2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号
ワクチン接種記録システム、いわゆるVRSですね、これ入力されている若年層の接種率でありますが、九月八日時点で、十代が一回目一八・九六%、二回目八・〇七%、二十代が一回目三一・〇八%、二回目が一七・五五%ということであります。
ワクチン接種記録システム、いわゆるVRSですね、これ入力されている若年層の接種率でありますが、九月八日時点で、十代が一回目一八・九六%、二回目八・〇七%、二十代が一回目三一・〇八%、二回目が一七・五五%ということであります。
○国務大臣(西村康稔君) まさに、昨年来、このまさに感染した方の情報がなかなか保健所と医療機関、あるいは厚労省、都道府県、それぞれと共有がなかなかできないという本当に苦しい思いを私どもしてまいりましたので、HER―SYS含め様々な取組に強化をして対応してきたところでありますが、まさに御指摘のように、デジタル庁できますので、こうした医療分野へのデジタル化、特に今後、ワクチン接種記録あるいは検査証明を活用
ワクチン接種と供給の効率化ということで、現在、VRSとかV―SYSなどで、オペレーション、接種記録の確認等を行っていると承知しておりますが、市町村等からお話を聞きますと、いろいろ課題もないわけではございません。
○柴田巧君 ただ、この二つの仕組みが、システムがあることによって、乱立、まあ乱立するというか、二つあることによっていろいろと現場に負荷が、負担が掛かってきているというのもどうも否めないのではないかというふうに思っていまして、本当ならば、この供給から個人の接種記録まで一貫して管理できるシステムが整備されているのが一番理想的であったわけですが、まあいろいろと、それこそ縦割り行政の弊害もあってこういうことになっていると
元々、V―SYSはワクチンの配送を管理するシステムでございまして、これには個人の接種記録を管理する能力がなかったものですから、VRSを開発して、個人の接種記録をそれで管理をしているわけでございます。当初から、このVRSのダッシュボードにV―SYSの情報が入ってまいりますので、そこで在庫の管理をしております。そこには変わりはございません。
国内においても、越境移動や飲食のシーンで接種記録や陰性証明などを活用し、全ての人に配慮した上で合理的な運用を推し進めることが、漫然と、今、緊急事態宣言等で受け止めていただいている方も多いと思いますこの要請よりも、実効性が担保される可能性があると思います。 是非、その点についても御検討をお願いを申し上げて、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
サミットでも、この前の、共同宣言の中にアプリの相互認証等を含む人の往来に関する共通基準が必要と明記されたところでありますが、このワクチン接種記録を多国間で相互承認する仕組みづくり、これが必要であると思いますが、どのように取り組んでいくか、これは外務省でしょうか、お尋ねをします。
そのときに、政府からの説明は、当日入力については、医師会の協力を得ていくとか、あるいは事業者に委託して、自治体から例えば業者に委託して、接種記録を集荷して一括して入力を行って、その日じゅうに入力してもらうとか、そんな話もされておられました。しかしながら、残念ながら、結局できていません。こういう状況を、いろいろうまく進まない理由はあろうかと思いますが、どう改善するかが今問われています。
その上で、配分につきましては、人口割で配分した上で、在庫量を踏まえながら、すなわち、VRSという接種記録のシステムにしっかりとその実績、データを打ち込んでいただいて、それに基づき公平に配分をされているものというふうに理解をしております。
ワクチン接種記録システム、VRSは、御案内のように接種現場でタブレット端末で接種券のOCRラインを読み取っていただくというシステムになってございます。 職域接種につきましては、実施主体が被接種者の名簿を管理していただくということを前提とした上で、自治体が接種券を送付した後に接種する場合においては、その接種の現場で、その場で御持参いただいた接種券を読み取っていただくと。
また、二重予約の防止につきましては、これまでも、インターネットやLINEによる予約の際には、画面表示の際に、市町村の予約をした場合には取り消していただきたいというような周知を行っているとともに、また、国において整備しましたワクチン接種システム、VRSにおきまして、自衛隊大規模接種センターの担当者が同センターにおいて接種を受けた方の接種記録を登録することによりまして、大規模接種センターの接種記録を速やかに
私どもの内閣官房のIT室で、ワクチン接種記録システム、VRSというものをつくっておりまして、これは、個人の接種記録を市区町村が速やかに把握することを目的としたシステムでございます。接種対象者の生年月日も登録されておりますので、年齢階級別の集計も可能となっております。
ここで質問は終わりますけれども、接種記録システムですか、僕は余りあれは必要ないと思うんだけれども、一応、役所の方に聞くと一生懸命取り組んでいて、接種記録台帳が本当に機能するんだったら可能ですよね、このことは。だけれども、接種記録システムに依存することなく自由に皆さんが打っていただくことが必要と思うものですから、その点、是非御検討していただいて、前向きに進むことを期待をしております。 終わります。
