2020-05-21 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
いろいろ資料を拝見しておりましたら、中尾先生が5Gのキットを今開発していらっしゃるということで、かなりこれは採算面でも資するものになるのではないかと期待しているのですが、その見通しなどについて教えていただけますか。
いろいろ資料を拝見しておりましたら、中尾先生が5Gのキットを今開発していらっしゃるということで、かなりこれは採算面でも資するものになるのではないかと期待しているのですが、その見通しなどについて教えていただけますか。
また、今後、天然ガスパイプラインの整備を進めるために、国は、環境整備に加えまして、民間事業者が採算面からもパイプライン整備に投資ができるように、必要に応じて整備コストを下げる財政支援制度を創設することも検討していただきたいと思っておりますが、この点についての御見解はいかがでしょうか。
これを支援するためにフィード・イン・タリフという制度ができまして、採算面で経済的な支援ができるように買取り価格を決めて、導入促進を図ってきている。日本の場合についても、二〇一二年に導入がされて以降、特に太陽光が中心でございますけれども、このFIT制度の導入によりまして、非常に多くの再生可能エネルギーの導入が実現されてきてございます。
採算面は十一期連続で黒字ということで、ただ、その利益を内部留保しているわけではなくて、どんどん投資に回しているんですね。本当に新しい仕事を次々につくり出していますので、そちらに回しているという形でどんどん大きくなっている会社ですね。 やる気をどう引き出しているかという、とても大事なところだと思います。二つポイントあると思います。
そこで、このグループで働く人たちの、就労する人の給与あるいは労働時間、それからマネジメントを誰がやるのか、それから採算面とか、先ほどから社員の皆さんのやる気が大変あるように伺っているんですけれども、そういうやる気ということを、元々、失礼な言い方かもしれませんけれども、やる気という点が、意欲という点が非常に難しいのが就労困難者の皆さんであるわけですから、そうした意欲というものをどのように引き出していく
一方で、公衆電話というのは、御承知のとおり、採算面でいいますと不採算のところが多いということで、それについての赤字分は利用者全体で負担をしているということになりますので、その面からのバランスということも考えなければいけないと思います。ですから、避難所などに想定されている施設で、そこそこ利用者が見込まれる、そういうことがあれば最適だろうと思います。
その点で、私、一つ非常に前々から危惧していることなんですが、この間、総務省が公立病院改革ガイドラインというものを作りまして、これは主に医療機関の採算面から物差しを当てて、各自治体に改革プランなるものを作らせてきたわけであります。
都市鉱山として期待が高まる一方で、採算面で廃棄物リサイクル難題山積、まあ難題もいろいろとあるということなんで、採算割れなどで収益性をクリアしなければならないハードルも数々あると思いますが、改めてその細かい点について、リサイクルシステムの構築に向けての見通し、これ、是非伺いたいと思います。
効率や採算面からではとらえられない、住民の人権や健康を守る観点から評価すべき公立施設の機能や役割を評価すべきだと。 片山氏からは、社会保障費、医療費の抑制について、こんな愚策はないと厳しい批判が出されましたが、地域再生には抜本的な医療政策の転換が必要です。
○木倉政府参考人 厚生労働省といたしましても、公立病院につきましては、地域において必要不可欠な部門、採算面から民間の医療機関だけでは十分に提供することが困難である部門、救急、周産期、僻地等を地域の実情に応じて担っていただいていると思っております。
さらに、共有建造を希望いたします事業者の財務面、建造船舶の運航採算面などを総合的に審査して、共有建造するか否かを判断しているわけでございます。特に、貨物船におきましては、荷主さんあるいは用船者さんからの積み荷保証や用船保証が出ているのか、そういうものに基づいて建造船舶の必要性がきちんと確認できるのか。
どんな場合にこれができるのかということでございますが、これは一言で申し上げるのは非常に困難でございまして、まさに、先ほど申し上げましたように、いろいろな経済社会事情の変化、そういった事業のニーズが弱まった、あるいはかなりの程度減ってきた、そういったようなこと、それから当然のことながら事業の実施主体の採算面ということもございますので、そういったものを総合的に勘案いたしまして、それぞれの立場で御判断をいただき
しかし、このままいくと、今後患者が減少していくと、採算面から一県一施設さえ維持できないのではないかということも考えられる。 結核病学会は二〇〇三年に、結核撲滅前に結核病床の壊滅的崩壊が予想されると、こうしまして、診療報酬の抜本的増額を要望しています。
一番心配なのは、この多剤耐性結核が地域に広がっていく、こういうふうなことがもしあるとすれば、非常にそれは懸念されることだというふうに思っていまして、WHOの中程度の蔓延国と位置付けられているわけですが、我々からすると、結核はもうなくなった、あるいはほとんどなくなった病気だと言われていた病気ではなくて、いやいや意外と患者の数も潜在的にあるよ、広がっているよ、こういうふうな話もあるわけで、ただ一言で言えば、採算面
従来、これ、環境やそれからNPOといった問題取り上げますと、どうしてもその採算面の問題から融資が難しく、民間金融の問題としてはなかなか取り上げてきませんでした。しかしながら、大手金融機関の中には環境配慮企業の評価手法を独自開発して優遇金利で貸出しを行うというところも出てきているわけです。
しかしながら、どうしても民間にできない、国民金融公庫等の仕事は、民間が融資してくれないだろう、貸してくれないだろう、採算面の点でなかなか苦しい人に対して手を差し伸べる民間機関がないというものについて、どうしてもそういうものに、今までやってきた、必要だというんだったらば、そういうものの機能というものは残しながら、今までの政府の役割というものを厳しく見直していこうという一環でその目標を掲げているわけであります
○近藤(三)委員 携帯電話のリサイクルが進まない理由として、一つには、携帯電話のリサイクルコストが採算面で合わないという経済的な側面、そして二つには、使用済みの携帯の機能を引き続き持っていたいとする利用者の意向が高まっていることに起因すると理解しております。
そうすると、もう限界に来ておりまして、他の場所へ新しい土地購入をして工場を建てるということは、採算面からいってもとても難しい。
内閣の取りまとめ役として、一昨日の総理答弁に加えまして、この郵政の民営化の法案で議論となっている過疎地、それから地方、都市部を含めた郵便局のネットワークの維持について、これは採算面だけで住民サービスが、現状の住民サービスが毀損されるようなことはないよ、郵便局がなくなることはないんだよと国がお約束をいただけるような御答弁、是非ともお願いしたいと思います。
ただ、事業者の方とすると、どうしても採算面で考える。ですから、常用にしてしまうとボーナスも社会保険料もいろんなものが掛かってくるから、できるだけ登録型で簡単にしたいという経費削減の部分がありますので、これはもうパート労働の問題と根は一緒だと思うんですが、ただ、登録型の一番の問題は、ここにも書いてあるんですが、こういう表現しているんです。
それから、先ほど言いましたように、需要面、収支採算面、それから工事のスキーム、事業のスキーム、こういうような点についても、関係のところとまだ合意を得ていないという現状でございます。 工事費等につきましては、おっしゃるように、連続してやった方が得ではないかということでございますけれども、もちろんそういう面もございますが、我々としましては、まずは、やはり関係者間でよく相談をしていただく。