2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号
○音喜多駿君 本当に前向きに捉えると、まさにもう大臣おっしゃるとおりで、ここまでやったんだから、あなたたち、もうできるでしょうというのはそのとおりだと思いますので、ここをしっかりと、今後やるときは抜き打ちでやって、本当に、じゃ、自分たちでできたこのところまで追い付いているのかどうか、ふだんの実態というのも精査をしていただきたいと思います。
○音喜多駿君 本当に前向きに捉えると、まさにもう大臣おっしゃるとおりで、ここまでやったんだから、あなたたち、もうできるでしょうというのはそのとおりだと思いますので、ここをしっかりと、今後やるときは抜き打ちでやって、本当に、じゃ、自分たちでできたこのところまで追い付いているのかどうか、ふだんの実態というのも精査をしていただきたいと思います。
こうした調査の基本中の基本ができていなかったと私は思っていますが、河野大臣も先日、ユーチューブのライブ配信「たろうとかたろう」、この番組の中で、これはめちゃくちゃであったと、抜き打ちで行うということを明言されておりましたが、改めて二点確認させてください。 事前に通知して行われた今回の調査は本調査の目的と手段として適切だったとお考えですか、見解。
ですから、お昼寝のときの抜き打ちの検査も強めてくださいという要望も何度もお出しをしてきているとおりです。
さらに、児童の安全に関わる相談や通報については、抜き打ちによる特別立入調査を実施しているほか、保育の質の向上を図るため、午睡時の抜き打ち調査や、施設長OBなどの巡回指導員による巡回指導を実施しております。なお、協会における指導監査体制といたしまして、令和二年度は約九十人の大幅な人員拡充を図っております。
これは内閣府の問題だと私は思っていますけど、抜き打ち検査をしてくださいというようなことも私たち再三求めてきております。 とにかく、保育の質の確保と無駄遣いの排除ということを意識して取り組んでいただきたいということ、これ御要請をしておきたいと思います。 最後に、児童手当の所得制限のところ、やはり触れざるを得ません。
それから、資料でも御指摘いただいておりますけれども、最近、一連の報道があったということも踏まえまして、先般改めて、事業が行われている各区域の第三者管理協議会から同社に対しまして、従業員の退職や社員寮の抜き打ち調査などの事実関係について報告を行うように求めまして、同社から報告があったところでございます。
今回、これが功を奏して、抜き打ちでなくても同じ結果だったかもしれませんけれども、代替措置が極めて不十分なものであるということは把握することができました。 今後、先生の御指摘のとおり、改善の必要はあると規制委員会でも考えておりまして、常駐の検査官を核物質防護に係る規制にも活用してまいりたいというふうに考えております。
二月十六日、ニチイ学館の日本人従業員が二人一組でフィリピン女性が住むシェアハウス約二十か所を抜き打ちで訪問、不在の人の持ち物も含めてベッドや引き出しの中を調べたり、部屋干ししている下着の写真も含め室内の写真を撮るなどして勤務の態度や服装、在宅勤務の態度や服装、整理整頓の様子などをチェックしたというんですね。
また、一連の報道について、ニチイ学館の方に抜き打ち検査等に対しての報告を求めたというのは先ほどお答えしたとおりでございます。今後、ニチイ学館からの報告を踏まえて、必要に応じて更なる対応を検討してまいります。 こうしたことを通じまして、関係省庁と連携を図りながら、まずは本事業の国家戦略特区における適正な運用に努めてまいりたいと考えております。
○国務大臣(坂本哲志君) ニチイ学館が家事支援外国人材の社員寮に抜き打ち調査を行ったという報道があったということは承知をしております。事実関係につきましては適切に確認する必要がありますが、仮に従業員の了解なく無断で社員寮に立ち入ったのであれば、これは問題であります。了解があったとしてもプライバシーは保護されるべきであると考えております。
○武田良介君 今、抜き打ちの検査もありましたけれども、いつもやっていくものではないというふうに私説明も受けております。そうしたら、不正が発覚した後の対応にどうしてもなってしまうんじゃないだろうかというふうに思えてなりません。
○木戸口英司君 この抜き打ち検査ということが必要だということになった、それが今、原子力発電、その事業に対して、規制庁としての信頼といいますか、こうせざるを得なくなったという事態、そのことも一つ問題ではないかと、そのように捉えてこの問題を質問をさせていただきました。 それで、資料三を御覧いただきたいと思います。
原子力規制庁では、これらの代替措置の有効性を確認するために、二月二十一日に抜き打ち検査を実施したところでございます。 この検査につきましては、先ほど先生から御指摘のありましたとおり、昨年四月からの新しい検査制度によって導入をされたものでございまして、今の制度でできることになったものということで実施をしたものでございます。
