1966-11-11 第52回国会 衆議院 地方行政委員会交通安全対策に関する小委員会 第4号
二番の「現在までの指定踏切道数」、ここに昭和三十六年に踏切道改良促進法ができまして、その法律に基づいて指定しました数が列挙してございます。保安設備の整備、立体交差化等まずまずの成果があがっているものと考えております。
二番の「現在までの指定踏切道数」、ここに昭和三十六年に踏切道改良促進法ができまして、その法律に基づいて指定しました数が列挙してございます。保安設備の整備、立体交差化等まずまずの成果があがっているものと考えております。
一番上に「指定踏切道数」というふうに書いてございますが、これは踏切道の改良促進法に基づいて運輸大臣が指定をいたしましたものでございます。種別といたしましては、警報機、それから遮断機、警報機または遮断機と書いてございますのは、三十七年の七月に省令を改正いたしまして、警報機でも遮断機でもどちらでもいいという選択権を事業者に与えましたために、こういったランクのものが一つできたわけでございます。
そういう点からいうと、いまの第二表で説明をいただくと、国鉄が幾らですか、指定踏切道数が四千七十八、その中に三十七年、三十八年に二千八百十カ所着手する予定だと、こういうふうに言われておるのですが、その資料を私は出してもらいたいと思うのですよ。