今回のワクチンは二回打たなければいけないということで、どこで何のワクチンを打ったのかということをちゃんと記録をしていくことが極めて重要だと思いますが、その中で、河野大臣の下でVRS、ワクチン接種記録システムというんでしょうか、VRSを準備をされたということになっていると思いますが、今後、多分、私の理解だと、VRSというのは、バウチャーを持っていって、接種券を持っていって、QRコードなり数字を読んで、
ワクチンの接種記録でありますとかそれから毎月の経費の支払、こういうものをICT化するためのシステム導入、こういうものに対して第三次補正、これは令和二年の三次補正でありますけど、ここで十四億円を計上させていただいております。
データベースはVRS、ワクチン接種記録システムですから、内閣官房とか総務省とか自治体とかいろんなところが関わっていく。このような整理はした上で、どういうものを開発するか明らかにしながら進めていただきたいというふうに思います。 オリパラアプリに戻りますけれども、機能、三つですね。入国時のCIQ、それから国内の健康管理、出国時の陰性証明取得のこの三つです。
四月二十八日の本委員会で指摘したワクチン接種記録システム、VRSに係る課題について更問いをさせていただきたいと思います。 四月二十八日の質疑の中でかみ合わない前提がありましたので、まず、内山審議官でしょうか、確認をさせていただきたいというふうに思います。 VRSへの登録のためのタブレット、接種券にはバーコードやOCRラインがある。
このワクチン接種記録システム、VRSでは十八桁の数字のOCRラインを読み込んでいるわけでございますけれども、今御指摘の二月の段階では、OCRラインあるいは、で読み取ることを検討しているという旨を事務連絡で出してございます。
例えば、現在運用されているワクチンの接種記録システム、VRSもそうですけれども、接種会場で接種券に記載された十八桁の数字ですよね、OCRラインをタブレットの端末のカメラと専用のアプリで読み取ることによって、接種したその回数とか場所、識別するということまでできるわけですから、同様のシステムでマイナンバーカードを活用すれば、どこの投票所に行っても投票ができるはずだと思います。
それは、もうもっと一日でも早く前倒しできれば更にそれにこしたことはないというふうに思っているわけでありますが、このワクチンの接種記録システムなんですけれども、この事務作業も結構大変だというふうに聞いておりまして、この事務についてもこれ省力化を進めて医療機関の負担を減らしたりとか、そういったこともしないとなかなか協力してくれないというふうなことも聞いておりますが、この点どのように考えているのか、お伺いしたいと
○国務大臣(田村憲久君) このVRSでありますけれども、接種記録を打ち込んでいただくということで、これがあることによって接種情報というものが分かるわけでございますので、非常に重要なものであります。当然その分だけ負担が増えるわけでございますので、その掛かり増し費用に関しましてもしっかりと国の方でこれは見させていただくということであります。
ワクチン接種記録システム、VRSにつきましては、四月十二日の高齢者接種の開始に合わせて運用を開始し、昨日までに約二百七十万回分の接種記録を入力いただいているところでございます。
○国務大臣(岸信夫君) もう一度、ちょっと繰り返しになりますが、国において整備をいたしましたワクチン接種記録システム、いわゆるVRS、ワクチネーションレコードシステムには、市区町村が住民票に基づいて住民に発券した接種券の番号や接種記録が登録されております。
○国務大臣(岸信夫君) 国において整備いたしましたワクチン接種記録システムには、市区町村が住民票に基づいて住民に発券した接種券番号、また接種記録が登録されているところ、自衛隊大規模接種センターにおいて接種が行われた場合には、同センターの担当者が被接種者のVRSの接種記録を直接更新することで最新の接種記録を都度市区町村と共有することとしています。
○政府参考人(椎葉茂樹君) 記録の共有でございますけれども、まず、接種したワクチンの種類や日付等の情報につきましては、自衛隊のセンターにおきまして接種券番号とともにワクチン接種記録システム、VRSに登録することによりまして、被接種者の住民票所在地の市町村が自らの区域内の住民につきまして、このVRSで迅速に確認することが可能でございます。
ワクチン接種記録システム、VRSにつきましては、四月十二日の高齢者接種の開始に合わせて運用を開始し、昨日五月十八日までに百三十六万回以上を超える接種記録を入力していただいているところでございます。
ワクチン、このシステム絡みの話でもう一個だけ、ちょっと違うシステムになりますけど、お伺いしたいのが、やはりワクチン接種記録システムの話になります。 先日、自見理事からも話があった、いろんなシステムがいっぱいたくさんありまして、V―SYSだったりVRSだったり、また、私の地元の埼玉県では、例えばさいたま市などはそれに加えて二つシステムが現場の医療機関の方は受けなければいけない。
また、自治体による個人の接種状況の速やかな把握を目的とし、内閣官房においてワクチン接種記録システム、VRSを構築しているところです。このVRSは、予防接種の接種券のOCRラインを読み込み、システム入力をされていると承知しております。 御指摘の接種券については、六十五歳未満の方の接種券であっても、現在のところバーコード等の記載を必須にはしておりません。
ワクチン接種記録システム、VRSのOCRライン十八桁の数字の読み取りでございますけれども、システムの開発の委託先と連携いたしまして、高い精度で行うことができるものを提供してございます。