1959-12-10 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号
そのほかに持って参りました資材は中型の放送機二台、これは海外抑留同胞救出国民運動総本部からの寄贈によるものであります。出力十ワット、携行できるようになっております。そのほかには携帯用小型の放送機を二台、これでやりましたことは、まず朝晩山系の北側一帯に向かっての放送、それからジャングル地帯の外縁地域の巡察——巡察する場合には呼びかけとビラまきをいたしました。
そのほかに持って参りました資材は中型の放送機二台、これは海外抑留同胞救出国民運動総本部からの寄贈によるものであります。出力十ワット、携行できるようになっております。そのほかには携帯用小型の放送機を二台、これでやりましたことは、まず朝晩山系の北側一帯に向かっての放送、それからジャングル地帯の外縁地域の巡察——巡察する場合には呼びかけとビラまきをいたしました。
――――――――――――― 十一月二十八日 石炭産業の離職者対策に関する陳情書 (第四〇八号) 海外抑留同胞引揚問題解決促進に関する陳情書 (第五六六号) 民生委員法施行費の国庫負担に関する陳情書 (第五八一号) 元満州及び北朝鮮地域の遺骨処理に関する陳情 書(第六〇一号) 社会保険診療における地域差撤廃等に関する陳 情書 (第六二三号) 陶磁器業の労災保険料率引下げに関する
第二八四 号) 北海道に国立光明寮設置に関する陳情書 (第二八五号) 国立筑紫病院施設整備促進に関する陳情書 (第二八六号) 身体障害者無拠出年金支給に関する陳情書 (第二八七 号) 失業対策事業に関する陳情書 (第二八八号) 失業対策事業費全額国庫負担等に関する陳情書 (第二 九二号) はり、きゆう及びマッサージの健康保険適用等 に関する陳情書 (第二九三号) 海外抑留同胞引揚問題
十月十日 海外抑留同胞引揚及び留守家族の処遇に関する 陳情書 (第九五 号) を本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 委員長の互選 ――――◇――――― 〔大森玉木君委員長席に着く〕
北鮮の抑留同胞にはびた一文もらっておらない人が半数以上ある、こういうことになると、これは非常な片手落ちだと思うのでございますが、御見解いかがでございましょう。
十一月六日 海外抑留同胞の完全帰還等に関する陳情書外一 件 (第三九 号) を本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 閉会中審査申出に関する件 委員派遣に関する件 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する件 ―――――――――――――
船よりの引き揚げが完了いたした後、興安丸船上にて、このたび興安丸が政府との間に川船の契約が解かれるに際して行われました玉石船長及び乗組員一同に対する表彰式に参列いたし、私も海外抑留同胞救出国民運動総本部会長の代理として、議長より預って参りました表彰状を玉有船長と乗組員に授与いたし、興安丸乗組一同の功績をたたえた次第であります。
委員長報告) 第五九 日雇労働者健康保険法の一部改正に関する請願(委員長報告) 第六〇 国民健康保険保健婦設置費国庫補助率改訂に関する請願(委員長報告) 第六一 学徒動員による障害者の障害年金支給に関する請願(委員長報告) 第六二 インドネシア共和国等所在の遺骨収集に関する請願(委員長報告) 第六三 旧豊川海軍工しようの動員学徒戦没者等遺家族援護に関する請願(委員長報告) 第六四 海外抑留同胞引揚者
する請願(第五四 号) ○日雇労働者健康保険法の一部改正に 関する請願(第一一二三号) ○国民健康保険保健婦設置費国庫補助 率改訂に関する請願(第一八八五 号) ○学徒動員による障害者の障害年金支 給に関する請願(第二七八号) ○インドネシア共和国等所在の遺骨収 集に関する請願(第一〇四六号) ○旧豊川海軍工しようの動員学徒戦没 者等遺家族援護に関する請願(第五 八〇号) ○海外抑留同胞引揚者
同(田中龍夫君紹介)(第二一三六 号) 三八 同(松岡松平君紹介)(第二一八五 号) 三九 同(松前重義君紹介)(第二三四一 号) 四〇 同(白浜仁吉君紹介)(第二四二四 号) 四一 同(原健三郎君紹介)(第二四五二 号) 四二 南方地域の未帰還者捜査及び留守家族 援護に関する請願(原健三郎君紹介)(第 一九八二号) 四三 海外抑留同胞救出運動等
