2021-05-18 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
御指摘いただきました教員一人当たりの平均担当授業時数につきましては、学校教員統計調査における中学校のデータを示したものでございまして、授業計画に基づく平常の週における一週間の教科等担任授業時数の平均を示したものということになっております。
御指摘いただきました教員一人当たりの平均担当授業時数につきましては、学校教員統計調査における中学校のデータを示したものでございまして、授業計画に基づく平常の週における一週間の教科等担任授業時数の平均を示したものということになっております。
こうした性教育を含みます保健の分野全体の授業の時数でございますけれども、小学校では小学校全体を通じて二十四時間程度、中学校では中学校三年間を通じて合計四十八時間程度、高等学校では三年間を通じて合計七十時間程度を指導するということになってございますが、これは広い保健の分野のトータルの時間でありまして、その中でどの程度性に関する分野を取り扱うかについては各学校の授業計画により適切に配分をしていただいているというように
小中学校の音楽科の授業において取り上げる楽器につきましては、各学校において学習指導要領等の趣旨を踏まえ、児童生徒や学校の実態等に応じた授業計画等を行う中で適切に御判断いただきたいと考えますが、各学校の御判断で音楽の授業において琉球かれんを活用すること、これは差し支えないものと考えております。
また、ICT支援員は、授業計画の作成とかICT機器の準備、操作などを支援するということでありますけれども、ノウハウやスキルを持ったICT関係企業に在職していた方などになってもらうのが望ましいというふうに思います。現在配置されているICT支援員はどのような経歴の方がなられているのでしょうか、その点についても併せてお伺いをいたします。
とにかく学校が予定した授業計画というのは全然実施ができないわけですから、先生しておられたんでお分かりだと思いますけれども、これは学習指導要綱等で遅れが出ることになりますのでね、そういうために、既定の予算による、これは教員の加配とかいうのがありますので、それを活用するのに加えて、今回の補正予算におきましても、補習等々の学習指導というものに係る、指導員に係る経費として何億、八億だったかな、八億計上させていただいているところなんでありますけれども
教員の多忙化、長時間労働の第二の原因は、授業計画書や各種報告書作成などの事務作業の時間の増加です。このことは、学校の組織が校長、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、主任、教諭というピラミッド構造になり、教員への管理強化が厳しくなった結果です。教員集団の自主的な営みや協働よりも、管理職からの指示、報告という縦の関係が書類仕事を増やしているとも言えます。
この六千六百人につきましては、その査定の過程におきましては、今後見込まれる学級数の減でありますとか、あるいは、大幅に授業時数を上回って授業計画を立てている小学校について一定指導計画を見直す、そういった合理的な見直しも行った上で、今後四千人が必要であるということを私どもとしても主張して、それを、移行期間中ということもありますので、当面、来年度はその四分の一に当たる千人というような形で、あくまでも、今後
これは当然なのですが、現状、いろいろな大学において、例えば、一人の教授が五つくらい教室を持っていて、そして、そこで外国人講師が来ていらしていて、この担任というか一番の大もとになる教授はそこまで実際の場面にかかわれないような授業計画が立てられていることが多くあります。
具体的には、大学に対し、授業計画、シラバスの充実や教員研修の実施等にしっかり取り組んでいること等を前提要件として、学生が能動的に学習に参加する授業法、アクティブラーニングの導入や、学生の学修成果の把握及びそれに基づいた授業改善を図る、さらに能力、意欲、適性を多面的、総合的に評価し得る大学入学者選抜への転換に対して、先進的な取組を重点的に支援する予定でございます。
それで、練習環境の安全確認、外部指導者の協力や指導者間の意思疎通、授業計画の組立て等々によります授業に入る前の安全管理のポイントもそこにうたっております。授業中の具体的な留意点や、万が一の場合に対処をしっかりできるように、実際の授業中の安全の管理ポイントというように分けまして、段階的に分かりやすく実はそこに組み込ませていただいたところでございます。
