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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-11-12 第187回国会 衆議院 外務委員会 第6号

まず初めに、この案件に関する質疑で、まだ審議が尽くされないまま、徹底審議が必要だということを求めましたが、尽くされないままに採決日程が、しかも、理事会において野党そろって、全会一致でないものについて採決をすることについてはすべきでないと求めたにもかかわらず、こういう形で日程職権強行されたことに、強く抗議したいと思います。  

笠井亮

2014-02-28 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

討論に先駆けまして、本日の一方的な委員会立て及び一連強行的な審議採決日程に対し強く抗議をいたします。昨年は九・五時間の審議でしたが、本年は法案二つに対し九時間の審議にとどまり、また、以下に述べるような諸問題もあるにもかかわらず、それを打ち切っての強行的な運営に強く抗議をいたします。  

田沼隆志

2012-08-28 第180回国会 衆議院 本会議 第36号

(拍手)  初めに、与野党合意のないまま、与党民主党によって一方的に公債特例法案採決日程が決められたことに、厳しく抗議するものであります。  民主党は、このようなことをやって、一体どのような展望があるというのでしょうか。仮に法案参議院に送っても、与党が過半数割れの参議院では、否決か廃案しかないではありませんか。政府・民主党議会運営は、全く理解できません。  公債特例法案だけではありません。

佐々木憲昭

2012-08-10 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号

委員長不信任の第一の理由は、本日の締めくくり総括採決日程を、国民の生活が第一、みんなの党、日本共産党社会民主党護憲連合並びにみどりの風が反対をしたにもかかわらず、高橋委員長は、民主自民公明三党の意向だけに従い決定したことであります。そもそも三党合意提案されている法案です。反対会派少数会派意見を特段に尊重するのは中立公平を旨とする委員長の当然の責務ではありませんか。  

大門実紀史

2012-06-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号

ただ、いずれにしても、最大限努力をすると申し上げながら、残念ながら、採決日程はもう決まったようでございますけれども、日にちがずれてしまったことについては、党内の手続等々もいろいろございました。その意味では、おくれた分については申しわけなく思っております。

野田佳彦

2011-02-28 第177回国会 衆議院 予算委員会 第18号

本日の採決日程は、先週末、与野党合意もなく、民主党単独で一方的に決めたものです。我が党は、本日の理事会でも、小沢一郎民主党元代表の証人喚問、普天間問題で抑止力は方便と発言した鳩山前総理参考人招致などの懸案事項は積み残したままであり、税制、子ども手当、TPP、米軍基地問題など、まだまだ審議は不十分であり、質疑を続行すべきである、本日の採決には反対であると主張しました。

笠井亮

2011-02-25 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

きょうの予算委員会理事会で、二月二十八日の採決日程を、与野党合意が得られないまま、中井委員長職権強行をいたしました。予算委員会では、まだ、集中審議とか一般質疑その他、充実した審議をしなければなりません。それにもかかわらず、それを打ち切って採決日程強行したということは、決して我々は許すわけにはまいりません。  

佐々木憲昭

2010-05-31 第174回国会 衆議院 本会議 第33号

承認案件質疑を何時間行うのか、採決日程はどうするのかなど、具体的な審議の進め方について意見一致を見なかったことから、引き続き協議を行っていたその最中に、委員長みずからが、与党提案そのままの一方的な委員会日程強行したのであります。  その内容は、極めて異例な、いわゆる五階建ての日程でした。

吉井英勝

2010-03-10 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

ここでも、今の御提案を含めてということで、今もう迫っておりまして、ぎりぎり基準を検討しているところでございまして、今ここではっきりと申し上げることはできませんが、採決日程云々というのは、基本的にはまた理事会等々で御議論いただくことになると思いますが、我々としては、いろいろな委員会の御要望に対しては、今の委員の御指摘にも今すぐには御答弁できませんが、いろいろな部分最大限誠意を持って対応してまいりたいと

川端達夫

2010-03-02 第174回国会 衆議院 本会議 第11号

しかも、看過できないことは、先週末、民主党が、自民公明両党との国対委員長間で、三月二日中に予算衆議院通過を図ることで合意し、前代未聞の確認書まで取り交わし、一連審議採決日程を各委員会に押しつけたことであります。かかる身勝手なやり方は、国会民主的運営を踏みにじり、徹底審議に逆行するものであって、断じて容認できません。  次に、本予算案そのものについてであります。  

