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1145件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

尾身参考人 これは、押谷さんも私も長くWHOにいて、世界保健機関というのはこういう、最も大事なことが、リスクの評価と同時に、リスクのマネジメントとWHOでは言っていますけれども、感染をゼロにすることは今もできていないわけですよね。これからもゼロにすることは当分できないと思います。  

尾身茂

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

川内委員 客観的な科学的リスクという意味において、押谷先生などは、東京大会世界中から選手、役員、報道関係者、たくさんの方が集まって、大会終了後は世界中に帰っていく、東京世界中変異株が集まって、そしてまた、それらが世界中に拡散するリスクがあるというようなことをお述べになっていらっしゃいますけれども、それは尾身会長も全く、押谷先生の御主張、お考えというものに同調されますか。

川内博史

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

そういう意味からも、私は分科会できちんと議論をしていただきたいと思いますし、今の御発言に加えてですけれども、分科会メンバー押谷東北大教授が、オリンピック、パラリンピックの開催について懸念を示したと八日、英紙のタイムズが伝えております。これについては、政府や組織委員会は安全な五輪を開催すると言い続けているが、リスクがあるのは誰もが分かっている。  

早稲田夕季

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

それから、あともう一点、これは通告していないんですけれども、尾身会長にお伺いしたいんですけれども、午前中の質疑の中で、早稲田議員の方から、イギリスのタイムズ押谷先生のコメントが出ていたという紹介がありまして、私もちょっと見てみたんですけれども、押谷先生オリンピックについて、ワクチンがない発展途上国もありますよ、現時点ウイルスがそんなに広がっていない国もありますよ、そういうところに広がっていくリスク

宮本徹

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

ですが、押谷先生資料を拝見させていただきましたけれども、孤発例は一方で何か増えている感じだったんですよね、アドバイザリーボード資料を見ましたら。それはちょっと懸念するところなのかなと思いますけれども、東京の今の現状をどう見ていらっしゃるのかということと、東京に対してどう臨んでいく必要があるというふうにお考えなのか、尾身会長意見を聞かせていただきたいと思います。

宮本徹

2021-05-14 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第27号

押谷先生のそうした御指摘も私もお聞きをしておりますし、今日もそれに近い議論もございました。  まず、全く示していないかというとそうでもなくて、対処方針諮問委員会、今、分科会になりましたが、もう一つ、元々の様々な対策考え分科会がありまして、これはこのところちょっと対応が非常に忙しいものですから開けていないんですが、近くまた開くことも考えているわけでありますが。  

西村康稔

2021-05-14 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第27号

といいますのも、四月一日、これもう一か月以上たっておりますけれども、対処方針分科会ですか、の場におきまして、東北大学教授押谷さんがこんなことをおっしゃっているんですね。この押谷さんは、対処方針分科会メンバーでもありコロナ分科会メンバーでもあると、そして厚生労働省アドバイザリーボードメンバーでもいらっしゃると、こういう方なんですけれども、こういう趣旨のことをおっしゃっているんです。

浜野喜史

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

やはり、専門家皆さん尾身先生押谷先生やいろんな人と一緒になって、いろんなことを毎日毎日届けていく、こういう姿勢が、この感染拡大危機の、変異株の危機的な局面にあっては、リーダーに求められる仕事だと思うんです。  これは総理にしかできないんですよ。私が幾ら言ったって、メディアは何も報じないですよ。しかし、総理がやれば伝わっていくわけですから、是非お願いします。

宮本徹

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

一方、コロナ感染症対策分科会押谷構成員資料分科会に提出されたときのやつが一枚目の紙でございますが、この押谷教授東北大学の医学部の教授でありますけれども、五人以上の感染者が発生したクラスター内訳ということで、同じく報道情報に基づいてデータベース化されております。これも分科会に提出された資料ですけれども。  

上田清司

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

まず、押谷先生の、資料一枚目でございますが、これ見て分かりますように、医療福祉施設関係クラスター割合が四四・七%で、感染者数は六一・八%なんですね。飲食店は、クラスター割合が一九・三、感染者数が一二・五と、実は少ないじゃないですかと。  これ、最後のページの、厚労省の二人以上の云々というやつの資料も見てください。

上田清司

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

その中で、クラスター分析というのは、これは二枚目の資料資料二でございますけれども、これは同じく新型コロナウイルス感染症対策分科会に出された押谷構成員クラスターの解析という資料でございますけれども、これによると、五人以上の患者数が発生したクラスター内訳というのは、一番多いのは医療機関で四五%、続いて、飲食が一九%、教育一五パー職場関連が一二パーといった形になっておる。

山田賢司

2020-12-23 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

資料の二番に、これは昨日、先生記者会見でパネルを使って説明をされていたと思うんですが、十一日の分科会には押谷仁先生が提出されて、国内移動感染リスクについてのリポートが出されております。  要するに、トラベルと感染のエビデンス、これはずっと議論していても明確なものは出ておりません。

