2020-06-02 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
○秋野公造君 次に、スウェーデンとの間には、一九九〇年に発効した日・スウェーデン科学技術協力協定に基づきまして、日・スウェーデン科学技術協力合同委員会、これが設置をされて、様々な協力が行われると聞いてございます。近年は薬剤耐性についても協力活動が行われると聞いておりますけれども、その中身についてお伺いをしたいと思います。
○秋野公造君 次に、スウェーデンとの間には、一九九〇年に発効した日・スウェーデン科学技術協力協定に基づきまして、日・スウェーデン科学技術協力合同委員会、これが設置をされて、様々な協力が行われると聞いてございます。近年は薬剤耐性についても協力活動が行われると聞いておりますけれども、その中身についてお伺いをしたいと思います。
派遣のための技術協力協定が早期に締結されるとともに、隊員の派遣等を通じて我が国のプレゼンスが高まることを期待しています。 次に、南アフリカ共和国について申し上げます。 南アフリカ共和国は、アフリカ唯一のG20参加国であり、既に一定水準以上の経済発展を達成しているため、利用可能な無償資金協力は限定的です。
事実、私が参りまして、防衛装備品、技術協力協定を結びました。この協定があって初めて前に進んでいきます。これがなかった、今まで。こういうことも含めて、豪州において私は演説を行ったわけであります。 こうしたものがしっかりと進んでいくことによって、日豪でさまざまな協力ができます。これは情報の共有もそうです、インテリジェンスの協力もそうです。こうしたものが、まさに日豪において飛躍的に進んでいく。
そして、この前日の九日に中朝間で経済技術協力協定も新たに締結をしていると。また、中国は、特に東北の黒竜江省、吉林省は海への出口がないために、中国側は北朝鮮の羅津港、清津港を使いたがっているという、そういう報道もございます。 ですので、私はやはり北朝鮮が経済開放路線にかじを切る可能性がこの権力継承とともにあると思いますけれど、その点どのように分析をされておりますでしょうか。
○武正委員 先ほど、医療に関しての六億超のそうした支援ということでありますが、こうした技術協力協定も結んでいるわけですので、さらにカザフスタンに対する、日本が唯一の被爆国ゆえに、医療関係でもさまざまな技術あるいは取り組み、そうしたことが支援として可能であろうというふうに思いますので、そうした取り組みを求めたいというふうに思っております。
○西村大臣政務官 済みません、手元に技術協力協定をきょう持っていないものですから。 概要は、一般的な技術協力に関する協定、協力関係を締結したものでございまして、個別の具体的な案件については協定上は明記をしていないというふうに認識をしております。
○武正委員 あと、資料の一ページの一番下に、それこそ、きょう審議をしております日・カザフスタン租税条約署名という昨年十二月の日時が出ておりますけれども、その上に、二〇〇四年八月、日・カザフスタン技術協力協定署名、二〇〇五年六月発効。
南アフリカのマンゲナ科学技術大臣とは、平成十五年に締結した日・南ア科学技術協力協定に基づいて科学技術面での協力が順調に進展してきたと双方で認識することができました。また、科学技術に限らず、教育など様々な分野で協力を進めていくことの重要性を確認しました。 中国の万科学技術部長とは、日中間は経済面だけではなく、科学技術面においても協力関係が順調に進んでいるとの共通認識が得られました。
さらに、科学技術・学術の関係で申し上げますと、一九八〇年に締結されました日中科学技術協力協定に基づきまして、両国政府間で科学技術協力委員会を開催し、情報交換や科学技術協力促進のための議論を行っているところでございますし、また、文化につきましては、我が国の芸術団体の中国公演等に対する支援や、若手芸術家の派遣、招聘による研修などを行っております。
この点につきましては、既に二十一か国と技術協力協定を結んでおりまして、さらに現在四十か国とその協定の早期締結に向けて交渉を行っておりまして、この技術協力協定を通じて、免税でありますとか、外交官に準ずるJICA事務所、JICA職員の身分、地位の保全でありますとか、あるいは包括的な文書交換でありますとか、こういったことを決めておりますので、私どもとしてはできるだけ速やかにそういう仕組みの中に持っていきたい
