2018-04-09 第196回国会 参議院 決算委員会 第1号
ということではなくて、まずは今回、南北首脳会談が行われ、そして米朝首脳会談が行われる中において拱手傍観しているわけには絶対にいかないわけでありまして、まさに拉致問題を解決をするというのは安倍政権の最重要課題でございますので、その中で最大限の努力を払っていきたいと。
ということではなくて、まずは今回、南北首脳会談が行われ、そして米朝首脳会談が行われる中において拱手傍観しているわけには絶対にいかないわけでありまして、まさに拉致問題を解決をするというのは安倍政権の最重要課題でございますので、その中で最大限の努力を払っていきたいと。
その日本が今ここで立ち止まってしまう、あるいはTPPをやめてしまうということになれば、まさに保護主義の台頭の前で拱手傍観を世界がしていくことにつながっていくんだろうと、こう思うわけでございまして、このTPPについては、今委員が指摘をされたように、関税を下げるということだけではなくて、ルールを決める、労働条件もそうですし環境もそうですね、女性の活躍もそうです、そうしたものをしっかりと入れ込んでいる。
この点、仮に外国に対する攻撃であったとしても、万一日本の独立や国民の生命等が脅かされるのであれば、拱手傍観して座して死を待つべきでないことはもちろんです。 あえて繰り返します。国民の命や財産を守ることは政治の最も大事な役割の一つです。しかし、国の存立が脅かされるとは、日本語においていかなる事態を表現しているのでしょうか。
○前川清成君 私は、もしも、もしもですよ、外国に対する攻撃であったとしても、それによって日本の独立が失われてしまう、つまり日本が植民地になってしまう、かつ、日本に暮らしている我々の命が失われてしまう、自由や幸福追求の権利が根底から覆される、そういう場合があるのであれば、私は決して自衛隊が拱手傍観するべきではないと思います。
現在の法制では、海上自衛隊は拱手傍観しなければなりません。どう考えてもおかしい。弱い海賊に対してすら護衛艦を出動させて警護しているのに、より強大な襲撃者があらわれれば、どうぞ御自由にと道をあけるのでしょうか。この法制に反対する人々がここのところをどう考えているのか、私には理解できません。 国際護衛艦隊は仮定の議論ではありません。
その上において、例えば公海上において攻撃をされた米艦、その米艦がかつ日本護衛のために、警備に当たっている米艦に対する攻撃が行われているときにまさに拱手傍観のままでいいのか、そういう趣旨を述べさせていただいた。これはまさに典型例として述べさせていただいたわけでございまして、いわば例外例として挙げさせていただいたのがホルムズであるということは申し上げておきたい、このように思います。
例えば、憲法に緊急事態対処規定が存在しない場合、国家の非常時において国は拱手傍観して何もできないのでよろしいでしょうか。あるいは、憲法上の緊急権、憲法上緊急権が位置付けられている場合でありましても、それこそ国家の存立そのものが危ぶまれる究極の緊急事態においては、その緊急権を超える不文の緊急権という問題も出てくると思います。
その忌まわしい歴史を彷彿とさせる本件にたいして、われわれが拱手傍観しているようなことがあれば、特定の政治的主張をもつ報道機関がその意に沿わない講義のひとつひとつを論評し、特定の政治的主張をもつ外部のものが大学教育に介入してくるきっかけを与えることになる。」と。もっともな指摘なんです。
法務省としても、このような議論の推移を見守っていきたいのですが、見守るというだけでは、これはやはり、単に拱手傍観と言われても仕方がない。 そこで、そうではなくて、親子の面会交流を実現するための制度等に関する調査研究、これを委託いたしまして、現在報告書が取りまとめられているところでございます。
鳩山前総理も含め、日ロの外交ならぬ社交に明け暮れて、ロシアが九月二日を対日戦勝記念日と定めても抗議をせず、択捉島で軍事演習を行われても、抗議だけして拱手傍観していました。そういう政権の対応が今回のメドベージェフ大統領の国後島訪問という事態を招いたという認識はあるのでしょうか。 今回の国後島訪問に対しても、日本政府は正式な対抗措置をとっていません。
また、さきの円高危機の発生局面では、総理も関係閣僚も夏休みだとして拱手傍観し、その後、事態の推移を見守ると悠長な対応に終始し、民主党代表選挙に狂奔するばかりで、本務たる政策を顧みず、我が国企業の経営に深刻な打撃を与えました。 後に述べる中国漁船の領海侵犯・公務執行妨害事件でも、総理の優先項目は代表選での勝利であり、この危機的事態にどう対処するか熟慮された形跡は見て取れません。
これに拱手傍観するなら予防原則は看板倒れになる、しっかり構えて取り組んでいただきたいということを申し上げて、質問を終わります。
日本の自衛艦と米国の艦艇が公海上で併走しているときに、米艦が攻撃を受けた際に日本の自衛艦がそれを拱手傍観をしていることがどうなのかどうかということであります。これは同盟の信頼関係の私は根幹にもかかわる可能性もあるのではないかと、このように考えております。 また、弾道ミサイル防衛でございます。
違反をした者に対しては厳しく対処する、私はこれはやらなきゃいけないと思っていますし、そしてそのためには、違反を拱手傍観するんじゃなしに、こちらが積極的に検査をする、監査をする、こういうものを体制を整えなければならない。
むしろ、拱手傍観をしたばかりにこんなにひどい状況になってしまった、なりつつある、こういうことじゃないかと私はこの間の審議を通じて見ておるんです。まじめに見ておるんです。病気の体験者として、これはゆゆしき事態になったなと本気で思っているんです。これではいかぬ、こういうふうに思っているんです。
あるいは、もうなすがままに、お医者さんがいなくなっても茫然自失、拱手傍観、そういうところもある、こういうことだと思うんですよ。 だから、せっかく三年もかかって厚生労働研究をまとめて、いよいよ皆さん方が報告書は出すわ、そして昨年十二月二十二日、各都道府県知事あて、通達までお出しになったわけです。だから、少々のインセンティブをつけるか何かしないと、まずいんじゃないかと私は思ったのであります。
○島村国務大臣 ただいま委員が御指摘になった点は私どもにも耳に入っておりまして、これは非常に問題なんだろうと思っておりますが、私どもも拱手傍観しているわけではございません。少なくとも認定農業制度は、市町村が地域の実情に即して、農業経営者の意欲と能力を尊重して認定する仕組みである。
そこで、では、我々は拱手傍観するのか。これは許されません。それでは何をするのか。
罪もない人命が失われ続けるのを拱手傍観するということであってはならないと。 抜本的な対策、例えば立体交差化、それで踏切そのものをなくすということが根本的解決であることはよく分かっておりますし、またそういった先端技術が開発されることが根本的解決に結び付くこともよく分かっているわけですけれども、今すぐなし得るべきことをなすと。
それと同時に、保有機構等がございますが、そういうところに対する資金の供給について特段の処置をしたいということ等もございますし、いろいろな対策に投じまして、先日、要するに暫定的な措置としての方法を決めたというところでございまして、決して株価の下落を政府は拱手傍観しているというものではないということを御承知いただきたいと思います。