高橋千鶴子

2020-11-17 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

宮本委員 時間になりましたのでこれで終わりますけれども、ぜひ、分科会でも、オリンピックの扱いについてはどこが司令塔で入国制限の問題もやるのかというのはあるんですけれども、オリンピックのチームで今議論されているということですけれども、やはり私たちからすればコロナ対策全体をやっているのは分科会だという認識でいますので、そこでもしっかり議論していただいて、押谷先生なんかは、やはり入国のところでの検査のすり

宮本徹

2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

宮本委員 私は本会議でも紹介しましたけれども、分科会での押谷先生は、はっきり、PCR検査では感染直後の人などは把握できず、すり抜けて入国後に発症する人がかなり出ることが予想される、こうおっしゃっているわけなんですよね。ですから、ここは本当にしっかりと水際対策はやっていかなければならないというふうに思います。  

宮本徹

2020-11-10 第203回国会 衆議院 本会議 第4号

分科会で、押谷仁東北大教授は、PCR検査では感染直後の人などは把握できず、すり抜けて入国後に発症する人がかなりの数出ることが予想されると指摘しております。春の失敗を繰り返してはなりません。感染が大きく広がる地域からの入国規制の緩和は、慎重にすべきであります。  年末にかけて、倒産、廃業、失業の急増が懸念されております。

宮本徹

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

一方、今の新型コロナ対応、四月十八日、日本感染症学会のシンポジウムでクラスター班押谷先生は次のように指摘しています。  PCR検査を急速に拡充する、これは必要だと繰り返し我々も言ってきました。ただし、新たな検査立ち上げには病院や医師会の全面的な協力が必要です。同時に、感染防備を万全にした安全な検査センター立ち上げる必要がありました。

田村智子

2020-02-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第18号

例えば、押谷教授は、学校クラスターが発生しないとは断言できませんが、子供の感染例中国でも非常に少なく、その可能性は低いです、一斉の学校閉鎖をすることは全体の流れからすると余り意味がないと。あるいは、岡部先生は、全国一律に小中高校の休校を要請するという国民に大きな負担を強いる対策現時点ではとるべきではないと。  

宮本徹

2020-02-17 第201回国会 衆議院 予算委員会 第12号

先ほどの押谷教授お話によれば、このウイルスとの戦いで、中国日本を始め世界は後手に回っている、人類が制御できないような速さでウイルスが拡散するようになったとも指摘をされております。先手をとった取組がますます重要になると考えられます。  現在、中国感染拡大周辺国に広がるか否かを世界が注目をしています。

うえの賢一郎

2020-02-17 第201回国会 衆議院 予算委員会 第12号

今し方お話のありました専門家会議メンバーでもございます押谷仁東北大学大学院教授は、現状を、感染の連鎖が可視化されるようになった段階、対策のフェーズを変えるべきだという話をメディアでされております。  感染経路が不明確な患者が出たということは、その周辺において一定程度感染の広がりがあるということをあらわしているのではないかと思います。

うえの賢一郎

2012-04-17 第180回国会 参議院 内閣委員会 第7号

また、学級閉鎖についても、押谷東北大学教授らによる新型インフルエンザ流行時における学級閉鎖に関する基本的考え方、これにおいて、学校閉鎖ピーク時の罹患率を四〇%まで減少させるというふうに述べておられまして、こういう紹介の中でその有効性が示されているというふうに我々は考えております。  

中川正春

2012-04-17 第180回国会 参議院 内閣委員会 第7号

学級閉鎖につきましては、先ほども議論がありましたけれども、これは押谷東北大学教授らの報告にもありますように、新型インフルエンザ流行時における学級閉鎖に関する基本的な考え方という形の論文の中に出ているところでございまして、これでいきますと、学校閉鎖ピーク時の罹患率を四〇%まで減少させるなどのデータが紹介されております。

園田康博

1979-02-27 第87回国会 衆議院 法務委員会 第3号

これは押谷さんという方がおっしゃっているわけです。もとへ戻りますけれども、集中審理という点から、   現在の裁判穴の陣容では、一カ月に一ぺんとか二カ月に一ぺんとかいうように、「月賦方式」で事件をまわすほかないわけですね。そこで、このペースでいいのだと現状維持説明をされることになる。   

沖本泰幸

1966-12-19 第53回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

委員長 三池  信君    理事 原田  憲君 理事 藤井 勝志君    理事 坊  秀男君 理事 山中 貞則君    理事 吉田 重延君 理事 平林  剛君    理事 堀  昌雄君 理事 武藤 山治君       伊東 正義君    岩動 道行君       臼井 莊一君    大泉 寛三君       奥野 誠亮君    押谷 富三君       鴨田 宗一君    木村 剛輔君       

会議録情報

1966-12-19 第53回国会 衆議院 商工委員会 第1号

 良方君    栗山 礼行君       加藤  進君 ――――――――――――――――――――― 昭和四十一年十二月十九日(月曜日)    午後二時三十一分開議  出席委員    委員長 天野 公義君    理事 小平 久雄君 理事 河本 敏夫君    理事 櫻内 義雄君      稻村左近四郎君    臼井 莊一君       内田 常雄君    大泉 寛三君       大竹 太郎君    押谷

会議録情報