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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

その後の対応ということでございますので、財政当局といたしましては、厚生労働省が行う献腎移植を含みます臓器移植における提供体制整備等推進するための施策につきまして、これまでも適切に厚労省と協議してまいりましたけれども、先ほどの先般の議員の御指摘も踏まえまして、臓器提供希望者意思をより酌み取り、献腎移植を含む臓器移植がより一層推進されることが重要と考えてございます。

角田隆

2009-07-07 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

そういう中で、今御指摘のように、二十四の医療機関で導入されまして、先ほど御指摘にもありました臓器提供希望者意思を尊重できるシステムをきちっと開発しようということで、まず研究的にしっかりやった上で、その成果を見て、このドナー・アクション・プログラムの導入について更に判断をしていこうと思っております。  

上田博三

2005-03-15 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

五百二十四人の脳死下臓器提供希望者に対して、脳死判定実施率が六%です。これは様々な理由も多分あるんでしょうが、希望者に対して実施判定率が六%というのは、それは医療側も含めていろんな問題点が中にあるんだと思います。このことを是非分析していただきたいと思います。  臓器移植法の改正を声高に叫ぶよりも、現行法制下でできることがもっと一杯あると私は思います。それを移植関係者だけに任せてはいけないんです。

足立信也

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

高原政府参考人 御指摘献血併行型ドナー登録でございますが、これは、オープン献血などの移動献血会場におきまして、骨髄提供希望者の呼びかけを行っておるものでございます。  平成十三年八月から全国的にやっておりまして、実情で申しますと、平成十三年には全国で約四百回実施されておりまして、五千名の新規登録の方がいらっしゃいます。これは、全体の新規ドナー登録者の約二割を占めております。

高原亮治

2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

下田政府参考人 骨髄移植につきましては、我が国で骨髄バンク事業平成三年から開始されたわけでございますが、それ以降、骨髄提供希望者として登録された方の数、いわゆるドナーと言われる方々でございますが、こういった方々、あるいは骨髄バンクを介した移植実績件数は着実に伸びてきておるわけでございます。  

下田智久

1998-04-07 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号

政府委員小林秀資君) 財団法人骨髄移植推進財団を通じました骨髄移植は、いわゆる善意の骨髄提供者による非血縁間の骨髄移植でありまして、平成十年の二月末時点では骨髄提供希望者登録人数は九万三千四百十九人でありまして、平成三年十二月に同法人が発足して以来合計千四百四十二件の移植が行われていると承知をいたしております。  

小林秀資

1993-02-23 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

ここに疾病対策課からいただいております骨髄提供希望者、ドナー登録人数一万六千九百二十五名、平成五年一月末現在の統計がございます。これをつらつらと見ておりますと、昨年の十月まではずっと一千人台、多いときには二千人台の希望者登録人数が出てまいりましたが、十一月に入りまして突然七百、八百、六百と下がってくるわけです。

土肥隆一

1992-09-09 第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

昨年の末にこの財団ができましてから今ちょうど半年とちょっとになるわけでございますが、一万一千三百七十二名の方々骨髄提供希望者として登録されております。  それからまた、今度は六月より骨髄移植を希望する患者方々登録でございますが、これは八月三十一日現在で四百十二名ということに相なっております。  

寺松尚

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、骨髄移植対策につきましては、引き続き骨髄提供希望者登録等事業充実を図るとともに、新たに骨髄提供者確保事業を実施することといたしております。  原爆被爆者対策につきましては、医療特別手当等各種手当を引き上げるとともに、健康診断充実を図るなど原爆被爆者対策推進を図ることといたしております。  

戸井田三郎

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

二番目が、骨髄提供希望者を、ドナーといいますが、募って、血液型の集中管理と検索、照合を行う。三番目が、これがやはり一番立派だと思いますし大事だと思うのですが、公的骨髄バンク早期運用開始を願う、そして協力する。こういう三つの願いになっているわけです。身近にそういう患者がいて、あるいは運動をしてきて、そして今、神山君を救うだけではなしに、結ぶ会、患者骨髄バンクを結ぶということに立ち至る。

山元勉

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

そこで、私どもはその募集に当たりましては、国民に対する骨髄移植普及啓発に努めますとともに、実際に提供希望者があらわれた場合に採取方法等について十分な説明をしなければならぬと思います。そしてその上で提供の同意を得る、いわゆるインフォームド・コンセントと言うのでございましょうか、そういうようなものを必要とすると思います。  

寺松尚

1977-04-19 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

それで、あらかじめ腎提供希望者登録いたしておきまして、生前にいろいろ検査をし、またその受け取ることを希望する患者さんの側の検査も同時に行っておきまして、生前すでにこの患者さんとこの提供者とがやれば拒絶反応が起きないというような検査を従前からやって、それを登録をしておくということが必要かと思うわけでございまして、そういう登録業務並びに検査業務国立佐倉病院で行いたいというふうに考えております。

石丸隆治

1958-04-01 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

従いまして、この角膜移植を希望する人あるいは角膜提供してもいいと言っている人々、そういう人の間に立ちまして、こういう希望者、こういう提供希望者がおるのじゃと、何と申しますか、連絡と申しますか、そういうことをいわゆる世の中のために奉仕的に行う、つまり営業として行うのではなくて、奉仕として行うという業は、これは篤志家によって営まれることはあり得るのではないか、こういう考えをするのでございます。

小澤龍

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