2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
ただ、保険医療機関の指導監査状況は公表もしています。実際にどこが、どの市町村で何件やっているかということまで公表しています。この特定教育・保育施設も是非公表まで、把握をして公表までしていただきたいと考えます。なぜかというと、やっぱりそれが幼稚園とか保育園の保育士の数であったり施設の大きさであったり、そういった整備に、運営側への抑止力になったり自浄効果につながっていくからです。
ただ、保険医療機関の指導監査状況は公表もしています。実際にどこが、どの市町村で何件やっているかということまで公表しています。この特定教育・保育施設も是非公表まで、把握をして公表までしていただきたいと考えます。なぜかというと、やっぱりそれが幼稚園とか保育園の保育士の数であったり施設の大きさであったり、そういった整備に、運営側への抑止力になったり自浄効果につながっていくからです。
○政府委員(大和田潔君) 保険医療機関の指導、監査状況でございますが、保険医療機関と保険医と両方に対する指導、監査をやっておるわけでありますが、五十四年度におきましてはいわゆる集団指導という形の指導、これは保険医療機関に対しましては四万一千三百七十九件、それから保険医に対しましては四万二千四百五十九件、これが集団指導であります。
○上林繁次郎君 この最近五ヵ年くらいの間の指導監査状況、これについてひとつお話願いたいと思いますが、これは特に薬価の一部負担が修正案によってなくなったわけであります。当然、保健所担当者の指導監査というもの、これを徹底していかなければならぬということが考えられる。そこでいま申し上げたような最近五ヵ年間における指導監査の状況、こういった点についてひとつお聞かせ願いたい。