2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
続きまして、連続立体交差事業を中心とした広域拠点折尾地区の整備促進について伺います。 国の協力もあり、順調に整備が進み、二〇二一年一月二日には新しい折尾駅舎がオープンをしました。昨年の私の予算委員会分科会質疑での要望も含め、着実に国の支援をいただき、感謝を申し上げます。 地元では、新たなまちづくりと事業の早期完了へ期待が高まっています。
続きまして、連続立体交差事業を中心とした広域拠点折尾地区の整備促進について伺います。 国の協力もあり、順調に整備が進み、二〇二一年一月二日には新しい折尾駅舎がオープンをしました。昨年の私の予算委員会分科会質疑での要望も含め、着実に国の支援をいただき、感謝を申し上げます。 地元では、新たなまちづくりと事業の早期完了へ期待が高まっています。
○赤羽国務大臣 この折尾地区において実施をしております、まず連続立体交差事業、これは御承知のように、この一月に鹿児島本線の高架化が完了して、新駅舎が開業したところでございます。令和三年度には全ての路線の立体交差化が完了いたしますので、九か所全ての踏切の除去が完了する予定となっています。
○城井分科員 続きまして、連続立体交差事業を中心とした広域拠点、折尾地区の整備促進についてお伺いをいたします。 平成三十一年三月十六日に筑豊本線の高架切りかえが完了し、駅へのアクセス道路における踏切が一部除去されたことで、交通渋滞の解消が大きく前進をいたしました。街路事業や土地区画整理事業も大きく進み、新たなまちづくりと早期完成への期待が高まっているところであります。
さらに、令和三年度には全ての路線の立体交差化が完了して、これによりまして、折尾地区に存在している九カ所全ての踏切の除去が完了する予定となっております。 この連続立体交差事業とともに進めております街路事業による道路ネットワークの形成、また、土地区画整理事業による市街地の整備も着実に進捗しているところでございます。
○石井国務大臣 折尾地区総合整備事業は、北九州市が事業主体となり、JR九州折尾駅周辺で、連続立体交差事業、街路事業及び土地区画整理事業を一体で実施するものであります。 このうち、JR筑豊本線、鹿児島本線連続立体交差事業につきましては、平成三十一年度の筑豊本線切りかえ、平成三十二年度の鹿児島本線切りかえを予定していると聞いております。
続いて、連続立体交差事業を中心にした広域拠点としての折尾地区の整備促進についてお伺いしたいと思います。 JR筑豊本線そして鹿児島本線の連続立体交差事業や街路事業、そして土地区画整理事業による面整備に国が更に推進すべきというふうに考えておりますけれども、大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
○石井国務大臣 折尾地区総合整備事業は、北九州市が事業主体となりまして、JR九州折尾駅周辺で連続立体交差事業、土地区画整理事業及び街路事業を一体で実施するものであります。 特に、連続立体交差事業は鹿児島本線と筑豊本線の四・五キロを立体交差化し、踏切を除却するもので、平成二十八年度に鹿児島本線の仮線切りかえを予定していると聞いております。
北九州市の八幡西区折尾地区の総合整備事業については、事業開始から十年を経まして、駅周辺の事業進捗に実感を得ているところです。平成二十八年度は鹿児島本線の切りかえ工事を行うなど、クリティカルパスを迎えています。切りかえ工事というのはJRをとめなきゃやれないので、やれる日程が非常に限られております。
それで、この財団法人自由ケ五教育振興財団が、北九州折尾地区におきまして生涯学習施設の用地を確保し生涯学習活動を行うという計画を持っておるということは承知しておりますが、それ以外についてはつまびらかにしておりません。
私の手元にも八幡西区折尾地区自治区会連合会からの、対象区域を七十Wまで拡大してほしいとの陳情書が寄せられております。先ほど触れました北九州市当局が毎年行っている騒音測定の結果を見ても、すれすれで七十五Wに足りないところが何カ所かあります。これらの地域の人々もほとんど同じ騒音の苦痛を毎日受けていることを考え、この際対象区域を拡大すべきではないか。考えをお尋ねします。