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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-18 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第11号

技術士審議会議論、またパブリックコメントでもいろいろな議論がございました。しかし、先ほど大臣がお答え申し上げましたように、試験レベルは全く下がるわけではございませんし、きつくなる部分もございます。ただ、たくさんの人に受けていただきたい、こういう措置を今回しているところでございます。  

斉藤鉄夫

2000-04-18 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第11号

日下部禧代子君 技術士審議会報告平成十二年に出されておりますけれども、そこで、技術士資格取得の動機を付与することが効果的であるというふうに報告に出ております。  そしてまた、大臣も今、魅力あるものとするというふうにおっしゃっておりましたけれども、具体的にどのような動機づけ、どのようなことで魅力あるものになさるか、具体的におっしゃっていただきたいと存じます。

日下部禧代子

2000-03-29 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

そもそも、優秀な技術者試験によって発掘をされるということはないのではないかと私は思っているんですが、中曽根大臣文部大臣も兼務をされていらっしゃいますから、例えば大学入試制度を変えれば質の高い学生がたくさんできるとも限らないでしょうし、今回のこの制度改正に関しては、技術士審議会では、技術士レベルがかえって下がってしまうんではないかというような御意見も出ているようでございます。  

川内博史

2000-03-29 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

今回、技術士審議会でこの英語の呼称についても相当議論をしていただきまして、プロフェッショナルエンジニアということを一応推薦していただきました。しかし、この報告書についてパブリックコメントを求めました。そうしたところ、賛否両方ございまして、コンサルティングエンジニアとすべきだ、こういう意見もございました。  

斉藤鉄夫

1998-04-10 第142回国会 衆議院 労働委員会 第7号

それから、かつて技術士についても民間に事務を委託するということがあったわけなのですが、この試験試験委員については、科学技術庁長官技術士審議会推薦に基づき試験委員候補者を選定する、その中から指定機関が選任するという形で、試験の公正をこういう形で担保する工夫をされているわけなんです。

大森猛

1997-06-04 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第10号

政府委員田中健次君) 技術士法に基づきます技術士審議会令におきまして、技術士審議会幹事を置くということと、幹事関係行政機関職員のうちから科学技術庁長官任命すること等が定められておるところでございます。平成六年度に環境部門試験が設けられたことに伴いまして、関係行政機関でございます環境庁の職員、これは私ども企画調整局環境研究技術課長幹事任命をされております。  

田中健次

1989-03-03 第114回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これは図書館に調べてもらいましたから確かな資料でありますが、経済審議会産業構造審議会農政審議会国土開発幹線自動車道建設審議会、それから石炭鉱業審議会電源開発調整審議会輸出入取引審議会運輸技術審議会海洋開発審議会、それから技術士審議会以上私が拾っただけでも十の審議会に、新日鉄の同じメンバーとは言いませんが、入っております。

工藤晃

1985-03-26 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

その諮問機関を見ましても、現在設置されてあるのは、科学技術会議原子力委員会原子力安全委員会放射線審議会宇宙開発委員会海洋開発審議会技術士審議会、航空電子等技術審議会資源調査会、こういうのがございまして、ライフサイエンス遺伝子工学材料工学等は特別の諮問機関というのは設置されておりません。

矢追秀彦

1983-04-15 第98回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

先般の技術士審議会におきましても、新しい部門の問題についていろいろ議論をしたわけでございます。先生のおっしゃったように、生命工学の問題ですとか、そういう問題が非常に大事でございますからどうしようかということで議論したわけでございますが、まだ少し早いのじゃないだろうか、引き続き検討していこうじゃないか、こういうことになっております。  

原田稔

1983-04-15 第98回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

この試験委員はどうやって選ぶかということでございますが、技術士審議会というのがございます。これは科学技術庁長官大臣諮問機関でございますが、この技術士審議会推薦に基づきまして科学技術庁長官が、技術士試験委員候補者というものを選定いたします。この選定された委員候補者の名簿を、たとえば日本技術士会なら技術士会に示す。

