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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-01 第189回国会 衆議院 法務委員会 第27号

現在は、現在はというか、かなり前から、捜査段階から弁護人がついて、すぐ黙秘を勧めるというような、いわゆる捜査弁護が活発化しているという環境の変化があります。外部的にはそれが一番大きいかなと。  もう一つ、内部的には、これはまことに残念なんですが、若い検察官取り調べ能力というものがやはり落ちていると思わざるを得ません、もと若い検察官の方もおられますけれども。  大きく言うとこの二つです。  

高井康行

2004-05-27 第159回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第5号

こういった点で、今度は、個別的な防御権の保障であると同時に、弁護士全体の底上げという大きな課題もあって、大きな問題がどんどん出てくるということで、これから刑事弁護捜査弁護を含めて、極端な話、今まではいわばボランティア的な刑事弁護が、これからはルーチンワークになっていくというふうに思いますので、これからようやく刑事弁護の本来の時代が来るというふうに思っています。

田口守一

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