干例を一部とらえて調査をしたこの結果を中医協支払い側委員に説明をした、その資料等が漏れまして、あの新聞でいかにも一般が全部そういうような印象を与えたことに関連しましていろいろごたごたが起こりましたときに、私は事務当局に言ったのは、これは当然政府管掌ですから保険者は社会保険庁、いわば国みずからがやっているわけでございますので、もしその

小沢辰男

1975-11-18 第76回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

柄谷道一君 一方支払い側委員は、医療経済実態調査完全実施薬価調査実施、今後中医協に出たり入ったりして混乱させないことを三師会が確約する、これが再開条件でございます。  週刊社会保障の十月十三日号によりますと、支払い側総評選出安恒委員は、診療側支払い側責任論目減り是正論は天井につばを吐いているようなものである、こういう発言をしたと報ぜられております。

柄谷道一

1975-11-18 第76回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

次は、中医協正常化の第二の理由の中に、支払い側委員から薬価調査あるいは経営調査の問題について特に要求されておるということなんですが、私もこの診療報酬を決める場合に、薬価とかあるいは経営事情がどうなっておるかということは、当然前提条件として把握すべき問題だというふうに思っておるわけです。

浜本万三

1975-11-18 第76回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

浜本万三君 いずれにいたしましても、支払い側委員診療側委員の基本的な対立というものが先ほど大臣からの御報告にあったわけですが、それにいたしましても、武見会長中医協の正常な運営をめぐる問題につきましての発言は、相当われわれから見まして不穏当な点が多いんじゃないかというふうに考えるわけなんでございます。

浜本万三

1974-10-25 第73回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

この記事の中に、「日本医師会の顔色ばかりうかがう厚生大臣、いがみあう診療側支払い側委員これでは国民の声は反映されません」と述べられ、「所得番付の上位に並ぶ開業医より公立病院の方が苦しいのは事実でしょ。ところが、厚生省告示は、この多数意見に耳を貸さず、診療側少数意見をいれた。公益代表意見さえ無視されるようでは、もう終わり」である、こういう新聞記事が出ているわけでございます。

柄谷道一

1973-12-20 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

大蔵大臣と事前に値上げ幅について相談されることはもう当然と思うのですが、医師会側諮問案について、これこれはどうだろうかというような相談を、中医協諮問する前にやられるということになりますと、結局それでは中医協構成メンバーである公益委員支払い側委員こういうような人たちの存在を無視されて、いわゆる国民不在諮問案になってくる。

小宮武喜

1973-06-23 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

しかし、これは、中医協の中で支払い側委員、公益委員にも、正式にもはからないまま、討議もされないまま厚生大臣武見会長とそういうような約束をしたということについて私は問題を感じますけれども、それは別にして、その当時の、いまの齋藤厚生大臣の前の大臣ですが、武見会長との間に約束された、密約事項ですかどうか知りません、われわれはあまり国民が知らぬから密約事項だと思うのですが、その約束された内容について、ただ

小宮武喜

1973-06-23 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

小宮委員 それでは、大臣手持ちぶさたでおられるようですが、すでに御存じのように、中医協診療報酬スライド制導入問題をめぐって診療側委員支払い側委員との間に意見が対立して、診療側委員から会長不信任が出てみたり、さらには中医協をボイコットしておるというような事態が続いております。

小宮武喜

1973-06-23 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

また、これは支払い側委員公益側委員も、大臣診療側委員に所信を述べておるだけであって、支払い側委員も知らなければ、公益委員の方々もそういうようなことは知らないわけですね。そうすると、どういうふうにその努力をするのか。結局中医協審議をそういうようなことで拘束することになるのか。具体的に、大臣努力するということは、どういうふうな努力をするのか、よくわかりませんので、教えてください。

小宮武喜

1973-05-31 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

それは「支払い側委員スライド制導入を阻止せんとする狂奔は、」ということばになっております。ところが、私が事実を知りたいのは、河原委員スライド制導入するなら、医療制度社会化を同時にやるべきではないかと言ったことが事実かどうかということを、厚生大臣にまず二つ目として聞きたいのです。これは一方的にスライド制拒否ということだけでなじっておるので、あえてこれを聞きたい。  

川俣健二郎

1967-10-11 第56回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

ただいまの御質問の点につきましては、やっと軌道に乗りましたいわゆる経営調査、そういう点はこの六日から中央医療協議会において行なう、厚生省じゃなくて中医協が行なうという形で、公益委員、それから医療側委員、それから支払い側委員委員が各ブロックに立ち会いで出ておられますが、その調査が順調に現在のところ進行いたしております。

梅本純正

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