2020-05-20 第201回国会 衆議院 外務委員会 第8号 その上で、御指摘のサンプリングの件につきましては、米側からは、漏出したPFOSを含有する泡消火剤の流出経路が全てコンクリートに覆われていたことを踏まえて、排水溝沿いの土壌には浸透していないというふうに当初しつつ、サンプリングの必要性に対して疑問が呈されたことは事実でございます。しかし、その後、米側は日本側の主張を尊重し、御指摘の土壌のサンプリングを含めまして、計五回の立入りが実現しております。 鈴木量博