2015-03-31 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
空襲被害については援護法制定を求める超党派の議連が二〇一一年六月に設立されていますが、政府は裁判で解決済みとの姿勢を崩していません。 他方、黒竜江省ハルビン郊外の方正県には、中国で唯一の日本人公墓というものがあります。国交回復前の一九六三年、中国政府が建立したもので、満州開拓の民間人を中心に五千人くらいの方の埋葬がされているそうです。二〇一〇年十一月には丹羽大使が献花をされています。
空襲被害については援護法制定を求める超党派の議連が二〇一一年六月に設立されていますが、政府は裁判で解決済みとの姿勢を崩していません。 他方、黒竜江省ハルビン郊外の方正県には、中国で唯一の日本人公墓というものがあります。国交回復前の一九六三年、中国政府が建立したもので、満州開拓の民間人を中心に五千人くらいの方の埋葬がされているそうです。二〇一〇年十一月には丹羽大使が献花をされています。
それに対しまして、これまで日本弁護士連合会は、昭和五十年の人権大会で民間被災者に対する援護法制定に関する決議というのをしております。そして、大戦の体験の上に制定された平和憲法の基本精神は、こうした軍人軍属にのみ限定された戦災者援護の法制は法の下の平等に反するんだという決議を行っております。
これはまた、現行の被爆者援護法制定のときの衆議院厚生委員会の附帯決議でも御決議をいただいておりますので、その方針で処理をさせていただきたいと思います。
河野太郎君紹介)(第五五七七号) 同(坂本三十次君紹介)(第五五七八号) 同(東家嘉幸君紹介)(第五五七九号) 同(日野市朗君紹介)(第五五八〇号) 同(山口俊一君紹介)(第五五八一号) 同(赤羽一嘉君紹介)(第五六九四号) 同(池田元久君紹介)(第五六九五号) 同(亀井善之君紹介)(第五六九六号) 同(日野市朗君紹介)(第五六九七号) 同(山崎拓君紹介)(第五六九八号) 戦時災害援護法制定
児玉健次君紹介)(第一五三九号) 同(瀬古由起子君紹介)(第一五四〇号) 同(辻第一君紹介)(第一五四一号) 同(松本善明君紹介)(第一五四二号) 同(矢島恒夫君紹介)(第一五四三号) 小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願(奥田建君紹介)(第一五四四号) 同(中川智子君紹介)(第一五四五号) 同(東中光雄君紹介)(第一五四六号) 同(土屋品子君紹介)(第一六七四号) 戦時災害援護法制定
中桐伸五君紹介)(第一三九三号) てんかんをもつ人々の福祉の増進に関する請願(福島豊君紹介)(第一三九四号) 同(大村秀章君紹介)(第一四二六号) 同(佐藤静雄君紹介)(第一四二七号) 同(砂田圭佑君紹介)(第一四二八号) 同(戸井田徹君紹介)(第一四二九号) 同(松本純君紹介)(第一四三〇号) 同(土肥隆一君紹介)(第一四七七号) 同(山本孝史君紹介)(第一四七八号) 戦時災害援護法制定
辞任 補欠選任 西 博義君 桝屋 敬悟君 三月十二日 障害者基本法を改正し、対象に胆道閉鎖症を加えることに関する請願(山本孝史君紹介)(第一一四八号) 同(福島豊君紹介)(第一二九〇号) 小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願(江崎鐵磨君紹介)(第一一八二号) 同(桜井新君紹介)(第一一八三号) 同(山本公一君紹介)(第一一八四号) 戦時災害援護法制定
(第七〇九号) 同(川内博史君紹介)(第七一〇号) 同(田中慶秋君紹介)(第七一一号) 同(二見伸明君紹介)(第七一二号) 同(家西悟君紹介)(第七四〇号) 同(亀井善之君紹介)(第七四一号) 同(川内博史君紹介)(第七四二号) 同(神田厚君紹介)(第七四三号) 同(並木正芳君紹介)(第七四四号) 同(深田肇君紹介)(第七四五号) 同(森英介君紹介)(第七四六号) 戦時災害援護法制定
同(松本善明君紹介)(第四二六号) 同(三ツ林弥太郎君紹介)(第四二七号) 同(村田敬次郎君紹介)(第四二八号) 同(望月義夫君紹介)(第四二九号) 同(山原健二郎君紹介)(第四三〇号) 同(山元勉君紹介)(第四三一号) 同(横路孝弘君紹介)(第四三二号) 同(吉井英勝君紹介)(第四三三号) 同(吉川貴盛君紹介)(第四三四号) 同(渡辺具能君紹介)(第四三五号) 戦時災害援護法制定
(第一三二号) 同(松本純君紹介)(第一三三号) 同(松本龍君紹介)(第一三四号) 同(村田吉隆君紹介)(第一三五号) 同(村山富市君紹介)(第一三六号) 同(目片信君紹介)(第一三七号) 同(持永和見君紹介)(第一三八号) 同(森田一君紹介)(第一三九号) 同(八代英太君紹介)(第一四〇号) 同(谷津義男君紹介)(第一四一号) 同(山口俊一君紹介)(第一四二号) 戦時災害援護法制定
これらに対し、村山さんは懸命に対処し、戦後問題の処理や被爆者援護法制定、水俣病問題の解決など前向きな政治運営をされたことを忘れることはできません。 一方、橋本さんが総理に就任された後は、人がかわればこんなにうまくいくものかと思えるほど順調な船出でありました。しかし、昨年十月の第二次橋本改造内閣の組閣以降は深刻なイバラの道が続いております。
