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2688件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号

法律案は、国土交通大臣による航空運送事業基盤強化に関する方針の策定及び必要な支援の実施危険物等所持制限区域に立ち入る旅客等に対する保安検査の受検の義務付け、無人航空機機体安全性確保及び操縦を行おうとする者について行う技能証明に係る制度創設運輸安全委員会による無人航空機に係る事故等の原因を究明するための調査の実施等の措置を講じようとするものであります。  

江崎孝

2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

イギリスのジェームス・ベディングさんは、四肢麻痺のために手足を動かせませんが、口に専用のペンをくわえてコントローラーのジョイスティックを操作し、ドローン操縦しています。障害のため移動が困難な彼にとって、ドローンは、車椅子では行けなかったところに飛んでいける、自由を与えてくれる存在だと言っています。

木村英子

2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

北山さんは、様々な障害者人たちとの関わりの中で、ドローン操縦を覚えることで農薬散布などの一般就労へつながるのではないかと考えました。また、北山さんは、今の子供たち障害者と接点を持てる場をつくることも考え、青少年・障がい児者ドローン協会を立ち上げました。そこで、障害者健常者も一緒に学べるドローン教室を開催しています。

木村英子

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

皆さんのところに資料を配らせていただいておりますが、一ページ目と二ページ目のところで、その団体が何をやっているかというと、小型重機操縦講習会なんかをやってオペレーターを増やして、そういった災害復旧のスキルを担ってもらえる人を増やしたいということをやっている団体でございます。  

熊谷裕人

2021-06-01 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

第三に、無人航空機レベル飛行実現に向け、国土交通大臣による無人航空機機体安全性認証する制度操縦者の技能を証明する制度創設することとしております。これにより、技能証明を有する者が、機体認証を受けた無人航空機を、運航管理方法等を確認するための許可承認を受けた上で飛行させる場合には、レベル飛行で想定されている第三者上空飛行できるようにいたします。

赤羽一嘉

2021-05-28 第204回国会 参議院 本会議 第26号

また、サイバーテロも増加しており、航空管制システム航空機操縦などに対策を講じていくことが重要です。こうした新たなテロへの対策について見解を伺います。  また、内部脅威への対応として、従業員ランプサイドに出る前に保安検査を行うSRA検査が二〇一六年度から実施されています。施設面体制面での内部脅威への対応が着実に行われているのか、お答えください。  

浜口誠

2021-05-28 第204回国会 参議院 本会議 第26号

レベル飛行を行う無人航空機につきましては、補助者なしで第三者上空目視外飛行することとなるため、本法案において、機体安全性認証する制度操縦者の技能を証明する制度創設することとし、技能証明を受けた操縦者が認証を受けた機体飛行させることを必須といたします。その上で、飛行ごとに国の許可承認を求め、飛行の安全を確保するための運航体制などを確認することとしております。  

赤羽一嘉

2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

海上保安庁におきましては、海洋監視体制強化の一環として、無操縦者航空機の導入の可否を判断するための飛行実証を、昨年十月から十一月にかけ、海上自衛隊八戸航空基地において実施をいたしました。この飛行実証の結果、無操縦者航空機は、昼夜を問わず、かつ有人機に比べて長時間飛行できること、有人機と同等又はそれ以上の監視能力を有していることが確認され、各種海上保安業務に十分活用できるとの結論に至りました。  

瀬口良夫

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

このため、例えばリモコンの草刈り機ですとかアシストスーツ、トラクターの自動操縦システムなどを活用することによりまして女性や高齢者も含めて農業の多様な働き方が可能となるようにするとともに、生産者の裾野の拡大を通じましてこの生産基盤強化というものにもつなげてまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2021-05-18 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

瞬時に、何かあると瞬時市場全体に異常な事態が伝播するとか、あるいはアルゴリズム用いた相場操縦、アルゴリズム相場操縦するというような不正取引の事案も出ているということで、要するに、余りいいことはないということですね、いいことはないということでございます。  どういう事業者が具体的にやっているのかというと、次の資料ですけれど、高速取引行為者登録一覧表ということであります。  

大門実紀史

2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

ヘリコプターの飛行は、操縦者の目視及び判断により飛行の安全を確保して飛行する有視界飛行方式が一般的でございます。  有視界飛行方式による飛行では、操縦士自らの判断によりまして雲から離れて飛行するため、当日の気象状態等によって経路高度等が選定されます。このため、飛行計画においては、国際ルール上も、具体的な高度は記載せず、有視界飛行方式を意味するVFRと記載することとなっております。

