2020-11-17 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
自家増殖は、品質管理が徹底されずに種子の増殖が繰り返され、異品種の混入や種子伝染性病害の蔓延等による種子の劣化を招くことから、都道府県や農業団体は毎年の種子更新の指導、奨励に努めてきており、近年では、一般品種を含めても自家増殖が大きく減少をしております。
自家増殖は、品質管理が徹底されずに種子の増殖が繰り返され、異品種の混入や種子伝染性病害の蔓延等による種子の劣化を招くことから、都道府県や農業団体は毎年の種子更新の指導、奨励に努めてきており、近年では、一般品種を含めても自家増殖が大きく減少をしております。
そうした中で、私は今の協会がやや独善的で閉鎖的であるというふうに考えておるわけでございますけれども、この第四条の中の四番目に「青少年、学生に対する相撲の指導奨励」というのが掲げられておりますけれども、今現状どういうようなことが行われているのかというのをちょっとお伺いしたいと思います。
と申しますのは、やはり指導奨励をしていかなければいけない団体もあるんです。それが国民のためになる、国家のためになるんだという観点から頑張らなきゃいけないところもあるんですよ。ですから、そういう趣旨にのっとって行われるかどうかというその中身をよく吟味しなければいけない。
こういう意味では、多様な指導力と専門性の構築というものを考慮に入れながら、今勤務している教員が当該該当免許状以外に特別支援教育領域に関する科目を取得して免許状を増やしていくというような、そういう指導奨励がとても大事ではないかと。免許制度の見直しと同時に今のことをやはり念頭に置くことが必要であろうというふうに考えます。
試験研究でありますとか調査というような分野もあれば、補助金であるとか、あるいはその他の支援策によりまして一定の方向に誘導していく指導奨励事業もございます。きょう問題にいたします口蹄疫に関する法律は家畜伝染病予防法でありまして、これはまさに行政的にきっちりと処分をしないといけない、厳密に処分をしていかないといけない、そういう対応が必要な分野のものと考えるわけであります。
それから、研修についてでございますが、各都道府県教育委員会に初任者研修を初めとする現職研修の体系的整備を進めるよう指導、奨励しているところでございますが、特に、教員の社会的視野を広げる観点から、学校以外の実社会での体験をすることが重要であるというふうに考えておりまして、この認識に立って、長期にわたる社会福祉ボランティア体験、あるいは民間企業の体験等を行う長期社会体験研修について実践的な調査研究を進めているところでございます
一面、大変厳しいところがありますが、早期是正措置を来年四月一日に控えて最大の努力をしておるわけでありますから、その努力は最後までやり抜いて取り組んでいただきたいということも、私ども大蔵省として真剣に指導、奨励をいたしておるところでありますので、両々相まちまして、切磋琢磨をし、信認を得る努力をそれぞれの銀行が示すことによって、共鳴の中に協調、支持が国民間から生まれてくるのではないかと期待をいたしておる
○松谷蒼一郎君 次に農家の被災者の方についての質問に移りますが、被災者の方の大部分が農家の方であるわけですが、農水省は、県、市あるいは町と相談をして、被災者の方のために農地を一定期間借り上げて、そしてできるだけ農地を食わないで高収入を得られるような農業方法、例えばビニールハウスによる園芸、花卉、そういうようなものについての職業の指導、奨励、そういうようなことをやることができないものかどうか、その点についてお
すなわち、 拓務大臣ハ朝鮮総督府、台湾総督府、関東庁、樺太守及南洋庁ニ関スル事務ヲ統理シ南満州鉄道株式会社及東洋拓殖株式会社ノ業務ヲ監督ス 拓務大臣ハ渉外事項ニ関スルモノヲ除タノ外移植民ニ関スル事務及海外拓殖事業ノ指導奨励ニ関スル事務ヲ管理ス 拓務大臣ハ前項ノ事務ニ付外務大臣ヲ経由シ領事官ヲ指揮監督ス 以上でございます。
そのために、労働省といたしましても積極的に指導、奨励を行います。また、そうした事業所の事業主に対する制度等の促進のための、先生がおっしゃったのは助成措置のことだろうと思うのでございますが、これも当然可能な限り行いまして、先生のおっしゃったような本法律施行の穴埋めに可能な限り努めていかなければならぬ、かように思っております。