原田稔

1983-04-15 第98回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

政府委員原田稔君) 技術士試験委員任命は、先ほど申し上げましたとおり、科学技術庁長官技術士審議会意見を聞いて候補者を選んで、それを提示して、指定機関が選んできて、最終的には科学技術庁長官の認可が要るわけでございます。そこで最終的なチェックが担保されているわけでございますから、私どもは法的には万全の措置を講じている、かように考えております。  

原田稔

1983-04-13 第98回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

このような状況に対応するため、科学技術庁長官諮問機関である技術士審議会においては技術士制度あり方について議論を重ねてまいりましたが、昨年その結論が出ましたので、政府といたしましては、これに沿って今般技術士法改正を行うこととした次第であります。  次に、この法律案要旨を述べさせていただきます。  第一は、技術士制度活性化を図る観点からの改正であります。  

安田隆明

1983-03-22 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

最近における世の中、社会経済がいろいろな意味で変化してまいりましたし、そういった状況を踏まえまして、実は五十六年の春から科学技術庁長官諮問機関であります技術士審議会というところで、技術士制度あり方というものを議論してまいったわけでございます。先ほど大臣が御説明になりました今回の改正内容も、その技術士審議会の御答申を受けて私どもが立案したものでございます。  

原田稔

1978-04-18 第84回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員半澤治雄君) 現在、審議会、調査会合わせまして五つございまして、技術士審議会、航空技術審議会電子技術審議会資源調査会発明奨励審議会、この五つがございますが、今回の合理化の見地から発明奨励審議会は廃止いたします。それから、航空技術審議会電子技術審議会統合合理化いたしまして、これを一本の審議会航空電子等技術審議会というように二つ審議会を一本化するということでございます。

半澤治雄

1960-04-26 第34回国会 参議院 内閣委員会 第22号

次に、技術士試験委員、これは技術士審議会これに統合するのが適当である、こういう答申が御承知の通りになされておる。それから、中央船員職業安定審議会、これは運輸省関係、それと船員教育審議会、この二つ審議会一つ統合することが適当である、こういう意味答申がなされておるわけであります。

伊藤顕道

1960-04-26 第34回国会 参議院 内閣委員会 第22号

政府委員山口酉君) 技術士試験委員技術士審議会との統合、それから中央船員職業安定審議会船員教育審議会との統合工業生産技術審議会は、化学工業部門を除いて機械工業審議会統合するという問題につきましては、それぞれの所管省科学技術庁運輸省及び通産省に統合可能性について早急に検討するように申し入れをしておりますが、目下検討中と思いますけれども、まだ統合するという回答統合できないという回答

山口酉

1959-03-26 第31回国会 参議院 内閣委員会 第16号

で、この両者を一体的にすべきであろうという御答申を受けているわけでございまして、この点につきましては、本来技術士審議会の目標といたしますところが、技術士制度全般重要事項についての審議機関であるということと、それから技術士試験委員技術士試験執行機関であるという点から、両者を一体とすべきかどうかという点につきましては、いささか問題もありますので、ただいま技術士審議会におきまして技術士審議会技術士試験委員

原田久

1959-03-12 第31回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府委員原田久君) 技術士審議会及び技術士試験委員は、昨年来活動を開始した非常に新しい審議機関及び試験委員であります。技術士審議会委員は十五名でございます。ここでは何を審議するのかと申しますと、技術士に関する重要事項及び技術士の登録の取り消し等の処分に関し審議すること、こういうふうになっておりまして、技術士制度全般の運営に関しまして諸方策を検討し、審議するという形になっております。

原田久

1958-03-28 第28回国会 参議院 内閣委員会 第17号

科学技術庁にもそのほかに審議会が、航空技術審議会、あるいは技術士審議会あるいは放射線審議会、それから資源調査会等がございますが、いずれもこのような科学技術庁設置法の中の一つ付属機関と同じように取り扱ってございます。従いまして、二つ方法がございますが、このような方法をとっている場合も相当ございます。  

吉田萬次

1957-03-28 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会商工委員会連合審査会 第1号

第四に、本法案におきましては、今後運用上の問題がきわめて重要であると考えられますので、技術士審議会及び技術士試験委員をおいて、運用に万遺憾なきを期している次第であります。  以上、技術士法案要旨について御説明申し上げました。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御質問あらんことをお願いいたします。

秋田大助

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