2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
○黒岩委員 担当大臣、二度目ですので、これは、拉致被害者の確保、帰国、一、真相究明、二、三番目に拉致実行犯の引渡しと、これはやはり、ある意味、肝にしっかりと入れておいていただきたいと思います。 それで、先ほどの本部の話になりますけれども、まず、たった三回しか行われていない。しかも、最後は二〇一四年ですから、七年間一回も開かれていないんですね。
○黒岩委員 担当大臣、二度目ですので、これは、拉致被害者の確保、帰国、一、真相究明、二、三番目に拉致実行犯の引渡しと、これはやはり、ある意味、肝にしっかりと入れておいていただきたいと思います。 それで、先ほどの本部の話になりますけれども、まず、たった三回しか行われていない。しかも、最後は二〇一四年ですから、七年間一回も開かれていないんですね。
また、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引渡しを引き続き追求していく。」、これが方針として掲げられているところであります。
○河野国務大臣 政府といたしましては、拉致問題の解決に向けて、拉致被害者としての認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引渡しということのために全力を尽くしていく旨、これまで累次表明をしているところでございます。
○河野国務大臣 政府といたしましては、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、拉致に関する真相究明並びに拉致実行犯の引渡しのために全力を尽くす方針でございます。
今後の対応につきましては、予断を持ってお答えすることは差し控えたいところでございますが、我が国といたしましては、当然この拉致の問題、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、また拉致に関する真相究明、そして拉致実行犯の引渡しのために全力を尽くしていく、これはもう今までと全く変わらないわけですが、それに対して引き続き対応を、様々な措置を講じていくところであります。
政府としては、拉致問題の全面解決に向けて、拉致被害者としての認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、また拉致に関する真相究明並びに拉致実行犯の引き渡しのために全力を尽くしてまいります。 一方で、さまざまな御提案を今もいただいておりますし、今申し上げたような目標を実現するためにいろいろな検討をしています。
これはちょっと通告をしていなかったんですが、だからお答えは結構なんですが、今月の新潮45という雑誌の中に、京大の准教授、原子炉実験所准教授は拉致実行犯の娘と結婚していたという記事で、週刊誌レベルですから、これをもって裏づけをとってどうこうということじゃないんですけれども、この中では、つくばの高エネルギー加速器研究機構に在籍した者も北朝鮮籍の者が含まれているということなんですね。
対話と圧力、行動対行動の原則を貫き、認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保と即時帰国、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引渡しの実現のため、あらゆる努力を傾注してまいります。 一昨年七月に北朝鮮が特別調査委員会による調査を開始してからも拉致問題に何ら進展がなく、甚だ遺憾な状態が続いております。 このような中、北朝鮮は核実験を行い、その後さらに弾道ミサイルの発射を強行しました。
対話と圧力、行動対行動の原則を貫き、認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保と即時帰国、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引き渡しの実現のため、あらゆる努力を傾注してまいります。 北朝鮮が特別調査委員会による調査を開始してから一年半以上が経過しても拉致問題に何ら進展がなく、甚だ遺憾な状態が続いております。
可能性を排除できない行方不明者のリストについて、どのようなやり取りがあったかについては今後の対応に支障を来すおそれもあるので控えなければならないと思いますが、政府としては、これまで拉致被害者として認定した方以外にも北朝鮮による拉致の可能性を排除できない者が存在している、こうした認識をしっかり持った上で、政府認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確認及び即時帰国、拉致に関する真相究明並びに拉致実行犯
○政府参考人(伊原純一君) 日本として最も重要だと思っておりますのは、日本が従来から求めております全ての拉致被害者の安全確保と早期帰国、真相究明、そして拉致実行犯の引渡しでございます。今回の調査もそういうことを実現するためにこういう調査をしているという立場でございますので、外務大臣の方から、その一番根本のところ、すなわち、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を強く求めたということでございます。
先ほども申し上げましたように、もう委員もよく御存じのとおり、拉致問題が我が国にとって最重要な課題であるということ、それから全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、それから拉致に関する真相究明並びに拉致実行犯の引き渡しということが必要であるということは、もう北朝鮮側に繰り返しこれまでも伝えてきている、強調してきているということです。
安倍内閣の拉致問題への基本姿勢は、一貫して、対話と圧力であり、政府認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保と即時帰国、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引渡しの実現のため、あらゆる努力を傾注してまいります。
引き続き、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、拉致に関する真相究明、並びに拉致実行犯の引渡しの三点に向けて全力を尽くしてまいります。 同時に、拉致問題は、基本的人権の侵害という国際社会全体の普遍的問題でもあります。政府としては、二国間の枠組みや国際会議等あらゆる機会を捉え、各国に対し拉致問題を提起し、協力を要請してきています。