川上光男

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

今回、今まで飛行ができなかったレベル4における有人目視外飛行、これを可能にするために法改正を行うわけでありますけれども、レベル4の必須要件である機体認証操縦ライセンス運航ルール、これが必要だということ、これが将来レベル2やレベル1へ対象が拡大してしまうのではないかと言う今ドローンユーザーがちょっと一部おりまして、お話がございました。  

道下大樹

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

次に、操縦ライセンス制度について伺いたいと思います。  無人航空機操縦ライセンス制度創設に当たりましては、利用者と行政それぞれの負担を軽減する観点から、既存ドローンスクールのノウハウ体制を活用することも重要だと考えます。新たなライセンス制度における既存ノウハウ体制の活用について、政府方針をお聞かせください。

加藤鮎子

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

第三に、無人航空機レベル飛行実現に向け、国土交通大臣による無人航空機機体安全性認証する制度操縦者の技能を証明する制度創設することとしております。これにより、技能証明を有する者が、機体認証を受けた無人航空機を、運航管理方法等を確認するための許可承認を受けた上で飛行させる場合には、レベル飛行で想定されている第三者上空飛行できるようにいたします。

赤羽一嘉

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

有人地帯上空目視外飛行をするということで、非常に、ですから、町中の上空遠隔操作ドローンを飛ばす場合はこのレベル4に相当するという理解でありますが、今回、ドローンレベル飛行を検討するに当たって、操縦ライセンス取得要件というものが国交省内議論をされてきたそうでありますが、年齢制限身体的要件について、本日はまず確認させていただきたいと思います。お願いします。

浅野哲

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

是非これは今後の検討に加えていただければと思うんですが、この身体的要件の部分、今御答弁いただきましたように、例えば、身体的に障害をお持ちで手が動かせない方ですとか足が不自由な方ですとか、いろいろな立場の方がいらっしゃいますけれども、そういった方々社会参画をしていく、その際の手段として、このドローン操縦ライセンスを活用した新たな仕事というところも、今実際には議論がされております。  

浅野哲

2021-04-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

お尋ねのございました民間訓練試験空域、これでございますけれども、航空法第九十五条の三に基づきまして、航空法が、専ら、同法の第九十一条に規定しております曲技飛行等、又は、操縦技能証明を受けていない者による操縦練習飛行その他の九十二条第一項各号に掲げる飛行を行う空域として、国土交通大臣が告示で指定しているところでございます。  

海谷厚志

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

オペレーターというのは操縦する人のことですね。これ、幾つも報道がされましたので、皆さん御存じかと思います。  私は、西日本豪雨災害時には広島に住んでおりまして、発災当初からその後一年半ぐらい掛けてずっとボランティアをしておりました。シャベルを持って手作業でずっとやっていくものですから、腱鞘炎になったりと大変に苦労をいたしました。

塩村あやか

2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

個別の会社に関する事柄についてはコメントは差し控えたいんですが、その上で、一般論として申し上げれば、証券取引等監視委員会は、相場操縦などの不公正取引等金融商品取引法上の法令違反に該当する事実が疑われる場合には適切に対応することとなります。  証券取引監視委員会としては、今後とも市場監視に努めてまいりたいと考えております。

松尾元信

2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

さっき申し上げたように、中野から三・七七度で大井町まで降りてくるというその中で、航空便が減っている中でもトータルで二万回ぐらいですか、安全に操縦してくれているパイロットに本当に返す返す敬意を表しますが、パイロットのせいにしちゃ駄目ですよね。パイロット頼みでは駄目なので、国交省におかれてもしっかり対応していただきたいと思います。  以上です。

大塚耕平

2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

大塚耕平君 相当便数が減っている中でもこれだけの便が飛んで、安全に操縦をしていただいているパイロット航空会社皆さんには、また空港管制官皆さんには敬意を表しますが、それだけの数飛んでいるんですよ。  それで、その間に降下率警報とかシンクレートとか異常接近のテレインとかゴーアラウンドとか、そういう事例というのはあったって聞いておられますか、もし今御存じであれば。

大塚耕平

2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号

会社研修の中で、例えば新入研修であるとか管理職研修であるとか、あるいは航空会社におりましたので、副操縦士から機長になる、その機長研修等々においてコンプライアンス、どういうものなのか、それをやはり徹底していかなければいけないという、そういう研修をしたことを懐かしく思い出しております。そのときに、コンプライアンスについて教えを請いましたのが元検事の郷原信郎氏でございました。

磯崎仁彦