実は、昨日、日米科学技術協力協定に基づきます日米の合同高級委員会というのがございまして、これは大臣クラスとそれから各省の枢要なメンバーによって構成される会、委員会でございますが、それがたまたまございましたのです。
開館の記念日に当たりました五月五日には、ちょうど日米科学技術協力協定に基づく第八回日米合同の高級委員会等がアメリカでありまして、そちらに出席いたしましたために、この図書館の方の開館の式典に出席できなかったのは大変残念に思っておりますが、できるだけ早い時期に訪問をしたい、そういうふうに思っているところでございます。
マサチューセッツ工科大学、シリコンバレーでの意見交換が、日本とアメリカの科学技術協力協定の改定の促進、ひいては我が国の研究開発のさらなる発展につながると思います。大変御苦労さまでございました。 さて、四月二十二日の本委員会において、谷垣大臣から、研究交流促進法の一部を改正する法律案の提案理由の説明をお伺いいたしました。
いろいろなそういう制度の改正につきましては、我が国と各国の、国によって違いますけれども、いろいろな科学技術協力協定がございまして、その科学技術協力協定のもとにおいて、政府間の協議の場というのが一年に一遍あるいはもう少し長い時間に一遍という形で、いろいろな形で協議が行われます。
我が国政府としましては、九四年六月にイギリス政府との間で科学技術協力協定を結びました。これに基づきまして、昨年十一月には第二回目の日英科学技術協力合同委員会をロンドンで開きまして、両国の科学技術政策につきまして情報を交換し、既存の協力活動や大規模な研究施設における国際協力などについて検討を行いました。
今回のトラブルが起きまして、事故が起きまして初めて腰を上げたという先生の御指摘でございますが、実はスーパーフェニックスにつきましては、八五年当時は動燃とスーパーフェニックスの間で技術協力協定あるいは情報交換協定というものは持っておりませんでした。最近になりまして、スーパーフェニックスとの間で、お互い技術を交換し情報を交換し合おうではないかという協力協定を結びました。
○国務大臣(中川秀直君) 今般、当院のお許しもいただきまして、日米科学技術協力協定に基づく第六回合同高級委員会出席のために米国へ出張させていただきました。これは毎年一回日本とアメリカで交互に開催をするということになっている会議でございますが、日米関係の一層の発展のためにもこの分野の協力が重要であるという認識で続けているものでございます。
実は、先般、この五月三日から七日まで、日仏科学技術協力協定に基づきまして、ハイレベルの会合ということでフランスへ参りまして、フィヨンさんあるいはロンゲさん、各大臣にもお会いしたわけでございます。
政府の言う科学技術分野における国際貢献とは、結局、日米科学技術協力協定に基づく科学技術分野における対米協力にほかならず、今回の改正による新技術開発事業団の目的の追加もその推進体制づくりの一環にならざるを得ません。
特にそういうものにおきましては、通常の場合科学技術協力協定というのがございまして、その傘のもとでそれぞれの研究機関が話し合って、こういうことを共同研究しようというようなことを取り決めまして、それで彼ら同士がそういう共同研究を実行しているということで、非常に多くのテーマが行われております。
このCOEについて、我が国は二国間の科学技術協力協定などの中でセンター・オブ・エクセレンスという用語、概念を用いたそういう協定はありますか。
そのために、我が国としましては、この地域との間で結ばれております科学技術協力協定等の枠組み、あるいは各種の研究交流の制度がございますものですから、そういったものを十分に活用することによって研究者や科学技術情報等の交流を促進する。そういうことを通じてこの地域との研究協力を進展させることが重要である、このように認識をいたしております。
その一つは、欧米先進諸国、東欧、ロシア連邦、その他主要な国々との間に科学技術協力協定を有してございます。また、科学技術取り決めといったものも締結されておるわけでございます。
我が国におきましても、中国、韓国など近隣諸国との環境協力は非常に重要であるというようなことを認識しておりまして、そういう考え方のもとに日中との間、また日韓との間に科学技術協力協定というものを結びまして環境に関する調査研究協力を進めてまいったところでございます。さらに、中国の環境問題対処能力を向上させるために、私ども協力いたしまして日中友好環境保全センターの建設計画を今進めている最中でございます。