○廣瀬委員長 次に、日程第四三ないし第四八、海外抑留同胞救出運動等の強化拡充に関する請願は、同趣旨でありますので、一括して審査いたします。紹介議員の御出席がありませんので、私より説明をいたします。
同(福田昌子君紹介)(第四〇四号) 一五一 同(前田房之助君紹介)(第四〇五号) 一五二 同(柳田秀一君紹介)(第四〇六号) 一五三 同(川崎末五郎君紹介)(第四九二号) 一五四 同(小島徹三君紹介)(第四九三号) 一五五 同(伊東岩男君紹介)(第四九四号) 一五六 同(永田亮一君紹介)(第四九五号) 一五七 同(大高康君紹介)(第四九六号) 一五八 同(北澤直吉君紹介)(第四九七号) 一五九 抑留同胞引揚者
政信君 保科善四郎君 眞崎 勝次君 受田 新吉君 中井徳次郎君 出席政府委員 厚生事務官 (引揚援護局 長) 田邊 繁雄君 委員外の出席者 厚生事務官 (引揚援護局 引揚課長) 石塚 冨雄君 ――――――――――――― 五月十一日 海外抑留同胞救出運動等
政信君 原 健三郎君 保科善四郎君 眞崎 勝次君 受田 新吉君 出席政府委員 外務政務次官 井上 清一君 外務事務官 (アジア局長) 中川 融君 ————————————— 五月六日 南西諸島在住者等に関する在外公館等借入金整 理準備審査会法特例法案(内閣提出第一五六 号) 四月三十日 海外抑留同胞救出運動等
――――――――――――― 四月八日 海外抑留同胞救出等に関する陳情書 (第七九一号) を本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 海外同胞引揚に関する件(中共地区未帰還者調 査団派遣に関する問題等) 留守家族及び遺家族援護に関する件(未帰還公 務員の処遇に関する問題) ―――――――――――――
三月十五日 海外抑留同胞引揚促進等に関する陳情書外一件 (第四七六号) を本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 海外同胞引揚に関する件 引揚者援護に関する件(引揚者等に対する給付 金の支給に関する措置の問題) ―――――――――――――
それから一つ伺いたいことは、この間海外抑留同胞救出国民運動本部の総会がございまして、その席で決議事項になりました一つの問題として、数えてみますと、ことしは十三年目でございまして、民間ももう尽すべき手を尽しました上に、日ソ国交回復による昨年の十二月二十六日の集団引き揚げが国民に非常な喜びを与えたと同時に、ほっとさせまして、何か引き揚げが終ったという感じを与えましたので、非常に困難な重大問題のある今年になりましてからは
参 考 人 (ソ連地区引揚 者) 星子 敏雄君 参 考 人 (ソ連地区引揚 者) 津守 佑弘君 参 考 人 (ソ連地区引揚 者) 谷口 新次君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ソ連地区抑留同胞引揚
○廣瀬委員長 それでは、これより、ソ連地区抑留同胞引揚に関する件について、参考人より事情を承わることといたします。この際、参考人の方々を御紹介申し上げます。ソ連地区第十一次引き揚げ副梯団長、元機動旅団長木下秀閉君、元満州国警務総局長星子敏雄君、元陸軍中尉津守佑弘君、元満州国警察官谷口新次君であります。まず、委員長より参考人各位に対し、一言ごあいさつ申し上げます。
本日は、ソ連地区抑留同胞引揚に関する件について、参考人より事情を聴取することといたしますが、その前に、厚生政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。中垣厚生政務次官。
第四〇二号) 同(福井順一君紹介)(第四〇三号) 同(福田昌子君紹介)(第四〇四号) 同(前田房之助君紹介)(第四〇五号) 同(柳田秀一君紹介)(第四〇六号) 同(川崎末五郎君紹介)(第四九二号) 同(小島徹三君紹介)(第四九三号) 同(伊東岩男君紹介)(第四九四号) 同(永田亮一君紹介)(第四九五号) 同(大高康君紹介)(第四九六号) 同(北澤直吉君紹介)(第四九七号) 抑留同胞引揚者
御存じの通り、在任中私の最も力を注いだものは日ソ国交の正常化でありましたが、さきにはその宿願を果し得た上に、昨日は長年わが国民の念願であった国連加盟も正式に決定いたし、さらに在ソ抑留同胞の年内帰還も確実となったのを見届けて、今その職を退くことができるようになったことは喜びにたえません。
私ども、長い間日本の漁夫で釜山に抑留されている方々が一日も早く帰っていただきたいという念願は持っておりますのでございますが、十二月の三日に衆議院の本会議で、日韓会談と抑留同胞即時帰還に関する緊急質問がされております。