安倍内閣の拉致問題への基本姿勢は、一貫して、対話と圧力であり、政府認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保と即時帰国、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引き渡しの実現のため、あらゆる努力を傾注してまいります。
引き続き、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、拉致に関する真相究明、並びに拉致実行犯の引き渡しの三点に向けて全力を尽くしてまいります。 同時に、拉致問題は、基本的人権の侵害という国際社会全体の普遍的問題でもあります。政府としては、二国間の枠組みや国際会議等あらゆる機会を捉え、各国に対し拉致問題を提起し、協力を要請してきています。
安倍内閣の拉致問題への基本姿勢は、一貫して、対話と圧力であり、政府認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保と即時帰国、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引渡しの実現のため、あらゆる努力を傾注してまいります。 拉致問題の解決のためには、我が国自身が北朝鮮との間で実効的な対話を行う必要があり、そのために、あらゆる手段を尽くし、国際社会とも連携しつつ、自ら主体的に行動していく所存です。
引き続き、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、拉致に関する真相究明、並びに拉致実行犯の引渡しの三点に向けて、対話と圧力、行動対行動の原則を貫き、全力を尽くしてまいります。 同時に、拉致問題は、基本的人権の侵害という国際社会全体の普遍的問題です。政府としては、二国間の枠組みや国際会議等あらゆる機会を捉え、各国に対し拉致問題を提起し、協力を要請してきています。
これもまた質問通告にないんですけれども、今日の御説明で岸田外務大臣の方から、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、拉致に関する真相究明、並びに拉致実行犯の引渡しの三点に向けて、ぶらぶらぶらと、説明を受けたわけですけれども、確かに日本人にとって一番重要なのは、拉致被害者の安全確保並びに即時帰国と、あと二度と起こさないという確約だと思うんですけれども、これはその点が、最初の方の、拉致被害者の帰国を実行
そして、拉致問題につきましては、全ての拉致被害者の安全確保、そして即時帰国、さらには拉致に関する真相究明、そして拉致実行犯の引き渡し、こういった点をしっかりと引き続き求めていかなければならないと認識をしています。
安倍内閣の拉致問題への基本姿勢は、一貫して、対話と圧力であり、政府認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保と即時帰国、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引き渡しの実現のため、あらゆる努力を傾注してまいります。
全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、拉致に関する真相究明、並びに拉致実行犯の引き渡しの三点に向けて引き続き全力を尽くします。 五月の日朝政府間協議において、北朝鮮は拉致被害者を初めとする全ての日本人に関する調査を包括的かつ全面的に実施する意思を表明し、七月、特別調査委員会による調査を開始しました。
政府としては、今後とも、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、拉致に関する真相究明及び拉致実行犯の引き渡しに向けて、対話と圧力、行動対行動の原則を貫き、全力を尽くす考えでおります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) これは、第一次安倍政権の際に、拉致問題の解決ということについて、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、そして拉致に関する真相究明、そして三番目に拉致実行犯の引渡しを求めるとの日本政府の立場を確立したところでございますが、自公連立政権においてはこの立場は一貫しているところでございます。
○国務大臣(岸田文雄君) 我が国は、二〇〇六年二月二十四日に地村夫妻拉致容疑事案に関しまして、同年四月二十六日に原敕晁さん拉致容疑事案に関して、この二つの事案に関しまして、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮側に対し辛光洙の引渡しを請求するなど、拉致実行犯の引渡し、具体的に北朝鮮に求めてきております。
もし、横田めぐみさんが亡くなっている、彼らの主張どおりであれば、その証拠を出せ、拉致実行犯の裁判記録を出せ、そして拉致被害者の皆さんが管理をされてお住まいのところの住所と現況を示せということで、議連も挙げて、古屋大臣も頑張っていただきましたが、それで答えが出てきました。その答えが、先ほど御答弁になった、あのむちゃくちゃな、遺骨はにせもの、報告書はうそだらけということでした。
拉致実行犯の辛光洙一人も拘束できなかったのでありますけれども、これを手伝った者が同定されていてしかるべきだと思いますが、その者に対してどのような捜査を行ったのか。言える範囲で結構ですから、教えてください。
○国務大臣(岸田文雄君) まず最初に、御指摘いただきましたように、我が国としましては拉致問題解決なくして国交正常化はあり得ないというこの基本方針の下に、全ての拉致被害者の方々の安全確保とそして帰国、そしてこの拉致の実態の真相解明、そして拉致実行犯の引渡し、これをしっかりと求めていく、こういった方針については全く変わりがないと考えております。
○国務大臣(岸田文雄君) 政府としましては、この安否不明の拉致被害者は全て生存しているという前提に立って、北朝鮮に対しまして、全ての拉致被害者の安全確保、即時帰国、そして拉致に関する真相究明、そして拉致実行犯の引渡しを求める、こういった立場は一貫しております。是非、この基本的な立場に基づいてしっかりと対応をしていきたいと存じます。そして、具体的な成果を上げるべく全力で取り組んでいきたいと考えます。