2018-07-05 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
大阪市は、ブロック塀、石積み塀等の撤去工事費、上限十五万円、撤去後に新設する軽量フェンス等の設置工事費、上限二十五万円という制度を、当初、九月の補正予算でつくると言っておりましたけれども、昨日、まず予備費を使って七月から始めると報告してまいりました。ただ、予算件数は百件とのことでありました。
大阪市は、ブロック塀、石積み塀等の撤去工事費、上限十五万円、撤去後に新設する軽量フェンス等の設置工事費、上限二十五万円という制度を、当初、九月の補正予算でつくると言っておりましたけれども、昨日、まず予備費を使って七月から始めると報告してまいりました。ただ、予算件数は百件とのことでありました。
仮に撤去工事費の見積もりが客観的に見て妥当であったとしても、それが本当になされているのかどうか。これは本当に真実を明らかにすることが、今、少し後ろ指を指されている方々全てに対して、やはり白日のもとに、大丈夫だよ、本当の黒幕はこの人なんじゃないかということを明らかにすることが私は今課せられていることではないかなと。
○竹内(勝)分科員 それからくどいようですが、六十三年度予算は全国的にこのアスベスト撤去工事費補助の条件を緩和し予算をふやしていくということで今お伺いしましたわけでございますが、全国の公立学校、これの計算でいきますと、およそ三十校に一校ぐらいの割合でこの吹きつけ石綿、いわゆるアスベストが防音あるいは防火、そういうためのものに使われておる、こう理解していいのでしょうか。