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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-04-23 第46回国会 参議院 外務委員会 第17号

たまたま昭和三十七年に参りましたときに、私は日英通商航海条約の改定と、そうして、フランスあるいはベネルックス三国に対してのいわゆるガット三十五条の援用撤廃と、こういうことを主にして行ったのでございます。それで大体三十五条の撤廃フランスがし、そうして日英通商航海条約に調印いたしました。

池田勇人

1964-03-10 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

○国務大臣(大平正芳君) そこで、先ほど申し上げましたように、まず第一にわれわれが取っ組んだ問題といたしましては、三十五条援用撤廃を求めまして、いま英国とかフランスとか、その他主要国は全部撤廃をいたしました。若干の小さい国は残っており、新興国が残っておりますが、主要国は対ガット関係日本と正式に入っているわけでございます七そういうことは一応成果をあげたわけでございます。  

大平正芳

1963-02-12 第43回国会 衆議院 商工委員会 第6号

その次にお伺いしたいのは、つまり欧州各国ガット三十五条の援用撤廃問題です。これはイギリスとの間ではどうやらできた。きょうの新聞を見ると、ベネルックス各国との間にも近くできる。あと残るは、フランスイタリア、この二つですね。しかし、イタリアガットの三十五条を適用していないわけでしょう。

久保田豊

1962-01-24 第40回国会 衆議院 本会議 第7号

また、ガット三十五条の援用撤廃を主張しておられますが、日本の低賃金が援用問題の根本の障壁である実情にかんがみて、この問題を解決しないままに援用撤廃が可能であるか、その可能性の限度はどうであるかということについてもお尋ねしたいと思います。(拍手)  さらに池田首相は、外交と内政は一体不可分のものであると言っております。私もそう思います。

和田博雄

1962-01-24 第40回国会 衆議院 本会議 第7号

また、ガット三十五条の援用撤廃可能性につきましては、外務大臣は、今年こそ差別待遇を廃止するときだと言っております。私は、根拠のあることでございまして、その線に向かって進んでいきたいと思います。すでに、イギリスにおきましても、大体われわれの立場を了解してくれつつあるのであります。従いまして、ヨーロッパ諸国におきましても、近い将来私は撤廃することを希望し、またその確信があるのでございます。

池田勇人

1959-11-18 第33回国会 参議院 予算委員会 第5号

最後に、目下大蔵通産両省間で研究中であると伝えられる対外経済法の大体のアウト・ライン、考え方を大蔵大臣から、また、現在開かれているガットの総会の今日までの経過、これは、萩原代表が力闘されておるようでありますが、例の三十五条援用撤廃の問題の今後の政府自身の目通しについて、外務大臣からお伺いしたいと思う。  以上で私の質問を終わります。

加藤正人

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