いわゆる授業計画と成績評価基準をあらかじめ明示することによって、より客観性が出てくるわけですから、そういうことを各大学の改革の中に取り込んでもらいたい、こういうことを申し上げているわけであります。
また、年間通じた授業計画などを、あるいは保護者からも話を聞いて、日本の高校の課程に類する課程と判断するのかどうか、その場を持つかどうか。 あるいは、先般も申し上げましたが、朝鮮学校の人事、財務、こういったことについては朝鮮総連が権限を持っております。私は、先般の視察においてそのことを確認させていただきました。では、朝鮮総連とこのことを文部科学省は話し合いをすることはしますか。できますか。
まあ、それは厚労省も経産省も、さっきやないけど直接学校でやっている時代なわけですけど、やっぱり学校の先生方の、まあ教育委員会が仕切っておるわけでございますし、様々な授業を組んでも、現場の授業計画とか年間計画とか受入れ体制をきちっと環境整備しないとせっかくの予算が有効に使えないんではないかという懸念を持っておりまして、と同時に、さらにこれは感性、先ほど道徳教育も出ておりますけど、感性豊かな創造性をはぐくむ
「特に教育課程に関し、大学固有の授業計画や教材が存在せず、」これははなから大学と言えないものですよね。「専ら資格を取得させることを目的とする資格試験予備校の開設科目群が充てられ、LEC大学の学生と当該予備校の学生とが同一の教室において教育指導を受けている状況については、未だ完全には解消されていない。
LEC大学につきましては、平成十八年度の設置計画履行状況調査によりまして、大学固有の授業計画や教材が存在せず、専ら資格を取得させることを目的とする資格試験予備校の開設科目が充てられ、LEC大学の学生と当該予備校の学生とが同一の教室において教育指導を受けているなど、資格試験予備校と事実上同一化しており、学校教育法第五十二条に規定する大学の目的に照らし疑義がある状況が明らかとなりました。
内容に若干触れさせていただきますと、大学としての授業計画、教材、シラバスその他の教育課程の編成、それから、施設についての予備校との建物、フロアごとの利用区分の明確化でございますし、また、法令違反とされました専任教員につきましては、授業あるいは業務へ従事の実態がない、あるいは給与の支給も受けていない教員を整理し、百七十三名から三十五名に再編成すると同時に、四月以降におきましては、全専任教員が授業科目を
年間の授業計画にも影響を与えるとは思いますけれども、だけれども、これは教職大学院の協力校を受け入れる県は地元に就職しないとそれは駄目だというふうなことにならないような省令ないし通知みたいな形でお示しをしていただかないと、これは各大学が困ってしまうと。地元の協力を仰げないというふうにならないような配慮を文科省として是非御検討いただきたいと思っておりますが、いかがでしょうか。
内部でどういうことをやっているかというと、授業計画は自分が書いてないのでよく分からないとか、そういうことを言うなとか、それから、職員の皆さんもいろいろ文句があるんじゃないか、だけどそういうことを言っちゃいけないとか、それから、普通、大学の英語教育はこういうシラバスではないんだけどなとか言うなという文書まで回しているところですよ。しかも、授業はほとんどがビデオだという話です。
これは、要するに、こういうもので計画が立っていますと、授業計画書ですね。授業の計画書の中で、ある女性の方、担当科の方がいらっしゃいますが、この方は数的処理の方ですが、科目は何と現代文初級を担当されていると。
最終はそんなの学校現場にいないと分かんないわけで、場合によっては校長先生も、生徒と授業計画立ててやるわけじゃない、授業計画を書類でチェックしたかて、そんなことは、本当にその授業をやってるのかどうかなんて分からないわけで、教科書を買えば、一応渡っているかもしれないけど、それ本当にめくってやっているのかというようなこと、もう教師と生徒の信頼関係の中でやるわけで。
学習指導要領というものをしっかり踏まえながら、きちっとした授業計画を立て、きちっとした目標を持っておれば、例えば未履修の問題なんということは起こってこないんですよ、絶対に。未履修問題が起こってくるというのは、その辺のところを極めてあいまいにしておると、そういうことによって私は起こってくるんじゃないのかなと、こういうふうに思っているわけでありますけれども。