○木戸口英司君 これは抜き打ち検査が行われてこの問題が発覚したということであります。 去年四月からこの新検査制度ができて、フリーアクセスという形で発電所にいわゆる抜き打ち検査ができるようになった。
私は、フリーアクセス、抜き打ちで検査ができる、緊張感が漂って、いい体制になったのかなと誤解していましたけれども、保安検査はそういう状況だということ、保安上のセキュリティーに関するチェックはそういうことだと。 それから、事例でいくと、例えばID不正の問題、ID不正の問題が発覚をして、検査チームが行きました、ID不正の問題について検査をして、その後、セキュリティーのチェックをやったと聞きました。
さらに、抜き打ち等も含めまして検査を現に進めているところでございます。
私、規制庁の方からは、社員警備員はこれじゃまずいと思っていた方が複数名いましたという説明を受けたんですが、更田委員長はどのように、まあ、行けということを指令されましたね、抜き打ちで行ってこいと。今回得ていらっしゃる情報では、現場の声として、社員警備員はどういうふうに代替措置を認識していたんでしょうか。 〔富田委員長退席、渡辺委員長着席〕
ですから、その中のどれが三十日以上で、二か月なのか半年なのかということは、今セキュリティー上おっしゃれないということだったんですけれども、私、やはり甚だ不思議なのは、一月二十七日に、業者が何らかの施工ミスかなんかでこの本体に故障を起こした、この報告をしたところから、この事案の抜き打ち検査とか、あとは実地の検査とかが始まった。三月五日には全て復旧しているんですよね。
また、抜き打ち検査は、やるぞやるぞと言うと抜き打ち検査になりませんので余り申し上げたくはないんですが、ただ、抜き打ち検査も計画に入れておりまして、しっかりと他の事業者の活動も見てまいりたいというふうに思います。
○井上哲士君 結果として、そういう、この深夜、休日などの抜き打ち検査でなければ発見できないような事態があったということでしょうか。
抜き打ちであったから、検査として抜き打ちであるからこその結果を得たかどうかというのは、今のところでは、今のところまでははっきりをしておりません。
○政府特別補佐人(更田豊志君) 今後とも厳正な、これ抜き打ちも含めて検査を続けております。今後とも、検査を、確認を続けて、必要に応じた厳正な規制上の対応を取ってまいりたいというふうに考えております。
このことについて、抜き打ちでも調査を二〇一八年に厚生省がしていただきました。その後、現在どうなっているのかということと、あとは、再度抜き打ち調査を行って、できれば実態を把握して改善策を出していただきたいと考えております。このことについてお考えを伺わせていただきたい。 もう一点の課題は、指摘させていただいたのは、食鳥処理場での鶏の処理の方法です。
原子力規制委員会としましては、核物質防護規定と東京電力の核物質防護措置が十分なものなのか、抜き打ちも含めた原子力規制検査の枠組みを通じて厳しく確認、評価をしてまいりたいというふうに考えております。また、必要な場合には更なる対応の要否を判断していきたいというふうに考えております。
原子力安全の最後のとりでとして、事業者に対しては抜き打ちの仕組みを活用しながら強く改善を促していただきたいと思いますが、どのように取り組まれますでしょうか。また、事務方として支える身内である規制庁について、この度の対応に対する委員長の所見、そして今後どのように指導していくのか、お伺いしたいと思います。
監査の会社にお願いして、抜き打ちとかもたまにやりながらやっていくというようなことでありますけれども、そのチェックをしっかりこれやっていかないと、本当に感染症拡大が更にゴー・ツー・キャンペーンをやって広がったという形になると思いますよ。ここは本当に大事なところですから、チェックをちゃんとやられているのか、感染症対策がですね、このことをお願いをいたします。ちょっと時間がありませんので、済みません。
給付が先、審査は事後で、全数審査ではなく、抜き打ち、抽出審査のみです。雇用主は事後チェックで不正が明らかになれば全額返金することを誓約する、こういう仕組みなんですね。徹底した性善説でやっているわけです。 総理に伺いたい。
制度改正の折にもこの委員会で質疑させていただきましたが、残念ながら、先ほどの大西委員の質疑でも明らかになりましたけれども、送り出し側と受け手側の問題もあって、書類は整っているんだけれども、実際、日本語学校、書類自体は偽造はしていない、だけれども、その日本語学校の出した証明書も偽造ではないんだが、内容を見てみると、ちゃんと日本語の実習をしないで来てしまっているというのが明らかになり、これは、外務省の抜き打ち
そして、全国的にも、今、和牛登録協会にお願いをして、血統矛盾に関する遺伝子のモニタリング、抜き打ち検査をやるということを今お願いしておりますので、抜き打ちでやれば出てくるかもしれませんが、まあ出てこないことを望んでおりますけれども、しかし、時々このモニタリング、抜き打ちの検査を不定期にやることによって、こういった法律と併せて、こういうような事案が発生することを防いでまいりたいというふうに考えております