都道府県の試験研究等に対する助成につきましては、農業関係では、普及及び指導奨励に直接役立つ技術の開発を行うため、総合助成試験並びに特定研究開発として地域営農合理化技術開発試験研究、転換畑高度畑作技術確立試験研究及び地域農業開発プロジェクト研究を実施いたしました。
さらに、米軍民政府が移住の促進に資金援助等を行うとともに、パインの栽培につきましてもハワイから種苗の持ち込みを行うなど、指導、奨励を行ってきたこと等の事情が背景にあるというふうに理解しております。
実用新案の方の手数料は特許に対して何割か安くなっておりますので、総体的な負担としては中小企業にとって特許、実用新案関係の手数料負担は軽いという面がございますことと、もう一つは歳出サイドにおきまして、中小企業、個人に対しましてはいろんな特許情報活用というような面での指導、奨励事業というものをやっておりまして、そういった形で間接ではございますが、裨益する措置もあわせ講じておる、そういった全体の中では中小企業
○三治重信君 間伐材の利用も必要だけれども、しかし、間伐材が利用されないから間伐ができないというんでは、せっかく造林したやつが将来の伐採に大変影響すると思うのですが、お話によれば、この二十九万ヘクタールやって大分増加してきたというんだが、どうも予算書を見ても、間伐 に対する特別の対策というのは出てこないんだが、どういう項目で出てきているの、間伐に対して特別指導、奨励して効果を挙げているというやつについては
ただ、自治省としましては、この文書館の建設問題についてさらにこれを指導、奨励するということは、市町村の固有の事務であるというところで若干の抵抗があるであろう、このように感じますけれども、その面では理解できないわけではございません。
主として華南政府とそれから日清棉花協会、それから満鉄等の出資によって運営されて、綿花栽培の指導奨励、それから綿花に関する調査研究等をその業務としたわけであります。 同様の性格なものに今御指摘の興農合作社がございます。
それを農林水産大臣が県ごとにしますのは、県ごとに稲、麦の生産は大体指導奨励が行われておるという前提でございまして、その数量を決めますについては、全体の稲の作付の状況とか、それから特に種子の需要については、稲の場合にはいわゆる自家採種でもって、自分のところの種でもって来年もつくるというものと、それから種を買っていわゆる種子更新をする、こういうものの二つございますので、その種子更新で種を買う需要量がどのくらいあるかを
言われたけれども、どうもそういう意味からいうと公的と言い切れないんじゃないか、職員が掛金をかけ職員がその金を老後になったらもらっていく、こういう性格のものでありますから、だからあくまでも民間と同じ考え方のものであって、それをいきなり公的とかなんとか言っても、実際には掛金をかけているのは職員たちなんですから、補助金は出していると言いますけれども、補助金はあくまでもそういう自主的な団体に対していわば指導、奨励
○政府委員(後藤康夫君) 農業共済関係の予算、特に掛金の国庫負担というようなものは指導奨励的な予算補助ではなくて、法律に基づく国の負担であり、また制度の中にいわばビルトインされた措置であるという点は私先ほどお答えを申し上げたところでございますが、しかし、であるからといって、その負担のあり方というものが未来永劫変えられないというふうには私ども考えておりませんで、これはやはり農業の状況あるいはまた農災制度
○政府委員(後藤康夫君) 私ども、我が国の農業災害補償制度が持っております重要性というものを財政当局にも何度となく十分な説明をいたしまして、この農業共済の掛金国庫負担につきましては、前にも一度御答弁申し上げましたけれども、単なる指導奨励的な予算補助とは性格が違う非常に堅牢に組み立てられた我が国の、先ほども世界に冠たるというお言葉がございましたけれども、そういった制度の中に組み込まれた、そしてまた、法律
この協会は、満州における綿作の普及改良を図り、栽培者の福利を増進するため昭和八年四月三日に満州棉花協会として発足されたものでございまして、主として満州政府と日満棉花協会、これは日本政府の補助によるものでございますが、あるいは満鉄等の出資により運営されまして、綿花栽培の指導奨励とか、綿花に関する調査研究等を事業といたしたものでございます。