2019-04-25 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
なるほどなと思ったんですが、いわゆる事故の原因究明という点で、まだ未解明の部分が多いという指摘を先ほどいただいたんですけれども、御著書の中で、特に一号機については謎が多い、一号機のステーションブラックアウトは本当に津波襲来によるものか、一号機の原子炉建屋水素爆発は本当に五階だけで起きているのか、なぜ一号機の場合だけ、SR弁、逃し安全弁が作動するたびに発生する地鳴りのような大きな振動音を耳にした運転員
なるほどなと思ったんですが、いわゆる事故の原因究明という点で、まだ未解明の部分が多いという指摘を先ほどいただいたんですけれども、御著書の中で、特に一号機については謎が多い、一号機のステーションブラックアウトは本当に津波襲来によるものか、一号機の原子炉建屋水素爆発は本当に五階だけで起きているのか、なぜ一号機の場合だけ、SR弁、逃し安全弁が作動するたびに発生する地鳴りのような大きな振動音を耳にした運転員
したがいまして、通行車両の大きさにも私はよると思うんですが、夜間は生活音もなくなりますし、トラックなどの大型車の通行が多くなるために振動音は倍加しますし、また王子線は部分開業とのことですが、既に沿線住民は二年を超えて精神的な苦痛を強いられておりますし、先ほども申し上げましたけれども、これは明らかに私は、素人判断ですが、設計上のミスではないかと思います。その点はいかがでございましょうか。
○政府参考人(小野寺浩君) 交通事故対策としては、イリオモテヤマネコがよく道路に出てくるところに注意の標識や看板、また自動車が通行する際に振動音を発生するゼブラゾーンが設置されております。また、道路の下部にボックスカルバート、猫の通路のコンクリート製のものですが、ヤマネコ用の通路を設置しているところであります。
また、例示がございますように、視聴覚障害者の方々が交通事故に遭わないように、車のクラクションが鳴りますと警告音を携帯電話のマナーモードのような振動音でお伝えをする、こういうものも聴覚障害者用警告音通報システムと、こういうふうに呼んでおります。
原子力潜水艦ですとタービンを回しておるわけですが、そのタービンの振動音をいかに小さくするかということもありますし、それが直接海中に振動が伝わらないように、直接に船体に取りつけるのではなく、いわば水の中に浮かしたような格好でできるだけ振動音を外に出さないようにするとか、いろいろな工夫があります。
どうも環境庁は、振動は振動、音は音、その他ということでばらばらにして、ここで抑えれば大丈夫だと言うのでありますが、相手の方は何も別々に分かれて影響を与えてくれるわけではありませんので、その点複合的な影響についてのお考え方を伺っておきたいと思います。
川崎のこの局部地域におきまして、いま御指摘のように、いろいろな振動音等が入ってまいりますから、微小地震の観測が必ずしもうまくまいりませんが、これから注意をして、さらに観測体制を整え、相互の関係機関の連絡を密にしなければならないということを政府関係者として進めてまいりますために、川崎についてのこういう発表もいたしたわけでございます。
それと同時に、いま言うようにして振動音についての被害が多い。これはもうはっきりと立法がない。これは準備中であるとするならば、これを急ぎなさいというのです、当然じゃありませんか。当然であるかないかだけでいいのです。
それから廃弾処理の振動音による周辺部落に対する被害、これにつきましては、昨年から本年にかけて大田、瀬良垣、安富祖の三部落において四十五戸それから公民館というふうなものについて抽出調査をいろいろやっております。ただ、まだどうもはっきりしない点もありますので、これについてはさらに調査を進めてまいり、その結果を待って措置をしたい、かように考えております。
いま御指摘のございましたキャンプ・ハンセン内の恩納関係の周辺部落の被害、振動音による被害あるいは処理場から流出した土砂による田畑の被害、それから水源の汚濁、こういうものにつきましては、私どものほうといたしましても、恩納村とともに実情を調査をいたしております。
それからまた恩納の弾薬処理、廃弾処理の作業における場合の振動音による周辺の被害、あるいは処理場からの流出土砂による被害、水源汚濁についての被害、こういうふうなものにつきましても、地元恩納村長からの申し出もございますし、私どもとしても、これらの実情をいろいろ調査し、その対策を考えておるところでございます。
したがって、こういうような小規模工場におけるいわゆる騒音防止条例に抵触するような振動、音を発生する機械、あるいはその機械をどういうような形で騒音を発生しないような設備をさせるかという指導、こういうことは今日たいへん重大な問題になっていると思うのですが、通産当局は、これら密集地域、いわゆる小規模企業の存在する地域の中における騒音対策について、機械設備としての面からどのような対策をお考えになっておられるか
その内訳について申しますと、悪臭ガス百二件、煤塵三十件、ガス煤塵合併十件、騒音士五件、水質汚濁十一件となっており、振動音、刺激性ガス等複雑なものも含まれております。なお、これらは同市の気象風向の関係から、その八五%が六月から十月まで集中しております。