笠井亮

2009-11-30 第173回国会 衆議院 本会議 第8号

ところが、その後、会期延長なし、全法案を通すとの方針に急転換し、強引に採決日程を進めようとしてきました。財務金融委員会を初めに、我々が与党のときに考えもしないような乱暴な国会審議強行したのであります。総務委員会では、理事も決定していない、大臣所信もやっていない段階から、午前中に二つ法案審議採決、そして緊急上程しようという暴挙を行おうとしたのであります。

稲津久

2009-11-19 第173回国会 衆議院 本会議 第5号

玄葉光一郎君は、委員長という良識ある国会を守るべき立場にありながら、与党幹部の理不尽な言い分に唯々諾々と従うのみで、一方的に採決日程を決めるという、憲政史上まれに見る、無気力かつ乱暴な運営に出たのであります。  これは、今国会の冒頭に委員長本人所信でお述べになった「円満な委員会運営」とは余りにもかけ離れたものであり、国権の最高機関である国会の権威を大きく損なわせる行為と断言せざるを得ません。  

田中和徳

2009-11-19 第173回国会 衆議院 本会議 第5号

にもかかわらず、参考人意見を聞く前にその直後の採決日程を決めてしまったのでは、参考人意見を聞くことは法案採決のための通過儀礼ということになるではありませんか。国民の声を軽んじ、国会運営の常道をないがしろにするものであります。  我が党は、こうした乱暴な運営を直ちに改めること、すなわち、本法案財務金融委員会に差し戻し、審議を行うことを強く要求するものであります。  

穀田恵二

2009-01-26 第171回国会 衆議院 本会議 第4号

しかしながら、参議院においては、多数を占める野党が翌十四日以降審議に応じず、予算委員会は三日間も空転をし、そして、一度合意した採決日程を簡単にほごにし、ようやく本日の採決に至りました。野党国会運営は、国民不在でぶれまくっており、全く一貫性がないと断言せざるを得ません。  それだけではありません。修正案には、定額給付金部分を切り離して何に使うのかという具体的な内容が一切ありません。

山本拓

2008-06-06 第169回国会 参議院 本会議 第25号

その席で、廃止法案採決日程委員長が勝手に決めたことについて、民主党は他の野党三党に対し、申し訳ないと非を認めたとのことであります。我々与党国民に対しても同じように謝罪をしていただきたいと思っています。委員長としても、その職責を汚したことを大いに反省していただきたいのであります。そして、日程を白紙に戻し、もう一度十分な審議時間の確保に努めていただきたい。強く再考を求めます。  

衛藤晟一

2008-06-05 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

この暴挙に対し、共産党小池委員は、異常な運営だ、一切議論がなく民主党採決日程を押し切ったと、また、社民党の福島委員は、こんな強引な手法には付いていけないと批判した。また、共産党機関紙も、四野党書記局長幹事長会談でも地方公聴会の実現も含めて審議の充実に努力すると確認しており、厚生労働委員会理事会での民主党提案はこの四野党確認にも反するものと批判した。

渡辺孝男

2008-06-05 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

一昨日、六月三日の本委員会散会後に日本共産党小池委員からは、異常な運営だ、一切議論がなく民主党採決日程を押し切ったと。また、社会民主党福島委員からも、こんな強引な手法は付いていけないとの発言がありました。その後、この岩本委員長やり方に憤りを感じ記者会見を行ったと伺っております。  

山本博司

2007-04-13 第166回国会 衆議院 本会議 第22号

安倍総理発言をきっかけに、与党執行部国対関係者から一方的に法案衆議院通過スケジュールが喧伝され、これまで真摯に議論を闘わせてきた特別委員会与党側委員の皆さんも、不本意だとは思いますが、こうした動きにあらがうことができず、勝手に定めた採決日程どおりに何が何でも運ぼうと、乱暴な委員会運営を進め、昨日の一方的な質疑打ち切り採決強行という暴挙に出てしまったのであります。  

枝野幸男

2007-03-03 第166回国会 衆議院 本会議 第10号

とりわけ、昨日の予算委員会理事会においては、平成十九年度予算案に対する締めくくり質疑質疑終局採決日程委員長職権強行設定いたしました。このような強引な委員会運営は断じて容認することができません。  以下、本決議案に賛成する理由を具体的に申し述べます。  第一に、金子一義君は、まるで柳澤厚生労働大臣をかばうように、平成十八年度補正予算与党単独審議採決強行したのであります。

中川正春