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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

先ほどの南大洋鯨類サンクチュアリーで、日本捕鯨調査と称して捕鯨を行っていると。捕鯨を行っているほかの国々も確かに存在します。でも、その国々でさえも、このサンクチュアリーでは一九八八年以降、調査名目であっても捕鯨は行っていません。つまり、日本以外の捕鯨国沿岸捕鯨という枠組み守っているわけです。

山本太郎

2015-03-26 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

捕鯨調査は、クロミンククジラだけで三百三十三頭、科学委員会での議論を経て今年の冬から実施される予定でありますけれども、調査の結果を分析し活用する鯨類研究所調査研究体制が極めて弱体化しています。  その原因は、現在の調査予算事業経費調査副産物販売収入で賄うという仕組みにあります。また、シーシェパード妨害などによる副産物収入の減少にあります。

徳永エリ

2014-11-13 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

そういう意味で、今回、捕鯨調査に対する訴訟案件をジェネラリストである外務省が窓口になったということについて少し、それで本当に体制としてよかったのかということが疑問に思われるわけでありますが、実際のところ、この調査捕鯨訴訟提訴国オーストラリアがどうであったかと申しますと、オーストラリア政府の代理人は法の番人である司法長官が務めました。

佐藤ゆかり

2012-11-15 第181回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

ところで、先々月の報道をきっかけに復興予算捕鯨調査被災地から離れた刑務所での訓練など復興とは関係の薄い事業に使われていたということが明らかになり、多くの国民から怒りの声が上がりました。公明党は、この問題について直ちに関係省庁に事実関係をただした上で、復興予算適正化を求める緊急提言官房長官に申入れしました。  

竹谷とし子

2012-10-18 第180回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

○蓮舫君 捕鯨調査ができる能力のある法人というのは、ほぼここなんですね。だから、毎年度調査捕鯨の費用が国から下りるから、ややもすれば経営改善をしないでも成り立ってしまう。だからこそ厳しく見直さなければいけない。  今、副大臣から経営改善を求めたと言いますが、調べると、ここの財団法人理事長の年収、千二百四十二万あります。専務理事が千百一万。普通預金を六億持っています。

蓮舫

2012-10-18 第180回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

今、経済効果という御指摘をいただきましたが、なかなか事業所数というものは、聞き取りで推計をしたところでありますが、事業所数で約百二十事業所従業員数従事者数で約千二百人ということでありますが、その経済効果を数字でお示しするということはなかなか困難でありますが、南極捕鯨調査が継続して実施され、鯨肉石巻周辺に供給されたということで鯨関連産業復興に役立っているというふうに考えているところでありますが

佐々木隆博

2011-03-09 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

鹿野国務大臣「いや、これからです」と呼ぶ)これから検討会を設置して、今後の捕鯨調査はどうするのか検討してもらって結論を出すということですか。何か大臣のお考えはないんですか。再度お尋ねします。  検討会ということであれば、いつぐらいをめどということもあわせてお答え願いたいと思います。

谷公一

2010-04-27 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

例えば貨物油船舶間積みかえの規制ということになれば、先ほど辻元副大臣が答弁いたしましたように約三十隻ぐらいでございますし、また、例えば南極海域における重質油の積載の禁止ということで、そもそも南極海域に行っている船が日本の船は非常に少のうございまして、南極観測船しらせ、これは重質油を使用しておりませんし、唯一積んでいるのは捕鯨調査船ぐらいでございます。  

前原誠司

2008-03-24 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そこで、商業捕鯨は今停止をしているわけでございますが、その再開に向けた必要な情報を得るための、国際条約に基づきまして行う公海上の適切な捕鯨調査というのは今後とも実施をしていく必要があると考えており、この捕鯨、鯨からくるたんぱく源などについても、将来の地球規模におきますたんぱく源の不安といったようなことも念頭に置きながら、このことを大切な我が国食料資源のための調査と位置づけて、しっかりやっていかなきゃいけないと

若林正俊

1988-04-27 第112回国会 衆議院 外務委員会 第10号

IWCは一九七五年から国際捕鯨調査ということで、これは一名IDCRと言っておるわけですが、その枠組みのもとにおきまして鯨類調査をやっておるわけでございます。その一環としまして、南氷洋におきましては一九七八年―七九年漁期から鯨類目視調査を行っておりまして、その結果、南氷洋にはミンククジラが四十四万頭もいることが明らかになってきたわけでございます。  

小野登喜雄

1987-07-28 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

事実上そういう方向になるかどうかというお尋ねかと存じますが、少なくとも現在調査捕鯨、調査捕獲対象となっております南氷洋ミンク資源につきましては、資源の再評価によって捕獲が再開できるだけの資源状態になっているものと私ども確信しておりますし、また、この調査捕鯨がどういうふうに行われるかまだ最終的にはお決めいただいておりませんが、いわゆる臥薪嘗胆の気持ちで将来の事態に備える覚悟をいたしております。

稲垣元宣

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