1995-03-16 第132回国会 衆議院 外務委員会 第9号
そのため、その搭載重量や弾頭の種類などというものは必ずしも明らかになっておりません。このため、このミサイルがいかなる被害をもたらすのか、日本に対してどのような被害をもたらすかということについて具体的に申し上げるということは、現段階では困難でございます。
そのため、その搭載重量や弾頭の種類などというものは必ずしも明らかになっておりません。このため、このミサイルがいかなる被害をもたらすのか、日本に対してどのような被害をもたらすかということについて具体的に申し上げるということは、現段階では困難でございます。
それから、破壊力についての御質問がございましたが、このミサイルは現在開発段階にあると見られており、この搭載重量あるいは弾頭の種類などが必ずしも明らかではございません。このため、このミサイルがどの程度の被害をもたらすかということについては具体的に申し上げることは困難な状況にございます。
また、搭載重量については不明でございまして、よくわかりません。核弾頭がつけられるかどうか、あるいは化学弾頭を搭載し得るのかどうかということははっきりわかりませんが、可能性はあるのではないか、こういう分析でございます。また、命中精度でございますが、これはいわゆるピンポイント攻撃をするような精度の高いものではないのではないかという分析でございます。
それから、先ほど弾頭数はアメリカの方が優位であると申し上げましたが、搭載重量数におきましては、これはソ連側の方が大分優位であります。ちょっといま具体的な数字を持っておりませんけれども、ソ連側が優位であります。 それから戦域核につきましては、アメリカは主なるものはまだ開発中でございまして、現時点におきましてソ連側が優位であります。
さらに極東の航空兵力及びロケット軍の増強も顕著であり、新型のバックファイア爆撃機を内陸部の遠距離航空部隊のみならず、沿海地方の海軍航空部隊にも配置し、戦闘機、戦闘爆撃機についても、その半ば以上をミグ23・27、スホーイ24等行動半径、搭載重量等が増強され、攻撃及び防御の両面の能力が大幅に増大した最新鋭のいわゆる第三世代作戦機に更新、近代化しつつあります。
さらに極東の航空兵力及びロケット軍の増強も顕著であり、新型のバックファイア爆撃機を内陸部の遠距離航空部隊のみならず、沿海地方の海軍航空部隊にも配置し、戦闘機、戦闘爆撃機についても、その半ば以上をミグ23・27、スホーイ24等行動半径、搭載重量等が増強され、攻撃及び防御の両面の能力が大幅に増大した最新鋭のいわゆる第三世代作戦機に更新、近代化しつつあります。
観測ロケットではペイロード、搭載重量をなるべく大きくしたいのですけれども、オネストジョンなり兵器がどのくらいの炸薬などを積んでいるのか、私はよく存じません。ラムダの場合には一段目は全部推薬を入れております。
カッパー8型と比べまして、高度並びに観測器の搭載重量、これがほぼ同じもの、高度大体二百キロメートル、有効搭載重量が大体四十ないし五十キロというふうなものにフランスでサントールという観測ロケットがございます。これはカッパー8型と大体同じで固体燃料の二段式でございます。