五八 同(中谷元君紹介)(第二六五号) 五九 同外二件(林義郎君紹介)(第二六六 号) 六〇 同(相沢英之君紹介)(第三二〇号) 六一 同(小野晋也君紹介)(第三二一号) 六二 同(高村正彦君紹介)(第三二二号) 六三 同外一件(竹内黎一君紹介)(第三二 三 号) 六四 同(中島洋次郎君紹介)(第三二四号 ) 六五 戦時災害援護法制定
○勝木健司君 現与党の一員であります総理の属しております社会党は、国の戦争責任を明確にするためにも国家補償による被爆者の救済の必要があるということで、国家補償の精神に基づく被爆者援護法制定を従来より私どもとともに主張してきたわけであります。
厚生大臣、この被爆者援護法制定を一つの契機に、これをスタートにぜひこの外国人被爆者問題、とりわけ旧植民地出身者である朝鮮人被爆者問題、この被爆者というのはもちろん被爆手帳を持っておられるいわゆる被爆者じゃなく、当時広島や長崎で居住しておられそして原爆の被害を受けた人たち全体のことを言っているんですけれども、この人たちのことを国として、国の責任で朝鮮人被爆者の実態調査、私冒頭に調査のことをお聞きいたしましたのはそういったことがあるんですけれども
国家補償に基づく被爆者援護法制定に関しまして、私から御意見を申し上げたいと思います。 国家補償の精神に基づく被爆者援護法を求める運動に私が参画をいたしましてからは三十年が経過いたします。私自身は被爆者ではございませんけれども、被爆者援護法制定に強い関心を持ちましたのは、一九六三年にいわゆる原爆判決と言われる東京地裁判決がございました。
ですから、何らかの形でそういったインプットを生かしていく方法、さらには被爆者の声も今度の援護法制定を機に政府はもっと積極的に今までよりは聞いてくれているんだという形をつくり、行政のためにも資するという姿勢をぜひつくっていただければと思いますので、これは要望でございますけれども、ぜひ前向きに御検討いただければありがたいと思います。
社会保障という枠組みに後退させてはならないという意味で使ったわけですが、それでも、これまで被爆者援護法制定に努力されてきた御両人から比べればかなり不満足な内容だというふうに思いますが、「国家補償的配慮」という言葉に対する御意見、端的に聞きますと、これだったら何とか我慢できるとか、そういう「国家補償的配慮」という言葉に対する御意見をお伺いしたいと思います。
全国の被爆者が長い間念願してきました被爆者援護法制定につきまして、これまでになく具体的な審議をしていただいていますことに、心から被爆者として期待を申し上げます。 私は、被爆の実相と体験そして被爆者の実態から、援護法の内容について率直な意見を述べさせていただきます。その意味では厳しい言い方をするかと思いますが、あらかじめお許しをいただくようお断りをしておきます。
したがって、私ども真剣な審議を続けているわけでございますが、何らかの形で被爆者援護法制定の成立を図るように私ども全力を挙げて頑張っていくつもりでございますが、この三団体の、先ほど私が読み上げました、先送りは何としても避けて今国会において被爆者援護法を制定してもらいたい、こういう要請についての内容について、私、三人の参考人の諸先生に御意見をお尋ねしたいというふうに思う次第であります。
山本有二君紹介)(第二三四号) 同(池田行彦君紹介)(第二六三号) 同外一件(近藤鉄雄君紹介)(第二六四号) 同(中谷元君紹介)(第二六五号) 同外二件(林義郎君紹介)(第二六六号) 同(相沢英之君紹介)(第三二〇号) 同(小野晋也君紹介)(第三二一号) 同(高村正彦君紹介)(第三二二号) 同外一件(竹内黎一君紹介)(第三二三号) 同(中島洋次郎君紹介)(第三二四号) 戦時災害援護法制定
被爆者援護法制定に向けて政府案が新聞等の報道により知らされて以来、多くの被爆者の方から、政府案の被爆者援護法にある特別葬祭給付金、遺族一人に対しての十万円の給付はなぜ被爆者手帳所有者のみとするのか納得ができない、被爆者手帳を持たない遺族には支給しないというのは同じ原爆遺族を分断することになり不公平きわまりないという声を多く聞いております。
○西野康雄君 祝意だけで、少し後ろの部分がぼかされたことが残念ですが、恐らく御本意の方は被爆者援護法制定に向けて動いておられるんだろうと理解をいたしております。 さて、KBS京都放送というのが、武村大臣の地元でもございますが、京都、滋賀地区をカバーしている放送局ですが、イトマン事件で、巻き込まれたと言った方がいいんじゃないかと思いますが、随分と経営が悪化をいたしております。
総理の提唱された「優しい国」とは、被爆者援護法制定や水俣病和解問題を初め、シベリア抑留者に対する補償など、懸案の課題を一つ一つ解決することであると信じています。関係者はいずれも長い時間の経過の中で高齢者となっております。総理はこれらの課題をどのように解決されるおつもりなのか、お伺いいたします。