2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
外務省は、我が国発となる医薬品と医療機器を用いた治験、経験が国際的な指針作りに反映されるよう、IAEAのBNCT関連活動において積極的な役割を果たしてきたところでございます。
外務省は、我が国発となる医薬品と医療機器を用いた治験、経験が国際的な指針作りに反映されるよう、IAEAのBNCT関連活動において積極的な役割を果たしてきたところでございます。
あと、ノウハウの点について、国、私どもと国交省の都市局なり水局なり、そういう専門家が場合によってはもう個別に市町村の方に出かけていって、その作り方の相談に乗ったり御指導する、そういったような支援、こういった形で市町村での指針作りが進むように応援してまいりたいというふうに考えてございます。
BNCTを含めまして、我が国の知見や経験が国際的な指針作りに反映されるということは重要だと考えておりまして、御指摘の加速器装置あるいは医薬品の承認、その他開発に関わります国内での検討状況を外務省としても注視いたしますとともに、IAEAでのBNCT関連活動の動向を踏まえまして、関係省庁とあるいは日本核医学会の専門家とも協議の上、この加速装置及び医薬品の開発の議論に当たりましては、装置開発の専門家、必要
我が国でしかこの情報は持ち得ないものでありまして、我が国がこの臨床的な、技術的な指針作りに大きく関与をすべきではないかと考えますが、外務省の見解をお伺いしたいと思います。
BNCTを含めまして、我が国の知見、経験が国際的な指針作りに反映されるということは大変重要だと考えておりまして、御指摘の、我が国の核医学分野の適切な、臨床に精通した専門家がIAEAの関連会合、BNCT会合に出席できるように、IAEAの動向を踏まえまして、引き続き積極的な役割を果たしていきたいと考えております。
これに基づきまして、生殖補助医療研究を目的とした基礎的研究については、文部科学省、厚生労働省においてパブリックコメントを踏まえた具体的な指針作りが今進められておりまして、先月、CSTIの生命倫理の専門家会議においてそれを確認したところです。
金融庁では、内部留保を成長投資に回すように、企業に内部留保の水準の適切性や利用の在り方など説明責任を果たしてもらう指針作りに乗り出しているというふうにも聞いておりますが、是非その中に、役員ではなくて従業員の人件費による労働分配率は我が社はこのぐらいなんだということを示す、あるいは改善目標を示す、なぜそうなっているかの説明責任を果たしてもらうと。
そして、今年度の取組としては、低炭素化の推進の観点から、東京都市圏において環境対策に取り組んだ場合の効果の定量化や水素関係の取組、それから夏季の大規模イベント等における熱中症対策に係る指針作り、そして分かりやすい分別ラベルの導入による3Rの推進などに取り組んでまいりました。
しかし、今大臣が言われたように、それぞれの義務教育学校でそうした節目のいわゆるイベントというか、そういったものをすることによって子供たちに一つの節目を感じさせるということは、私は大事なことだろうというふうに思いますので、後で申し上げますけれども、後で申し上げる設置に当たっての指針作りだとか、あるいは手引の作成等について、是非そうしたことも付記をするべきであろうというふうに思っております。
ちょっと時間的な制約がございますが、では、中川参考人にお尋ねをしたいんですが、業態や事業規模により管理体制は様々であることに応じた指針作りが必要だとおっしゃっておられます。
国はその基準、指針作りをどのように考えておられるのか、まずお聞きをいたします。 引き続き、続いてもう一問質問させていただきたいと思います。 そして、居住の集積を図るエリアの設定、またエリア外の住宅などの建設の抑制など、具体的な処置を講ずる上で自治体と住民との合意形成が必要であります。
実は、本当はまだ、こういうところに進出してもらいたいのにまだ十分進出していけていない、あるいはそのための指針作りが十分できていない領域があるんだろうと私は思っております。 そういうことを含めて、そろそろ粗ごなしをして、相当意見の、この分野、対立がございました。なかなか結論を見出しにくいような対立がございました。
このSPEEDIを活用した地域防災計画の指針となる国の防災指針作りの見直しが遅れて、今回の福島原発事故に生かされなかった問題についてお聞きしたいと思うんです。
それが同じような機能が三つあるんじゃなくて、それぞれ引き継いできた施設をやはり統合的にちゃんととらえて、それぞれにきちっとミッションを明確にしながら、そのミッションが全体として非常に有機的にかみ合っていくというようなことも必要でありますし、そうした条例作り、指針作りも地方公共団体に促していただきたいということをお願いを申し上げたいと思います。
特に職務とか人材活用の仕組みのどこに着目して何をもって同じというのか、違うというのかという辺りは、今後の指針等の策定の中で議論されることだとは思いますが、現場の混乱がないような指針作りというのをお願いしたいということでございます。
○市田忠義君 私は、環境省として事件を重く受け止めて、石原産業と関係の県だけの責任だというふうに見ないで、やっぱり環境に責任を持つ省として、再びこういうことが起こらないように、廃棄物の定義の在り方、徹底、安全性が確保されたリサイクル制度のための指針作りなど真剣に取り組むことが不可欠だということを指摘して、質問を終わります。
そういったいったん疾病が発生をしました際の対応がきちっと取れるように、こういった指針作りも今やっておるところでございます。
私ども関係省庁は、これらのような各地域の方々がそれぞれの地域に合った水循環系を構築するためのお手伝い又は技術的な指針作りについてこれから前向きに向かっていきたいと考えてございます。まだ私ども、現在何を思っているかということではなくて、こういう取組を前提としながら関係省庁力を合わせていきたいと考えております。
○三浦一水君 これは要請でありますが、出入国管理難民認定法の適用枠外である在外公館での政治亡命に対応する指針作り、もう一部開始したというお話も伺っておりますが、是非きちっと促進をしていただきたい。これは要請をしておきたいと思います。 今、森山法務大臣のお話がおとついよりは少し前向きになったんではないかという感じをちょっと持ちました。
運輸省もエレベーター設置指針作りに取り組んでおり、同社はこうした背景や高齢化社会への対応などから決断した。 こういうふうなものが出ておりますけれども、その後どうなっていますか。先日来、私の方から申し上げてきた件についてその後の状況をどのように承知されていますか、お聞かせください。