1993-05-13 第126回国会 参議院 労働委員会 第8号
このことはその後、今度はJRの中で九州の方の会社はむしろはっきり待ち合わせ時間というのを労働時間に認めて、拘束時間ということを認めて、そして拘束手当としてその分を払うという、そういうことがあったという報告を聞いているわけです。
このことはその後、今度はJRの中で九州の方の会社はむしろはっきり待ち合わせ時間というのを労働時間に認めて、拘束時間ということを認めて、そして拘束手当としてその分を払うという、そういうことがあったという報告を聞いているわけです。
それからもう一つ、非常に長い拘束、これは勤務場所によってやむを得ないことは、私もその仕事をしてきた人間でございますからよく了解しておりますけれども、拘束手当のようなもの、そういうものが本人にやはり出されておったのかどうか。しかたがないんだ、やむを得ないんだ、回り番だということであったのかどうか、これを一点お聞きしたい。
第二が、救急処置に対しての放射線科及び手術室勤務者の拘束手当の増額について。第三が、年末年始休日勤務に対する特別手当について。第四が、さっきの要求にありました医療職日の看護婦の中途採用者の初任給を是正するということ。それから、第五が、臨床検査技師の免許取得者に対して一号俸の特別昇給をすること。第六が、年末一時金として一律一万円プラス三・五カ月分を支給することについて。
○河野(正)委員 これは基地に限らず、一般においても、従業員を拘束する場合には、日本の基準法によっても拘束手当というものが支給されておるわけです。ですから、この自宅待機については、待機手当なり拘束手当というものが当然考えられなければならぬ。
○本島委員 そういたしますと、先ほどの御答弁で、拘束手当と危険手当と、こういうようなものを合わせて一般の公務員よりは少し上回っていかないと、これはとても人を得ることはできないだろうという感じがするのですが、その点号俸的にいって、どの程度の引き上げになるという目算でいられるか。
こういう点についてもひとつ十分な御配慮をいただきまして、たとえば拘束手当が出たにいたしましても、そういう人が自分の健康も保って、そしてほんとうに熱意を持って働いていかれるような条件がございませんとこれは長く続かないわけで、子供さんにとっては、もちろんなるべくならかわらないほうがいいでありましょうけれども、保母さんなり看護婦さんなりの立場になりますと、これはたいへんなことでございますので、この点は収容児
それで結局、先ほど申しました収容施設は二十四時間拘束というようなかっこうになりますから、そういうことを覚悟の上で来てもらいたい、かつそういう意味の処遇もするということで拘束手当的なものもいま考えておりますが、しかし、施設によりましてはウェットなところとドライなところがありまして、やはり両建てでやってみようということで、実は現在までのところはどちらにも割り切りませんで、施設のいろいろな自主性をたっとびまして
それから、こういう収容施設で交代制度をやったらいいか、あるいはむしろ、二十四時間拘束というのが本来の施設職員のあり方でなければならぬというような考え方もありまして、拘束の場合の特殊手当と申しますか、これは防衛庁の国境警備の拘束手当なりあるいは特殊の俸給表の例がございますから、そういうような収容施設にはこういう拘束手当的なものも新しく考えてまいりたいということで、いろいろ具体的に改革案もいま検討いたしておるわけでございます