2000-10-27 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第7号
○津島国務大臣 当時における一つの考え方、案でありまして、私どもはこれを抜本改革そのものとは思っておりません。
○津島国務大臣 当時における一つの考え方、案でありまして、私どもはこれを抜本改革そのものとは思っておりません。
○羽毛田政府委員 今回の改正の中身は、抜本改革の方向をにらみながら、それまでの間の措置として、負担の公平化に向かって措置をするものというものでございますから、抜本改革そのものではないというのは、先生の御指摘のとおりであろうと思います。
抜本改革そのものに対して、何から、どのように、いつごろということを伺いたいわけなんですが、ちょっと、スリムな時間でお願いします。
○国務大臣(武村正義君) 今も申し上げましたし、片山委員も御説明のとおり、かなり大胆な累進税率の緩和を実現したわけでありますし、片方、消費税の方も、中小事業者に対する特例措置の見直し、それから地方消費税の創設等も含めた中で二%の消費税アップということを決断いたしておりまして、全体としても抜本改革でありますし、附則条項との議論がございますこの減税に関しても抜本改革そのものだという評価をいたしております