2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
国民投票法案は、平成三十年七月に与野党合意の上で法案の提案理由聴取が行われ、今国会で八国会目でございます。その間、参考人質疑も行われ、さらに、五回にわたり行われた自由討議の中においても、たびたび議論されております。
国民投票法案は、平成三十年七月に与野党合意の上で法案の提案理由聴取が行われ、今国会で八国会目でございます。その間、参考人質疑も行われ、さらに、五回にわたり行われた自由討議の中においても、たびたび議論されております。
二時五十五分、理事会を再開いたしましたところ、自民党理事から、健康保険法案の提案理由聴取を本日中に行なうことについて、自由民主党国会対策委員会が強い要望を持っている旨の申し入れが重ねてなされたのであります。
○有田国務大臣 ……(発言する者多く、聴取不能)提案理由……(聴取不能)七千七百……(聴取不能)必要な人員であります。……(聴取不能)自衛隊……(聴取不能) 慎重御審議の上御賛成くださるようお願い申し上げます。
提案理由聴取後の理事会は、一午後五時四十八分に開会いたしましたが、まず、社会党理事から、当日の委員会の劈頭になされた大谷贇雄委員の発言は、理事会の打ち合せの線を守らないものであり、残念である。第二は、野本委員から大臣に対する質疑打切りの動議が提出されたことも、また委員長、理事打合会の協議に反するものであり、このようなことがなされるならば、理事会の協議など信用できない。
○委員長(矢嶋三義君) この法律案は只今予備審査中でございますので、先ほどの協議会の決定に基いて質疑を次回に譲つて、本日は提案理由聴取のみにいたします。 次、大蔵省。河野大蔵次官。